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パターンとか2

まぁ実際、僕自身が、ウチのや他社ので、現場に出てやってる…ってヤツだからこそ、こんなのは、ありって言ったらありの話なんだけどね。

またさ、別に、調査のやり方とかを見られたからと言って、ほとんどの依頼者たちは、

「これ…あんたの芸当を真似しようと思っても…」

って言うってことは、手の内とかを見られたからと言って、僕を真似るのは、難しいらしいし。

だからさ、真似が出来ちゃう程度の事しかやってないんなら、見られたくないって発想も出てくるのだろうけど。

見られたり、知られたりしても、そう簡単に、真似られないくらいの事をしてさえいれば、逆に、依頼者同行させたって、気にもなんないし、依頼者からやたらと…感心される。

ただ、僕…感心されたりとかってのは、好きじゃない。

だって、ウチは…やる気がなくて、めんどくさがり屋で…だらだら系…とかとか、そー言うのが、売りなんで。

感心されたりとかとかってのは、ウチ的には、イメージダウン系なんでね。
(-_-;)

パターンとか

まぁ大抵の探偵事務所って、依頼者が、

「調査に同行したい!」

って言っても、断る事が多いハズ。

その理由のいくつかは、以前、掲示板とかにさんざん書いたりしたハズなんだけど。

ただ僕は、内容とか目的、依頼者の様子や性格的とかを見たり考えたりして…

「まぁいっか。」

って思えたら、

「別にいいよ。その代わり、僕の言うことは、ちゃんと聞きなよ。」

って言って、許可するんだけど。

実は、僕…単なる、良い悪いで判断してるだけでもないんだ。

逆に、依頼者が同行してくれることで、僕も調査上やりやすいって場合もあるわけさ。

で、色々考えた末、許可したりしてるんだ。

例えば、以前、ある依頼者を同行して調査をやってた際、ふと、

僕「ちなみに、この場所とか、この動き…心当たりない?」

って聞いたら、

依頼者「あっ、ここ…昔、独身時代のデートコースと同じだ!ってことは、この後は…たぶん…」

ってので、次の行動とかの先の展開までを、予測して、調査がやり易くなったって人がいた。

また、状況次第では、

僕「あの。ここで、こう言った映像撮ろうとしたら…その分、経費がかかるんだけど。どーする?」

みたいな事を、その場で依頼者に聞けるわけで。

依頼者も現場にいるわけだから、

依頼者「確かに、そーだよね。その映像を狙おうと思ったら、それしかないよね。なら…」

って、その場で、話し合って、どうするか決めれるとかさ。

とにかく、調査中、どんな経費が必要となるとか、どんな映像が撮れて、諦めなきゃならない場合は、どうとか…その場その場で、依頼者自身も、判断や確認も出来るわけで。

だから、調査について、常に納得済み状態の中、調査の進行が出来る。

とか。

また、依頼者自身、調査全般を把握できる状態だから…僕も依頼者も、もめるなんて事無いし。

ただ…過去、依頼者たちの多くが…途中で、

「こんなに大変だなんて…調査なんて、二度と出たくない…。」

と、ぶつぶつと言い出すけどね。
(^_^;)

近所は無理なんで

最近、多くなってきてるパターンとして、やたらと警戒心をあおりまくってしまってからの、相談とか依頼とかが増えてるわけだけど。

当然、対象たちからしたら、近所とか、知り合いが出没してそうな場所で、行動する場合は、かなりの警戒心がバリバリ状態。

いくら調査中に、ホテルに行ってくれようが、警戒心はハンパ無く、とにもかくにも、物理的に撮影不能な感じの行動をしてくれるもんだから、やっぱいい感じの映像なんて、まともに撮れるわけもなく。

(最近何件かやった中で、こう言った感じになり果ててしまってて、僕が撮影した映像を見て、

「そりゃそうだよね…。
ここまでのことをやってくれてすら、これじゃぁ誰がやっても、まともな映像無理だよね…。」

と言って、嘆きまくる人は多い。

詳しいことは書けないけど…要するに、一般の人たちからしたら、考えられないくらい接近状態で、しかもド真正面の映像で…それで、バレてはいないが、まともな映像も撮れない。

何故そうなのかの理由は…映像見れば、一目瞭然…だから、依頼者たちは、僕に対しては、一切責めるどころかで、逆に過去の自分が、あおったり、失敗してきた事に対して、嘆いたり後悔することに…。)

で、そんなわけで、フツーの浮気の時は、我慢して、あえてスルーをして…フツーじゃない時を待って…その時を狙う。

まぁ言ってみれば、対象たちが解放感を味わえたり、満喫してるときや場所での…気を緩ませた時を狙う。

てな感じなんだけどね。

てことは、まぁ言ってみれば…何となく分かると思うんだけど。
(-.-)b

だから、逆に、僕…一発勝負&遠出の…とかの割合が、増えてる…かな?

当然、かなり疲れるし、拘束時間も増えるし、色んな意味での依頼者の負担も増えるわな。

でも…こうなってしまった後となると…そう言う時を狙うとか、またそう言うときは、普段より気も緩んでてる場合もあり得るし、色々と、調査時間が増えるから…色々あって、撮影の場面やチャンスも増えるわけで。

てな感じで、そう言った時狙いの調査が、割りと増えてきてるかな?

その代わり…当然、僕の心身の負担も、かなり増えるんで、フツーの人のいわゆる旅行疲れの比じゃなく、ヘロヘロになって、数日果ててるって感じなんだけどね。
(+_+)

つぶやくだけなら

短くつぶやくだけなら、ツイッターの方が気が楽でいいって思った今日この頃だわ。
(-_-)