被災地でもなければ、東日本でもなく、50ヘルツ地域でもなく、特に余震にビクつく必要もないんだけど。
正直、震災後…何かって言うと、色々考え込んだり、テンションが下がったりする事が、以前に増して増えた感じがするのよね…。
掲示板なのに、ブログだ!日記だ!うるさいんで、ブログ形式に変えました(-.-;)
被災地でもなければ、東日本でもなく、50ヘルツ地域でもなく、特に余震にビクつく必要もないんだけど。
正直、震災後…何かって言うと、色々考え込んだり、テンションが下がったりする事が、以前に増して増えた感じがするのよね…。
最近、色んなパソコン関係ので、ユーザー登録してるとこから、被災地の被災者への特別のサポートみたいなことをやりますよ的な、メールが、あちこちから届くんだけど。
ふと思ったんだけど。
パソコン関係で…そうした特別のサポートが、ホントに必要な人たちほど、こんなメールを確認しようが無いんじゃ?
って。
パソコンが壊れてたり、波にさらわれたりして…家が大破して…
とかとか状態だったり、携帯電話の電源にすら苦労してる人や…
携帯電話自体が…みたいな人など、様々な人たちがいたりするわけで。
で、中には、
「期間限定の特別サポート!」
何て事を書いてるメールもあったりした。
あの…こう言うのって…ホントに必要としてる人には、つくづく情報って、届かないもんなんだろな?
って思ったりした今日この頃。
(-_-)
先日、どこか知らないけど、どっかの探偵事務所に依頼をしてたって人から相談の電話があって、色々話を聞いてたら、どーやら、一応の目的は達成してる感じらしい。
ただ、その探偵事務所の人が、
「これもやった方がイイですよ。
それよりも、念の為に、間違いがないか、もう一回調査をした方がイイですよ。」
ってあれこれ勧められて…怖くなったり心配して、何故かウチに相談してきたみたい。
まぁ僕はそれらをちゃんと見てないから、何とも言えないけど、聞いてる感じでは…
「もう必要ないんじゃ?」
って気がしなくもないんだけど。
でも実際、実物を見てるわけでもないし、僕が調査したわけでもないし…
そもそも、あたしゃ、法律家でもないから。
(^_^;)
で、
「弁護士に見てもらって聞いてみればイイじゃん!」
って言ったら、納得したみたいで、テキトーに弁護士探して、弁護士のとこに行くことにしたみたい。
僕いつも思うんだけど。
その辺りの発想…無い人たちって、意外と多いんだよね〜。
何でなんだろ?
下手すりゃ、また相談した先の探偵事務所の営業攻勢をされるかもしれないじゃん。
だったら視点を変えて、法律家の視点からの感想を聞くべきなんじゃ?
って、僕は思うんだけど。
たぶん、弁護士は相談料が…。
しかし探偵は相談無料だし…。
って事があってってのも、理由の一つとしてあるのかも?
でも、同じことの繰り返しをして、結果として、逆に高くつくかもしれないじゃん。
そー考えたら、なんだってそうなんだけど。
目先の損得で物事を考えず、長い目で見ての損得を考えるべきかと思うんだけどなぁ〜。
(-_-)b
そー言えば、以前とある探偵事務所から浮気調査の応援を頼まれて、やったことあるんだけど。
それが…正直、意味が分からんかった。
(-_-;)
まぁ言ってみれば、グダグダな調査だったわけさ。
後々分かった話なんだけど、僕はその探偵事務所が直接受けた案件だと思ってたんだけど、どーやら、そーじゃなく、更に別のトコが受けたのが、回り回って、そこに回ってきて…ってもんだったらしい。
で、だから…そもそも対象の情報とかも、曖昧で…ってか、とにかく情報が中途半端だし、何が何だか分かんない状態で、やらされてたわけさ。
毎度同じように、現場でメールで情報もらえる…って話だったけど、結局、ロクな情報なしでさ。
で、毎度のごとく、
「なんか、騙された感が漂ってるんだけどー…」
と、仲間と話しながら、現場で途方に暮れて…。
こう言うのって、駆け出しの頃、とにかく、お金が無いから、話があれば、色んな探偵事務所のを引き受けたりしてやるんだけど。
こー言うのって、駆け出しの頃って、結構あったんだ。
で、
「この探偵事務所は…この程度のレベルのトコか…。」
って感じに、行く先々の関わった探偵事務所の品定めみたいな事を仲間たちと、やったりしてたんだ。
だから…この業界に対して、駆け出しの頃にすでに、かなり幻滅してた。
で、それはそれとして。
とある会社の出入り口付近で立ち張りしてたんだけど、どーも…そもそもの契約時の設定自体が、間違ってたみたい。
僕らが指定された時間には、すでに会社は終わってた…。
って事は、誰も出てくるわけも無く…。
(-_-;)
で、それを、元請けの探偵事務所に即連絡したら、
C社「じゃぁ今から会社の規模とか、どんな会社かを調べて報告してよ!」
って言うわけさ。
僕「はぁ?それやってどーするの?」
C社「依頼者に『お宅の旦那さんの勤め先は、こんな会社ですよ!』って報告するにきまってるじゃん…。」
僕「はぁ?」
C社「とにかく、何かやって報告しないと、格好つかないじゃん…。」
僕「それと浮気の証拠と…どー関係が?」
C社「とにかく何かやってるんだからって事で、お金が貰えるじゃん!」
僕「はぁ?」
C社「いいから、やれよ!そのビルは何階だてかとか…どれくらいの社員数かとか…見て報告してよ!」
僕「はぁ?僕が見て?」
C社「そこには君がいて、僕はいないんだから、僕にはそー言うのが分からないから…君が見るしかないでしょ?」
僕「…。あの、あれやこれや…そんなの、ココじゃなくても、どれも現地じゃなくても調べる方法くらいあるでしょ?知らないの?」
C社「そーなの?」
僕「そーなの。それに…奥さん、会社の規模とかそー言うの、報告聞かなくても、それくらい知ってるんじゃないの?
逆に…ってか、あぁー…めんどくせーっ!」
C社「何が面倒だ?」
僕「やりゃいいんだろ?やるよ!」
って言って電話切って…言われた事やったけど。
仲間と
「ここ、アホじゃねぇ?もう二度と関わらいようにしよっ!」
って話したりして…やる事やって、とっとと帰宅した。
で、その後…僕も仲間も、その探偵事務所の仕事は一切やって無いね。
バカバカしくてさ…。
同業者と話してても、やっぱ、いつも言うように、自分自身も現場に出てやってる人と話してると、話が早いし、色々と必要な情報も、ポイントも絞れてて教えてもらえるんで、助かるよね。
って事は…そーじゃない人ってのは…その逆って事なんだよね。。。
その後、仲間と…
「アホの相手させられただけじゃぁーん…」
っと話しながら…帰宅したんだけど。
(-_-;)
でも似たようなのは多いんだ。
この探偵事務所だけじゃなくて他の探偵事務所でも、
現地に行ってから、対象情報が送られてきて、
「禿げてるけど、普段はカツラ被ってる!」
ってメールが。
沢山その建物から出てくる中で、一瞬で、見分けて…なんで出来るん?
(-_-;)
なんだろ?
考えれば…分かるじゃん!
ってコトが、分かってないのが多い。
B社「浮気調査で、自宅から追って欲しい!」
って他社から話が回ってきて…。
僕「で、ところで、対象の自宅は?」
って聞いたら、
B社「あっ、聞いてない!今から依頼者に聞いてみるわ!」
僕「あの、依頼者は配偶者じゃないの?別居中?単身赴任中?」
B社「配偶者だよ。同居してるよ。」
僕「契約書は交わしてないの?」
B社「交わしてるよぉ!」
僕「…。じゃぁ契約書見れば分かるんじゃ?」
B社「…。だね…。」
他にも、色んな頭痛いトコは多い。
いつもいつも思うのは、他社から回ってくる時…そー言うとこじゃない事を祈るのよね…。
まぁ今回の探偵事務所はちゃんとした情報をくれるトコみたいなんで、まぁ心配はしてないけど。
中には、とんでもない…探偵事務所も沢山あるのよね…。
(-_-;)
ヘルプを引き受ける時、
A社「とりあえず、徒歩で会社から帰宅する対象を追って欲しいわけさ。」
僕「なら…写真とか当日の格好やカバンとかは?」
A社「写真はメールで当日送るよ。
あっ格好かぁ…とりあえず当日、依頼者から教えてくれるよう頼んどくわ。」
僕「あっそ。分かった。」
当日…なかなか連絡が来ない。
連絡すれども返事無し。
電話も繋がらない…。
仕方なく、現地に。
で、スタート前の現地にいたら、メールが。
写真…ピンボケのプリクラのが一つ添付されてて、
「写真はコレね。今日の格好はスーツでカバン持ってるハズ。あとよろしく!」
だと。
こいつ、バカだろ?
(-_-;)
まぁこいつんとこの依頼人もバカだろ?
これで、誰が分かるわけ?
てか…カバンとスーツで…会社から大量に出てくる人たちを、どう判別しろと?
全員、スーツにカバンだし…。
(-_-;)
電話して繋がったんで、
僕「これで何が分かるわけ?もしかして…あんたら共々…バカ?」
A社「あのさ、今飲み会中。忙しいとこ電話出てあげてて、バカとはなんだ!?」
僕「これ顔…分かるか?
会社から出てくるヤツ…全員スーツにカバンなわけで。
判断材料にならないだろ?
どんなスーツとか、どんなネクタイであるとか、どんなカバンであるとか…
それが知りたいわけ。
分かる?
見分ける為の材料が知りたいわけ。」
A社「あぁ、確か…黒のスーツで黒のカバン…とか言ってたわ。」
僕「やっぱ…バカ?
もっと細かい情報はないわけ?
依頼者に今から聞け!」
A社「今は…飲み会中で、ちょい席離れてやっとの電話だから…すぐ席戻らなきゃ…
じゃぁまたあとで電話するわ!んじゃ!」
で、電話が切れて…現場で途方に暮れてしまった…。
しかもそん時、仲間と現場だったんで…
二人してね。
で、1時間後、電話があり、
A社「依頼者に聞いたら、旦那さんが今日どんな格好か知らないって。
ただ会社は○時に出るのは間違いないらしいんだけど。」
僕「あんたからの連絡待ちの間に…とうに○時は過ぎてるけど。
時計見てないんか?」
A社「あっ…ホントだ!
で、対象出たの分かった?」
僕「おまえ…アホ?」
どこの探偵事務所も、難易度が低いのは、自分でやるけど、難易度が上がると、他社に振ったり回したり…ってのは、昔からよくある話。
中には、ほとんどのを、他社に振ってるだけのトコもあるからね。
で、どこの探偵事務所も、うまく出来れば、自分とこの手柄ってコトに。
うまく出来なければ…
「今回の外注のが下手でさ…」
って、何かいきなり外注の話を出して…。
って感じでさ。
自分でやってても、うまく行かなければ、
「外注に出しててそこが…」
ってな感じに、依頼人と話をしてるこの業界の人達を、何人も観てきてるのよね。
(-.-)
だからまぁ…。
でも最近貧乏度がパワーアップしてるから、なにはともあれ、頑張るだわね。
(*_*)
知り合いの探偵事務所からヘルプ話があり、一日だけ引き受けることに。
で、話を聞いてると、何か、ややこしそうで…。
とりあえず、僕同様に、その案件のヘルプを頼まれてる仲間に聞くように言われ、電話して聞いたところ…
僕「何か、難易度高くない?
ってか…こんなん出来るんかなぁ〜?」
(>_<)
ってな内容だった。
僕「この探偵事務所からの仕事…なんで、こんな難易度高いもんなわけ?
キッツイなぁ〜…。」
仲間「まぁ難易度が低かったら、そもそも仕事が回ってくるわけ無いわけで。
まぁとりあえず、出来るだけの事をして頑張るしかないんじゃ?」
僕「だねぇ〜。ごもっともだわ。」
仲間「あと。この案件…とりあえず雰囲気的に、ヘルプとは言え、僕らがメインな感じだから。」
僕「へっ!?ヘルプなのに…メイン担当!?」
仲間「それに以前他社がやってるらしいし。
で、そんな雰囲気だから、余計に…頑張らないと…」
僕「マジっすか…。
難易度高い上に、そんなダブルのプレッシャーまで…。
テンション、だだ落ち…。」
仲間「まぁそう言わんと…」
僕「はぁ…。
何か、難易度低い案件…回ってこんかなぁ〜…?」
仲間「そんなのあれば、どこだって逆に、回さず自分とこでやるって。」
僕「だね…。そりゃそうだっ!」
はぁ〜…。
頑張ろっ!
(>_<)