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シミジミ…実感。

先日、他社の応援ヘルプに1日だけ行ってやってたんだ。

やっぱさ…現場でやってる人からの指示ってのは、分かりやすくてイイわぁ~。
(^^)

ってか、無茶ぶり指示ってのがほとんど無いしね。

現場でまともにやって無い人が担当で、その人からの指示ほど、素人以下の無茶ぶりのオンパレードだからね。

「こんなんなら、素人の依頼者から直接指示される方が、まだやりやすいわ!」

って思えるくらい、酷い。

だから…この探偵事務所は…バレるか、まともな結果が出せないか…間違った結果だったり…トンチンカン状態に…。

って、つくづく…。

いくつだっけ。。。?

何か…またまたどっかの探偵事務所の従業員みたいな状態に…なるって感じらしい…。

僕、今現在…いったいいくつの探偵事務所の従業員ってコトになってるんだっけかな…?

一応ね、探偵業法ってモノがあるので、その法律と、警察の指針みたいなもんに照らし合わせた感じのコトを、ちゃんと満たした感じでやってないと、ダメなわけさ。

テキトーに、履歴書書いて、○○探偵事務所の従業員ですぅー。

みたいなのはダメなわけで。

ちゃんとそれなりに写真のサイズであるとか、色々決まりがあったりもするし…。

定期的な更新とか色々面倒っちゃぁ面倒な部分もあるのさ。

なので、以前から、他のいくつかの探偵事務所からも

「ウチの従業員ってコトになってくれないかなぁ?」

みたいな話ってのはあるにはあるんだけど。

メンドクサイんで、断ったりもしてるとこもあるわけさ。

で、そー言うとこの仕事については、業者間契約って感じで、一般の人達同様に、業者同士であっても、決められた形式の契約書類を作成し、ちゃんと探偵業法に沿ったカタチで、契約を交わさなきゃなんないわけさ。

でも…愛知県警の見解によると、多少、業者間の場合は、省略も許されてる部分もあるらしく、ウチの場合は、一般用と、業者用の契約書類を2種類作ってるわけさ。

で、従業員ってコトになってないトコの仕事を行う場合は、「業者用」契約書をいちいち交わして…って感じなわけね。

ってか、もし…それを業者間であっても交わしてないトコがあったら…「探偵業法違反」ってなるのさ。

でも従業員に仕事を頼むって格好ならば、イチイチ契約書類を交わす必要が無くなるの。

その代わり…探偵業法にそった、従業員に関しての決まりってモノに縛られるわけ。

書類系とかの決まりもあるし、警察も定期的な立ち入りの際、従業員名簿を見ながら、それぞれの従業員の身元確認についての質問もされたりもするわけさ。

業法に沿った形の書類以外に…住民票で身元確認はされているのかどうかとか…そう言った書類も従業員に提示させて保管しているかどうかとか…。

誰が身元が間違いないと判断確認したのかとか…。

って考えると、ちょっと軽いアルバイト感覚で、1日かそこらやってみたいって思う人からしたら、その為に…様々な書類などを、事務所に提出して…何年間か、保管され続ける…って考えると…

それなりの覚悟決めてじゃないと、やる気が出ないんじゃ二のかな?

僕らでもね、所轄の警察に、履歴書や住民票など、法務局で取得した書類とか…色々提出してるわけさ。

だから、ある警察の人が言うには、

「従業員もそれと同様な位のモノをそろえて提出されているべき!」

だとさ。

って考えると…従業員になるのも…案外、メンドーでしょ?
(-_-;)

だから…面倒は面倒なんだけど。

でも…まぁ言ってみれば、どっちがより嫌か…って事で、より嫌な方を…選ばない。

って事だわね。

で、ある時は、従業員になる方が…嫌だなぁ…。

って思えば、業者間取引。

業者間取引の方が面倒で嫌だなぁ…。

って思えば…従業員に。

って感じで…かな?

忘れてたんで…

そうそう、今、サイトの方、直しましたわ。

どこを直したのかって言うと…

先月末を持って、所属加盟団体ってトコが、

「社団法人 日本調査業協会加盟会員 東海調査業協会会員」

ってのから、

「一般社団法人 東海調査業協会 協会員」
(だっけかな?)

…って感じになったんで。

確か…そんな感じだったような…
(^^;)