アイス･ブルー!管理人の諦めがカンジン

昔から、何か知らないけど、探偵業とは関係ないと言うか、別業種の業務を、探偵事務所に頼もうと問い合わせをして来る人たちは、あとを絶たないわけね。

でも、

「それは探偵事務所じゃなくて…」

って説明すると、

「そうなんですか。わかりました。」

って分かってくれる人はいいけどさ。

全然分かってくれない人は多いんだよね。

てか、それを分かってくれない様な人を作り出す…原因を作ってる探偵事務所が結構存在するみたいなんだよね。

てかさ、そー言うとこがあるから、逆にこの業界は怪しく思われたりもするんじゃないかと思うわけで。

でも、本来、弁護士さんやその他、探偵事務所以外の業種の仕事を、探偵事務所に頼もうと…考える人たちがいるってのは、

そう言ったことも、業務としてやってるとか言う、アホな探偵事務所があると言うのと同時に、

本来の業種のとこが、探偵事務所よりも、敷居が高い感じに、一般の人たちに思われたりしてる…

ってとこもあるのかもね？

そんなんだから…本来探偵事務所の業務外のコトまでも、業務内容にコッソリ入れたり。

または、そんなこんなで、例えば…警備業法にそってやってなきゃ、警備の仕事は出来ないのに、
業務内容の中に、警備系の業務を入れたりしてるとこがあったり。

そんな、無茶苦茶なとこがあるから、

「探偵事務所は何でも頼めば、やってくれるもんだ。」

って印象を持たれてしまい、結果、色々な無茶な問い合わせをしてくる人がいたりして、

「そー言うことは、やってません。」

って当然断ると、

「なんで？おたく、探偵事務所でしょ？フツー、業務としてやってるでしょ？」

ってなコトを言われたりするのよね。

マジ、大迷惑な話なんだよね。
(-_-;)

めんどくさい話なんだけど。
(-_-;)

よくさ、どこの探偵事務所の人たちと話してても、そー言った話をしてくる人たちは多いようで。

とにかく、弁護士じゃなきゃ…そんなのやったらアカン…って言うこと。

いわゆる非弁行為をして欲しい…

てな相談や問い合わせをして来る人は、昔からあとを絶たないのよね。

当然、断るんだけど。

そーすると、

「他の探偵事務所に相談したら、やってくれるって言うとこありますよ。
そちらは、不親切じゃないですか？
サービスとして、何故出来ないんですか？
それなら、そー言うこともしてくれるってトコに、頼んだ方が…。」

みたいなコトを言われたりするんだよね。

てかさ、サービスが悪いとか、不親切とか、そー言う問題ではなく、弁護士じゃないから、やったらダメな行為なわけだから…

「それは出来ません。」

「やってません。」

って言ってるのにさっ。

でも、目先の金欲しさなのか、何なのか…知らないけど、弁護士以外が行うのは禁止されてる様な行為を引き受けるとか言う探偵事務所が、どこかにチラホラいるらしく…

そのお陰で、

「そー言うことまでも引き受けてくれる探偵事務所こそ、親切で、サポートが良くて…良心的で優良な探偵事務所なんだ。」

ってな印象を持たれてしまう。

なんて、あべこべ逆転現象が起きてしまってるってのが、ムカつくし、その事について、ワザワザ説明したりしなきゃならない状況…ってのにも、ムカつくし、
そんな本来いけないことをしてるとこが、良心的で優良な印象を作ってる…探偵事務所ってのにも、ムカつくしで…。

なんなん？

メチャ本末転倒状態なんですけど。
(-_-;)

めちゃ、めんどくさい話なんですけど。

てかさ、警察もさ、そー言った、非弁行為を行ってるような探偵事務所を取り締まってくんないかな？

おもっきし、それは探偵の仕事ではない…違法な行為なんだからさ。

って、思ったりする今日この頃ですわ。

てか、どこかってのは、具体的には分からないんだけど。

てか、相談や問い合わせてきた人たちに聞いても教えてくれないから。

でも聞いてる感じからすると…結構な数の探偵事務所が、非弁行為を行ってる…みたいな雰囲気なんだよね…。

マジ、ウザいんだけど…。
(-_-;)

「Google Earth 6」を何と無くインストールしてみた。
(-.-)

盗聴器発見ので思い出したんだけど。

ネットで色々検索してると、探偵事務所の中には、

「盗聴器によく使われる周波数一覧(当社調べ)」

って感じで、周波数の一覧みたいなのがあったりするけど。

あー言うのって、探偵事務所によって、全く同じ表現の仕方や同じ周波数を書いてるの…

数パターンのがあるんだけど。

ハッキリ言って…その周波数一覧に出てくる周波数と、表示や表現の仕方を見れば、

「あぁここの探偵事務所が使ってる機材は、このメーカーの盗聴発見機能つきのを使ってるんだな。」

ってのが、モロ分かるのよね。

僕さ、一年くらい前、暇潰しに、色々その辺りについて調べまくったり、色々見比べて…

とかとかやってたんだ。

で、あちこちの探偵事務所のサイトで、

「盗聴器によく使われる周波数一覧(当社調べ)」

って感じの一覧…盗聴発見機能つきの機械のマニュアルに載ってるのを書き出してるだけ…

ってのばっかり。
てか、全くの丸写しのばっかり。
(-_-;)

ただね、僕、色々調べたところ、メーカーや機種によって、登録周波数がチョコチョコ違うんだよね。

同じメーカーであっても、違ったりするのさ。

ってことで、その探偵事務所のサイトにある

「盗聴器によく使われる周波数一覧(当社調べ)」

ってのを見れば、

「あっ、この探偵事務所は、このメーカーのこの機種を持ってるんだな。」

ってコトが分かるわけさ。

その機種のマニュアルに載ってる

「盗聴器によく使われる周波数一覧」

ってのを大抵丸写しってのだからね。

マジ、そんなマニュアルを手に入れて、あちこちの探偵事務所サイトの、そーいうのと見比べると、メチャそのまんま過ぎの探偵事務所…バッカリで驚くよ!

正直、僕らの業界で、盗聴器発見のって…依頼されても、滅多にあるって事は無いんだよね。

でもね、いつだっけかな?

とある浮気調査で、仲間と住宅街で張り込みしてたら…あまりにも動きが無くて、車の中にあった電波の受信機のスイッチを入れてみたのさ。

そしたら、会話が聞こえてきてさ。

会話の中に、名前とかが出てきたりして…方向と距離と…名前とで…

たまたま浮気調査の資料として持ってた住宅地図をみて、

「あっ、どーやら、電波の出先は、この家…みたいだねぇ…。」

ってのがあった。

当然対象のとこじゃなくて、同じ住宅街のとある家。

僕らがいるトコからは、見えない場所の家なんだけど。

でもさ、僕らの目的は、盗聴発見じゃ無く、浮気調査だったんで、

「こんなことやってる場合じゃないわ。」

って事で、そのまま張り込み撮影…追跡体制をやってたんだけど。

滅多にそー言うのって無いけど。

以前、浮気調査の張り込み中、そー言うのがあったな。

ってことを、ふと思い出した今日この頃。
(-_-)

あれから、色々やって試したけど、ビンのふたが開かない。
(-_-;)

とりあえず今日は諦めですわ。。。

ってか、以前、ビンの蓋取るのがあったんだけど、最近親が捨てちゃったらしくてね…。

はぁ。。。
(+_+

今んとこ、部屋ん中でいるだけなら、暖房要らずで問題無いね。
(-_-)V

実はね、前々から、

「これ欲しいなぁ…」

って言うカメラがあるの。

ある調査の時、楽が出来るんじゃ?

って事でね。

別に、特殊なカメラじゃないのよ。

フツーに家電量販店に売ってる、一般の人達が買うようなもんだし。

だから、めちゃめちゃ高いもんでもないの。

でも…今、ビックリするほど、ビンボーな僕。

なので…なかなか買えないのさ。
(+_+

先日買ってきた瓶詰め、蓋が固すぎて、全くあかない。
(-_-;)

あぁ…特に、何も無さすぎぃー。
(-_-;)

元々、外国のドラマは、ちょいちょい観たりしてたけど、逆に日本のは、あんま観たりしてなかったんだ。

でもさ、ここんとこ、ヒマだし、何か誰かと話をしたりしてると、よくドラマの話をしてくる人とかいたりして、ショージキ、いつも話についていけてなくてさ。

で、まぁそんなわけで、ちょいちょい、日本のも全てじゃないけど、観たりしてる今日この頃ですわ。
(-_-)

髪、かなりバッサリ切ったんで、ちょいイメージチェンジしてるもんなんかなぁ〜？
(-_-)

ある意味、自分から、環境に適応出来たり、順応できる様な…みたいなトコがないと、こー言う仕事…特に、現場系って、向いてないのかも？

って、ふと思ったりした今日この頃。
(-_-)

あっ、時々依頼者たちの中には、調査に同行したがる人がいたりする。

僕は、邪魔をしないとか、僕の指示に従うとか…

そんなこんなの約束を守ってくれるんなら、調査の同行は許可して、依頼者連れて、調査に行ったりしてるんだけど。

やっぱ…食に、こだわりがある…って感じの人ってのは…厄介なんだよね。

まぁ色々見てて思ったのは、そー言う人たちってのは、
「調査」ってものに、直接自ら関わるのは、向いてないと思ったし、そー言う人は、調査中、結構邪魔ってか、うるさくて…
ある意味、足引っ張られたり、調査の行動を制限されたりしてる…
手かせ足かせ状態にさせられてるみたいな感じで、

「こう言う人も、同行許可は出さない方がいいかも？」

って思った。

具体的に、どんな手かせ足かせ状態だったのかって言うのは、イチイチ書くのは面倒なんでやめとくけど。

とにかく、色んな人たちがいて、それぞれの人たちに、結構現場で頭抱えさせられたりしてたからね。
(+_+)

そー考えると、僕、好き嫌いとか、偏食とかが、それなりに無くなって良かったよ。

もしいまだに、そんなんだったら、まともな調査が出来ない状態だったかも？

てか、逆に、こんな環境での仕事をやってたりしてたから、そー言ったことが、治って行ったのかもね？
(^_^;)

この仕事…特に、現場でやってると、いちいち好き嫌いとか、食べ物に対して、あれこれ言ってらんないからね。

とにかく、次、いつ食べれる状態になるか分からない。

で、その時、口に出来るものが、どんな物であるのか…自分から選んだり出来るような選択肢を与えられない状態…

とにかく、「食べ物」「飲み物」って言う存在の物が、少しでも、手に入った…ってだけで、有り難く思えてくるような…

そんな状況下に置かれ続けたりするコトもあるのさ。

例えば。

追跡していったら…山奥の、ポツーンとしたラブホに行かれてしまい、当然張り込み撮影体制に。

しかし、いつ動きがいるか分からないわけで。

しかも、下手に動いたら、ホテル関係者に怪しまれるかも？

張り込み撮影が出来るバッチリの場所を、他の人に取られてしまうかも？

そー考えると…なかなか身動きできないわけで。

でも、何とか…多少くらいは動ける…って感じではあっても、近くにお店があるわけでもなく。

買い出しに行きたくても…行ってらんない。

また、対象によっては…平気で、十数時間…いや、もっと長々と滞在するヤツもいるし。

またさ、ラブホとか旅館やホテルとかじゃなく、
個人所有のリゾートマンションとか、別荘やアパートとか…ってなると、
ほぼ時間は予測不能状態。

食い物や飲み物…等々、歩いて、数分で行って帰るコトが出来る距離に、調達場所なんて…なかなか無いとこ多いよ。

自販機を見つけれたら、ラッキー状態。

で、自販機で飲み物を買って、飲み物で、ひたすら空腹を満たしまくり。

自販機すら身近に見つからないような場所に行かれたら…マジ、死んじゃうよ。

て考えれば、どこか、少しでも余裕があれば、好き嫌いとか、こだわりなんてクソ食らえ!
って感じで、食い物が目の前にあれば、次いつ食えるようになるか分からない…

ってことで、贅沢なんて言ってらんない。

僕、実は、調査とかで、何度も、こうした飲食の危機を体験したことあるのさ。

一応、調査中や調査前に、時おり、飲食の買い出し調達とか、補給はしてるよ。

でも、なかなか、自分の思うような時間的猶予とかは与えて貰えないで、調査をやったり、やり続けなきゃならない…何てコトはあるわけで。

そんなこんなで、気がつけば、食にこだわりとか、好き嫌いや、贅沢なんて言ってらんない感じにね。

食えるか食えないか。

それ基準みたいな感じにね。

僕、有り難いことに、結構あちこち沢山の依頼者たちに、ご飯とか、そー言うのを誘われたりして、おごって貰うことは多いの。

でね、誘われて、おごって貰ったりして、食べてるとき、色んな話をしたりするんだけど、
ふと、食べ物の話をしてて思うのは…てか、僕だけが不思議に思うコトなのかもしれないけど、
結構、食べ物に、こだわりを持ってる人や、好き嫌いがそこそこある人たちが多いなぁ〜って。

当然、僕は誘われてだから、食べに行ったりしてる先の食べ物は、その人たちが好きだとか、食べれる物ばかりなわけで。

だから、その時は、そー言ったコトには、気がつきにくいんだけど。

でも他の食べ物の話とかをしてて、そこでようやく分かるわけね。

まぁその人たちのこだわりや、好き嫌いなんて物は、その人たちの自由なんで、どーでもイイ話なんだけど。

で、ふと、逆に、我に振り返って考えてみると…僕自身は、食い物に、特にそれほどこだわりは無いし、さほど好き嫌いもないわけね。

好きでないものでも、ちゃんとした食い物として成立さえしてれば、

「食え!」

と言われれば、大抵食えるわけさ。

でも昔からそうだったのかと言えば…実は全くそうではなかったのよね。

あたしゃ、好き嫌いは激しいし、偏食とか滅茶苦茶だったわけさ。

例えば…肉類は食えないとか、ケーキとか、クリーム系のは食えないとか、洋菓子系はダメなだけでなく、和菓子系もダメで。
あとは植物系のでも、色々食べれなかったりもしたり、他にも沢山口に出来ないものが。

飲み物系も…かなり色々口に出来ないもんが沢山あったりしてさ。

とにかく、ハッキリ言って、口に出来るものが少なすぎな状態だったわけさ。

それが…今じゃ、笑える。

徐々に、肉類が食べれるようになっていったり、お菓子類が…とかとか、色々受け付けるようになっていったのさ。

で、今は、大抵の物は食べれるわけね。

(ただ、アレルギーのは、さすがに、無理だけど。)

ただ、好きじゃなくても、口に出来るようになったのって…

ある意味、この仕事ってのも、関係してるのかもしれない。

やっぱ、昨日の夕方くらいには、知らない内に寝ちまってた。

でも、夕べは、あちこち、前々から相談の電話をして来てる人たち何人かから、ケータイに電話があって、
その度に、電話に出で、1時間から2時間…とか、3,40分とか、電話で色々話をして、またそのまま寝て…を繰り返してた。

でもさすがに、明け方くらいに話してた人の電話が終わった後は、
眠いとかではなく、腹が減って寝れなくなって、そのまんま起き続けてまする。
(^_^;)

まぁそんな感じですわ。
(^_^;)