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カメラと言えば

この間、色んな同業者たちと話してたけど。

何だかんだ言って、営業的な売り文句としては、

「ハイビジョンでキレイに!」

みたいなこととか、

「望遠やズームが…」

等など、うたったりしてても、

「とは言いつつも、実際の現場では、逆に昔ながらのカメラの方が、いい映像が撮れるし、使い勝手がいいからね。」

と言って、ヤフオクで、古いカメラを買い漁ったり、落札してたり…てな感じのやつらが大半みたい。

てか、調査の内容にこだわってるヤツほど、新しいのじゃなく、こだわりの古い機種の方に走ってるみたい。

逆を言えば、営業関係の方…一般の人たちの気を引くことにチカラを入れてるトコほど、新しい物に走り勝ちらしい。

特殊な物とか、こだわりの物ほど、案外一般ウケはしないから、規格とかそう言ったものが、古いまんまって感じだからね。

一般の人たちが、記念撮影とか、普段使いやすくて、いい感じに…ってな事で、使い勝手がいいってのと、調査でいい感じなのとか、使い勝手が良いとかってので、求めてる方向性そのものが、そもそも根本的に違うわけだから仕方ないわな。

で、そんな需要が少ないもののために、メーカーだって、そんなことにチカラを入れるどころか、逆にそんなの削って、一般の人が買い求めやすい価格で提供したくなるものだわな。

てかさ…どんどん、実際の調査では、使いづらい感じの方向性の物へと、向かっていってるって感じだと、どいつもこいつも言いつつ、ヤフオクで、こだわりの古い機種を探して落札してるみたいらしい。