で、ござる。
(-_-;)
掲示板なのに、ブログだ!日記だ!うるさいんで、ブログ形式に変えました(-.-;)
ここんとこ、3人くらいから、その探偵事務所の名前聞くんだけど、実際あまり仲間内で話してても、
「知らないなぁ〜…」
って感じなんだけど。
でもどうやら…その探偵事務所には、他にも別の名前があるらしい。
それがなんて名前か知らないんだけど、そんな噂があるようで。
まぁそんな探偵事務所は沢山あるから、どーでもイイ話。
(-.-)
ただ、そこに依頼した人達の話だと、面談や契約の際、
一般「途中経過や中間報告はして貰えるのですか?こちらから質問したら現状を教えてもらえるのですか?」
業者「はい。いつでも連絡して貰って結構です。いつでも現状報告はいたしますので。また、こちらからも中間報告をさせていただきますので。」
と言うんだと。
が…契約後…最後の残金と引き換えでの報告の時まで…全く答えて貰えないどころか、連絡が取れなくなるらしい。
(-_-;)
てか、同様に、途中連絡が出来なくなる…いくつかの探偵事務所を知ってるけど、その中のいくつかは、
「最終報告時まで、連絡されても、一切の中間報告はしませんので。」
と契約時に言ってるトコがあるらしい。
最初からそう言って契約してる探偵事務所の方が、逆にイイ印象が…。
(-_-;)
てか、何かどっちも間違ってるとは思うんだけど。
何か…ある意味正直に、嘘を言わずに契約に持ち込んでる分…。
でもやっぱ、どっちも…。
(-_-;)
ちなみに…色んなパターンのがあるようですが。
mixi経由でのだったり、色んなのが。
僕のとこには、Facebook経由で届きました。
今後の皆さんが騙され無い様に…参考までに。
(経由によって多少、違う部分がある様ですが、大体似てるようですので。)
<1通目>
いきなりメッセージをしてしまってごめんなさい!
どうしてもお話したいことがあってメッセージを送りました。
facebook内ではちょっと話づらいことなので、直接メールが出来ればと思います。
XXXXX@XXXX.XX.XX
(メールアドレスが書かれてます。)
突然で驚かれたとは思いますがメール待ってます!
<2通目>
ありがとうございます!
お話の件ですが、今から書いて送りますのでまた10分後位にメールしますね!
とりいそぎの御礼とご挨拶まで。
<3通目>
ご連絡遅くなってすみませんでした!
内容もお伝えしないままメールをお願いしてしまったので、送信した後に「こんな唐突じゃ迷惑メールと思われるかも・・・」
と少し考え込んでしまっていたのでメール頂けて本当に嬉しいです!
実は私、芸能関係の仕事をしていて、某女性タレントのマネージャーをしています。
今回突然ご連絡をさせて頂いたのは、タレント本人の希望でどうしてもあなたとお話したいと…
タレント本人は最近までテレビや取材、雑誌の特集などで忙しく、私から見ても精神的に疲れてるようで…
お恥ずかしい話、私では彼女をケアできなくて…ここまで心を閉ざすのは初めてなんです。
急なお願いになりますが、彼女を助けてあげてくれませんか?
助けるというと語弊があるかもしれませんが、メールで普通の世間話などをして頂くだけで結構です。
彼女と一緒にfacebookをいろいろ見てまわっていたところ、何か感じるところがあったらしく
「どうしても話をしてみたいから、連絡取れるようにお願いしてもらえないかな?」
と、彼女が久しぶりに自発的にアクションを起こしたのです。
facebook内でお話して頂くのが一番早い方法だとは思うのですが、facebookはニックネームなどではなく実名での登録を推奨されております。
ファンの方などから猛烈なアプローチをうけることとなるのを回避する為事務所からfacebookへの登録の許可が出ておりません。
私は彼女の為になんとか連絡を取る方法を考えたのですが事務所側にばれてしまい無理でした。
最後の手段として直接メッセージをお送りさせて頂いた次第で御座います。
本人のメールアドレスなどは事務所にて厳重に管理されており、私の立場で直接アドレスを送る事だけは出来なかった為彼女がすでに利用しているSNSにて彼女本人からの招待状を出させて頂く形にさせてください。
招待状です。
(どこかのサイトへ繋がるURLが書かれてます。)
関係者向けSNSなのでなじみが薄いかもしれませんがご安心ください。
「彼女」とは誰なのか、など気になることや彼女が自発的にアクションを起こした理由など、私からお伝え出来ない気になることも多々あるかと思いますが、あとは本人と直接お話をしてやり取りをして頂ければ幸いです。
残念ながらこの私の携帯も事務所に管理されてしまいますので、何度もメールのやり取りをすることが出来ません。
またfacebookも痕跡が事務所に見つかってしまいますので早々に退会をさせて頂くことになります。
人生は一期一会、彼女とやり取りをして頂いたあとにまた改めてご挨拶と今回の御礼、業界のことなど色々とお話をさせて頂ければ幸いです。
…もちろん、これはタレント本人と私からの一方的なお願いになりますので、色々な事情で彼女本人と連絡を取って頂くことがご無理なようであれば仕方ありません。
このままこのメールを削除してそのままにして頂ければ、こちらから連絡も致しませんしメール等も致しません。
とても残念ですが、彼女本人にも縁がなかったということで納得をしてもらい完全に諦めてもらうように致します。
また、お話出来ることを願っております!
それでは。
ざっとこんな感じのです。
とにかく、気をつけてくださいね。
はぁ~…。
昔からよくは聞くんだけど。
って言うかぁー、他の地域は知らないけど、ココ、愛知県を含めての東海地方って言うか、中部地方においては、面談や契約の際、
「当社は○名(とある決まった数字だけど…あえて伏せますね。)で、調査を行いますので。」
と言って営業や相談担当の人が言ってても、まずそんな人数で調査ってやってないから。
この決まった人数を言う探偵事務所…ってのは、僕の知る限りでは、5,6社あるんだけど。
この中の内、2,3社は、名前は違えど、同じ会社。
だから…同じ数字の調査員数を言ってるってコトもあるんだけど。
しかし、別々の会社ではあっても、残りのトコも、偶然なのか、何なのか…同じ数字の調査員数を提示するのさ。
どんなに一人や二人で行える案件であろうが、物理的に、もっと必要な案件であろうが…何故か、どんな案件であっても、決まった人数を提示してるらしい。
で…何度も言うようだけど、これらの探偵事務所の共通点は他にもあって、僕の知る限り…実際にはそのまま他社に丸投げを行ってる探偵事務所だって事。
単に名前が違うだけで、同じ会社って言うトコもあるけど。
そうじゃなく、全くの別会社であるけど、運営方法は全く同じって感じで。
で…実は更に別々の会社にも関わらず…何故か、下請けって言うか、外注先の探偵事務所が、結構被ってたりするのね。
まぁ何故かって言うと…そー言った探偵事務所からの仕事を好むとこと、好まないトコってのがあるんだけど。
好むトコって言うのは、あっちゃこっちゃ結果的には、A社にも関わろうとしつつ、同時にB社にも…って感じになってしまい、結果として、A社、B社、C社…同一のトコに外注に出してる…何て事が。
で、話は戻って。
現場の人数だけど。
「○人でやってますので。」
って契約先の探偵事務所の人が言ってるけど、実際には…そんな人数ではやってないってのは、僕、外注先の人から散々聞いてるし、頼みこまれて、1日,2日、外注先の探偵事務所の人の代わりにやったことあるけど…現場は僕だけだった。
で、どこの探偵事務所から回ってきた案件なのか、コッソリ、聞いたら…○○(○の数は関係は無いってコトで…)…だってさ。
って事は、
「○人でやってます。」
って事は、僕自身が実体験として、無い話。
そう言うトコに、依頼したって人たちに何人も聞いたけど、みんながみんな、
「営業の人が『○人でやりますので。』って言ってました。」
って言うのさ。
で、時には…調査員がどこでどーやってスタートして…って感じのやり方の説明をする場合もあるらしいね。
でもハッキシ言って、調査のコトが分かる人なら…そもそも、その人数で行う際のやり方とは、到底思えない調査員の配置の仕方を説明してきてる場合もあるようで。
「今回は、このようなやり方で調査を行うつもりなんです。」
って言うんだけど、それは…誰がどー考えても…調査に詳しい人なら…
「この配置の仕方や、スタートの仕方ってのは…1名体制を前提でのだな。」
ってコトが、モロなのさ。
そもそも、僕が10年くらい色んな探偵事務所の絡みで…調査の現場に出てやったりしてるけど。
僕の知る限り、東海地方や中部著法の案件で…その人数で行った案件って…無いよ。
仲間たちに聞いても、まずそんな人数でやったなんて事は無いって、どいつも言うから。
って事は…東海地方では、どんなにややこしい案件であっても、まずあり得ない人数設定なのさ。
だからこそ、実際には現場では、そんな人数でやってないわけで。
でもね、どーやら最近は…この人数設定を言って、契約に持ち込もうとする探偵事務所が増えてるのかな?
色々お手って言われるトコや、有名な探偵事務所…名が通ってるトコに相談したり、依頼経験がある人達から相談聞いてると、この数字が決まって出て来るのね。
数年前は、この数字の人数を言うトコって言えば、2,3くらいしか思い付かなかった。
だけど、最近では…頭の中に、最低でも、5,6社は浮かぶのね。
で、実際には…そんな人数は現場にはいないんだけど。
だから、調査結果を見ても、ホントにそんな人数でやってた様には思えないってコトで、どの人たちも、物凄く不信感を持って、相談してくるんだけど。
ハッキリ言って、「○人で」「○名で」って言うトコは…実際には…。
その数字はここでは言えないけど。
だって、分かる人には即、いくつかのトコが特定出来ちゃうので。
いつまでも、そー言うのをいまだに続けてるって言うか、逆に、そー言うトコの話をやたらと、耳にする機会が増えてるってのは、そー言うトコのまねをする探偵事務所が増えてるって事なんかな?
僕、調査の後、依頼者たちから、飲みや、食事の誘いをされたりするコトって、チラホラあるのね。
僕は、みんなフツーにあると思ってたんだけど、同業者たちと話してると、滅多にそー言う事は無いって言うから、ビックリ。
でもさ、何だかんだ言って、調査が終わった後、損得勘定抜きで、あれこれ誘ってもらえるようになるっていのは、有り難い話だわね。
男性女性関係なく、そー言うのに誘ってもらったりって事はあるのね。
依頼者の友達の飲み会に呼ばれたりってコトもあるし。
それなりにやってれば、それなりに…ってことなんだろね?
(^^)
ここに書いたのや、ツイッターでのつぶやきが、Facebookにも表示、反映するように設定したつもりなんだけど、たしかに、時間遅れではあるものの、表示するようにはなった。
だけど…同じ書き込みが2重3重にも表示するようになってしまってる。
これは…どーいうこっちゃ???
(-_-?)
依頼する側は、当然安くて効率が良い方法が良いわけで。
しかし引き受ける側は、当然利益率が高いとか効率が悪い方法が良いわけで。
で、色んな人たちからの問い合わせを聞いてると、
相談「あの。他社に聞いたら、別の方法を提案してくれましたけど。どー考えても、金額が、他社の方が安いんだけど。」
って言ってくる人がチラホラ。
しかし、確かに一見すると、安い方法だけど、しかしあとあと高くついてしまう…みたいな方法の提案だったりすることもあるわけさ。
実際、そう言ったアドバイスをしたにも関わらず…その手に引っ掛かる人たちは、昔から多いようなんだけど。
引っ掛かってから、冷静さを取り戻して、ようやく…理解できるようになるみたいだけど。
ハッキシ言って、大概が、
「時既に遅し」
状態。
何か、アドバイスをしてたことが、虚しくなってきたりする今日この頃…。
前々から、
「面識がある人の間ですら、メールは誤解を招きやすいのだから、面識が無い者同士のメールは、更に誤解をしやすい。」
ってな様な事を、散々書いてるんだけど、どーにもこーにも…困ったもんだわね?
(-_-;)
同じ言葉でも、テンションが違えば、意味が違う…みたいなこともあるよね?
軽く言ったつもりが、相手は重く受け止めてしまう…みたいな。
とかさ。
とにかく、色々と誤解を招きやすい事があるんだけど。
それとは別に、最近、落ち着いてくれれば、問題がないことでも、何か…誤解をしてしまう…てな事が。
例えば、最近の例として。
A「○月○日、予定は無いですか?」
B「予定は無いですね。」
A「分かりました。また今度にします。」
B「えーっ!?どう言う事?」
A「忙しそうなので、またにします。」
B「えーっ!?どう言う事?」
A「○月○日は、スケジュールを空けてもらえそうも無いと言うことですよね?」
B「いやいや、特に予定は無いですよ。って事だから、スケジュールは空いてると言う事なんだけど…。」
と言った、落ち着いてくれれば、誤解が生じないことであっても、何故か…って人。
また例えば…
A「この調査を一人でやって下さい。」
B「いやいや、この調査は、どー考えても一人では無理ですよ。出来ませんよ。」
A「いくら頼んでも出来ないのですか?」
B「いくら頼まれても、物理的に一人では無理ですから。出来ませんよ。」
A「そうですか。」
B「一人では、中途半端な事になり、結果としてお金の無駄遣いな事になりかねない。てか、それがやる前から目に見えて、分かりきってるわけだから。それじゃぁお金の無駄遣いになるから。結局は再度、二人で行うことになり、一人で行った一回分は、無駄な出費になってしまい、良くないと思いますので。」
A「分かりました。」
B「中途半端な事になっても良いのなら引き受けても構いませんが。」
A「そうですか。いくら頼んでも断るのですね?分かりました。」
B「えーっ!?断ってないんだけど…」
とかとか…。
どーも…やっぱ、メールだけってのは…難しい。
お互い誤解を招きやすいのよね…。
たまぁに、相談とか聞いてるとね、
「依頼人の為なら、証拠を押さえる為なら…どんな行為でも行うトコが、良心的で良い探偵事務所ですよね?
言われるがまま、何でも行うトコが、良い探偵事務所ですよね?」
って言う人がいるけど、そー言う人は…全然分かってないと思う。
そー言う人は、先々の展開までを考える事が出来てないというか、保険ってモノとかそー言う事についてを考えてないというか…。
とにかく、視野が全然狭まってしまってる状態だと思う。
また、同時に同じようになって行ってしまう探偵事務所ってのは…依頼人の為の良い探偵事務所だとは言えないどころか、運が悪ければ…依頼人の不利益な状況を作り上げてしまうような、良くない探偵事務所だって事。
目先的には、両社はそれぞれの得るモノがあっての繋がり。
しかし、全ては目先だけのだわね。
だから…のちのち、浮気とか、そー言うのどころじゃなくなるわけだわね…。
それぞれがね。
証拠としての撮影された映像って…視点を変えてみると、
「この映像は…どの位置から、どの角度から、どう撮影したものであるのか…。」
って事を示すモノにもなるのね。
って事は、その映像ってモノ一つで、逆に撮影者が撮影の為に行った行為ってモノまでもを、物語っていると言えなくもないわけさ。
映像によっては、
「これは…一人でやってるな。」
「二人じゃなきゃ無理だな。」
ってことや、
「どのメーカーのカメラを使ってるな。」
ってコトも、観る人が見れば分かるっての以外にも、
「この映像は…どの位置から、どの角度から、どう撮影したものであるのか…。」
とか、この映像を撮影する為に…どんな過程や、どんな工程を経たことによって…
ようやく撮影する事が出来る事となったのか。
って事を物語ってる証拠の映像であるともいえるわけさ。
で、さっき書いた事に戻るんだけど。
さっき、とある裁判うんぬん話…ってのも、実は、そー言う事なんだ。
その映像一つで…
「この映像ってのは…こう言う事をしないと…撮影出来ない映像だよね?」
「それを行うまでには、こう言った事をおこなわなきゃ…無理だよね?」
「この映像…この角度と、この位置からじゃなきゃ無理だよね?」
って事は…これらの行為って…。
ってコトで、その点を浮気以上の問題行為だってコトで…
しかも、浮気の証拠として提出された映像を逆手にとって、相手の問題行為の証拠映像として…使われたわけ。
で、争った結果、訴えられた側が負けてしまい…良かれと思っての行為の結果の映像が…逆に依頼者を窮地におとしめてしまう結果となってしまった。
こう言う事って、調査を行っていた側の依頼人や探偵事務所からしたら、考えられない事かもしれないけど。
でもね、調査においては、証拠収集や目的の為なら…何でもありだって思うのは、間違ってるし、ダメなのさ。
世の中は通らないのさ。
調査ってモノの中にも、ある一定の…境界線やルールってモノがあるのさ。
そー言うのって、この業界の人達であってすら、あんま最近知らない人が多いかもしれないけど。
だからこそ、そー言う裁判が起きてしまう事があったんだと思う。
ある境界線についてを、知ってか知らずかであっても、ってかその知識を知らなくても、そこを超えたら…それは、暴走行為と同じわけ。
もし何かあれば…自滅行為にもつながるわけ。
そーなったら、浮気がどーとかって言うレベルじゃなくなってしまうからね。
みんあ、もうちょう、そー言う事についての知識を持って、調査を行うべきなんだけどね…。
怖いもの知らずとか、そー言うレベルじゃ、通らないんだからさ。
そー言えば、ここんとこ、知らないトコで、暴走してしまってる様な依頼者がウチには、いなくて助かってるかも?
(^_^;)
たまぁに、ちょくちょく、知らないトコで、暴走しちゃってて、あとでその事を聞いて…
頭を抱え込んでしまう…。
(>_<)
そんな人たちが、チラホラいたりするんだよね。
(-_-;)
思わず、調査をしてる事を言っちゃってるとか、調査中、勝手に僕の知らないトコで、現場に出て来て、対象に接近してるとかさ。
マジ…張り込み撮影中、周りを見てたら…
「あれ?この人見た事あるなぁ〜…。」
と思ってよくよく見たら、依頼者!
てな事が、何件かで…。
(-_-;)
とにかく、色んな意味で我慢が出来なくなって、口や体や頭の中が、暴走しちゃう人たちは多いのよね。
冷静な第三者なら、考えられ無い様な事を…
何か、ストッパーが外れてしまうのか、とある境界線を、容易にしてしまう人たちは多い。
てか、これは、一般の人たちに限らず、この業界の人たちにも、チラホラある話なんだ。
で、それが行き着くと…
以前、何度となく書いたかと思うんだけど。
相手の落ち度の証拠としての映像がキッカケで…
逆に、自分の足をすくわれる証拠ともなってしまい、結果…
相手方から、その証拠が元で、訴えられて…裁判で負けてしまう。
何て言う一般人や探偵事務所の話が数年前にあったんだけど。
とにかく、確かにその映像は、浮気をしていると言うことを示している映像ではあるけど。
しかし同時に…調査を行っている側が、浮気うんぬん以上の…行ってはならない事を、行ってしまっていると言うことを示しているとも言える証拠映像にもなってしまってたわけだわね。
(-.-)b
で…必死さ余って、暴走してしまう依頼人の気持ちは分からなくもないが、通常は、探偵事務所サイドで、ブレーキ役をすべきなんだと思うんだ。
が、たぶん…知識がなくて、言われるがままか、もしくは、お金の為に、言われるがまま…か、良かれと思っての行為か…の、どれかの理由で…依頼人と探偵事務所が、一緒になって暴走し…
結果、
「どーだ!」
って言って、対象側に提出した映像が逆に、対象者側から、別の事で…浮気以上の事で…それぞれが訴え返されてしまう…みたいな。
とにもかくにも、暴走だけは、絶対良くないモノなのよね。
たまにね、色んな人たちの話を聞いたり、あちこちの探偵事務所の手伝いに行ったりしてて、調査の様子を見たり聞いたりしてて、
「つくづく、この人達は…たまたま、運が良かったんだろうなぁ…?」
「たまたま対象たちに、訴え返すって言う知識が無かったから、平気でこんな事をしてるんだろな?」
って思いながら見てる事がある。
何度も言うようだけど、数年前、この業界のそれなりに知ってる人なら知っている…って言う裁判が、とあるトコであったのさ。
とある映像がキッカケで、訴え返されてしまい、浮気をしてた人が勝って…みたいなのがね。
あーいうのを知ってしまうと、その事件を知らないと思う人達が、当たり前の様にやってる事だったり、良かれと思っての行為が…
とんでもない事になってしまうんだって事…
知らないからこそ、出来る行為なんだろうね…。