アイス･ブルー!管理人の諦めがカンジン

以前購入した機材と、他の機材を組み合わせて使うコトが出来ないか、色々ためしてるんだけど、イマイチよく分からない。

何せ…とにかく、海外製のモノなので、色んなトコで、英語だらけ。

なので、いまいちサッパリわけわからん。
(>_<)

今まで、黙々と、図画工作をやってた。

って言うか、さっき修理で戻ってきたカメラを、アヤシイ感じに変えてたのさ。

確かに、普段、調査以外の場面であったり、昼間、明るい中でそれを見たら、アヤシイ感じに見えるけど。

これが逆に、調査の中であるとか、暗い中でとなると…イイ感じなのよね。

ってか、逆に、ノーマル状態のままの方が、かえって目立つのさ。

実際、その実演とかをやって見せてあげてもイイんだけど。

面倒だからやんない。
(-_-)

でもそーなんだよ。

案外、周りから観ると、

「ん？」

って、気になる人は気になるもんなんだ。

ちょっとした、そー言ったモノとかであっても、排除できるモノは排除したいわけさ。

だから、ノーマル状態のままではなく、アヤスィー感じに、色々面倒だけど、手を加えたりしてたのさ。
(-.-)b

ってか、こんなの、どーせ、調査の時しか使わないし、その為に持ってるモノなので、当たり前って言ったら、当たり前だわね。

年々、表面的な機能はアップしていってる反面、コスト削減のため、部品点数は減っていったりしてて、だんだんと、作りがチャチになっていってる感じがするんだよね。

で、調査中、とっさに、マニュアル操作で、何とかいい感じの映像を狙おうとしても、逆にその操作がしづらかったり、動作や反応が遅くて、一瞬の反応に対処しきれなかったりすることもあるからね。

まぁフツーに使う分には、そんなのあんま、気にするほどのもんでは無いとは思うけど。

ただ、一瞬一瞬の動作が、命取りに繋がりかねないような状況下での撮影となると、なかなか正直、怖くて使いづらいって感じだからね。

まぁ実際僕も、フツーに、明るい場面で、そんなややこしい状況でもない場面での撮影の際に使うカメラは、新品で買ったカメラを使ってるけど。

でも、そうじゃない場面となると、逆に古い機種やヤフオクで入手したのや、家電の店では売ってないようなのとかを使うからね。

まぁだいたい、そんな感じだからね。

この間、色んな同業者たちと話してたけど。

何だかんだ言って、営業的な売り文句としては、

「ハイビジョンでキレイに!」

みたいなこととか、

「望遠やズームが…」

等など、うたったりしてても、

「とは言いつつも、実際の現場では、逆に昔ながらのカメラの方が、いい映像が撮れるし、使い勝手がいいからね。」

と言って、ヤフオクで、古いカメラを買い漁ったり、落札してたり…てな感じのやつらが大半みたい。

てか、調査の内容にこだわってるヤツほど、新しいのじゃなく、こだわりの古い機種の方に走ってるみたい。

逆を言えば、営業関係の方…一般の人たちの気を引くことにチカラを入れてるトコほど、新しい物に走り勝ちらしい。

特殊な物とか、こだわりの物ほど、案外一般ウケはしないから、規格とかそう言ったものが、古いまんまって感じだからね。

一般の人たちが、記念撮影とか、普段使いやすくて、いい感じに…ってな事で、使い勝手がいいってのと、調査でいい感じなのとか、使い勝手が良いとかってので、求めてる方向性そのものが、そもそも根本的に違うわけだから仕方ないわな。

で、そんな需要が少ないもののために、メーカーだって、そんなことにチカラを入れるどころか、逆にそんなの削って、一般の人が買い求めやすい価格で提供したくなるものだわな。

てかさ…どんどん、実際の調査では、使いづらい感じの方向性の物へと、向かっていってるって感じだと、どいつもこいつも言いつつ、ヤフオクで、こだわりの古い機種を探して落札してるみたいらしい。

修理の電話で起きて…そのまま取りに行っただけ。

まぁ今日も結局、夕方起きだわね。
(-_-;)

何やってんだかなぁ〜。

かなり、怠惰な生活を送ってまするわ。
(-_-;)

修理に出してたカメラの一台が戻ってきた。

修理代聞いてビックリ!

「高っ!」

どーやら、色々思ってた以上に、あちこちが壊れてたみたい。

はぁ…。
(>_<)

やっぱさ、世の中は…お互い様＆助け合いみたいなもんで、成り立ってるんだと思うわけさ。

お互いがお互い、困ってるとこを補いあって…社会ってものは、成立してると思うわけさ。

で、お金を得るって行為は、何だかんだ言って、相手の困ってることを、補ったり助けたりする代わり…代償として、得るもんだと思うわけさ。

にも関わらず、自分だけが、一方的に、助けてもらったり、得したり…ってことばかり考えるのは、間違いだと思うわけさ。

お金を得る立場の方も、妥当と思われる額以上を得ようとする行為は間違いであると思うし、その逆も同じ。

って考えれば、やっぱ、そんなのあり得ないって思う。

そう言う発想をする人ってのは、所詮、相手や周りを、物か、自分の欲望を満たすための何かにしか…見ようとしない…どーしようもない物(あえて「物」と言うけど。)だと思うんだ。

だから、そんな「物」の為に、リスクや時間や汗や労力なんて…まっぴら、ごめんって、感じなんだよね。

世の中、助け合い＆お互い様…みたいな感じだからこそ、ウチは、

依頼者が上とか下とかじゃなく…
受ける側が上でも下でもなく…

「お互いが対等…」

って考え方なんだよね。

だから、そー言う感じの発言や態度をとられたりすると、マジ…ムカつく!

まぁ当然、そんな感じの人からの依頼なんて受けないどころか、相談すら、話を聞いてる途中で、シャットアウト!

ってな感じだけどね。
(-.-)

てかさ、そー言う人の発言や態度を見たり聞いたりしてると…

(あかん。マジ、ここからは…自主規制…)

だわね。

物の見方を、ひとつのトコからしか、見ることが出来ない…ある意味、可哀想な人だとも、思えなくもないけど。

(また、そんなんでは、調査とかには、向いてない…人でもあるけどね…。)

ただ、いくら可哀想であるからと言っても、僕だって、必死に、生活をしていくために、生活の糧として、やってるわけだから。

ただね、それなりに話を聞いてて、

「そうだなぁ…。出来る限り、何とかしてあげたい…なぁ…。」

ってそれなりに、話を聞いてれば…そんな気が、そうじゃない人は、多少は融通きかせるとか、何らかの…それなりに考えなくもないんだよ。

いくら、生活の糧として、こんなことをやってるとは…いえね。

でも逆に、そういう人たちほど、そんな気なんて、全く起きなくなるどころか…って感じだわね。

マジ、一切、関わりたくなくなるからね。

所詮、自分の立場だけでしか、物事を考えられないとか、自分さえ良ければとか、自分さえ得すれば…みたいな人なんかは…

「世の中、そんな考えのは、あかんのじゃっ!
そう面と向かって、言うヤツもいるんじゃ!」

ってな感じでウチは、やってるんでね。

別に、必要以上の利益を追求する気は無いけど。

ただたまぁに、

「困ってるんだから、そこは利益を度外視して、何とかしてよ!」

みたいな事を言ってくる人がいるけど、それは御門違いな話なんだよね。

誰だって、何か頼まれたりして仕事をすれば、給料なりバイト代なりを得て、それで生活してるでしょ?

それと全く同じなんだよね。

あくまで僕は、それと同様に、報酬を得て、それを糧に生活をしてるだけで。

たまたまその人が困ってる事が、そー言ったことで、それに対応することを、生活の糧にしてるだけにすぎないわけで。

それはさ、バイトなり、人手が足りないからと言って、困ってる人相手に、バイトやパートや派遣や正社社員として、雇われて、給料や日当やバイト代などをもらってるのと同じなわけ。

雇ってる側…雇い主からしたら、困ってる状況を、見て、お金を要求して…弱味につけこんで…って、バイトの人や、働いてくれてる人のことを、わざわざ言わないでしょ?

にも関わらず、そう言う事を言う人は、逆の立場では、実は同じ事をして…お金を得てるわけで。

って考えたら、そんな様な事を、僕とかに言うのは、自分がお金を得る行為をしてるのだって、大なり小なり、他人の弱味につけこんで…得てるのと変わらないって言う想像力を持つべきなんじゃ?

てね。

何だかんだ言って、言い方を変えれば、どんな仕事であれ、他人の弱味につけこんで、お金を得る行為。

って言えるわけで。

その際、必要以上の利益なり、搾取なりをした場合…いわゆる

「足元を見て…」

みたいな事までも、言われても仕方ないと思うけど。

でもさ、僕ってかウチは、今まで、どの依頼者達からも、逆に、

「もう少し請求しても、いいんじゃないの?」

って言われるくらいしか、そんな利益を求めてないわけ。

確かに、それなりにまとまったお金を渡されたりすることがあっても、その金額の中には当然、様々な必要経費等についても、受けとる額の中には含まれてるわけで。

てことは、ハッキシ言って、実際に手にする利益なんて…他社は知らないけど、ウチの場合は…経費引いた残りを時給計算したら…
マジたまに、嫌になってくるよ。

だって、コンビニでバイトして得られる額と同じか、それ以下の時もあるんだから。

それなりのリスクと責任やプレッシャーを背負わされての仕事で…この時給って…って、嘆きたくなる事もあるくらいなんだ。

しょーじき、夕方近くに起きたから、なかなか寝られへんわー。

マジ、髪がうざく感じるようになってきた。

もしイイ感じの時間に起きれたら、美容院に行こっかなぁ…。