ちょい、用事があって、名古屋まで行ってて、今帰宅。
今から晩御飯ですわ。
掲示板なのに、ブログだ!日記だ!うるさいんで、ブログ形式に変えました(-.-;)
行動系の調査のあと、依頼者に撮影した映像とかを見せるじゃん。
車からのや徒歩で追っかけてのとか、色々映像とかあるけど。
ウチの依頼者達は知っての通り、僕…普段は、かなりボケーッとしてるじゃん。
(-.-;)
で、とりあえず、撮影した映像見せると、みんな、
「これ、あなたがやったの?」
「どれくらいの距離から撮ったの?」
「どんなカメラ使ったの?」
「やはり、色々とカメラをカモフラージュさせたりとかしてるの?」
みたいな質問を、矢継ぎ早にされる。
まぁ答えるのは、いつも同じで、簡単。
「んー…これで僕が、こんくらいの距離から、フツーにこんな感じで、撮影しただけなんだけど…。」
てね。
それ答えると、ほぼみんな、ポカーンとする。
でも嘘じゃないから。
その通りだし。
(-.-)
そりゃ、アホじゃないから、フツーと言っても、アホみたいに、
「今撮影してますよ!」
みたいな感じで撮影するわけもなく。
でも、フツーのカメラで、それなりに接近したトコで、それなりに正面とかに回ってて…。
てのが、みんな、不思議でならないらしい。
「それ、バレたりしません?」
とか聞かれるよ。
その時は、
「あの。調査後、僕、バレてそうな感じです?」
って問い返すと、
「全く気がついてないみたい…。」
って、どの依頼者も言うから、やっぱ、僕はバレてないってコトなんだろね?
(-.-)y-~~~
て言うかさ、ホントは、それなりの準備やらあれこれ出来てる状態で、調査をさせてくれるのなら、その方がいいんだけど。
でもウチの依頼者達の大半は、そー言うのをさせてくれなかったり、そんな余裕を与えてくれない人が多くてさ。
てなると…チョー最低限の準備と、チョー最低限の今手元にあるモノを使って…でしか、やりようはないわけさ。
(それすら出来てなければ、調査なんて出来ないわけだから、断るけど。)
だから、仕方なく…やらざる得ない感じでのを、さんざんさせられてきたんで、そんな状況下で、何とかするテクニックとかを身に付けざる得なくなったって感じかな?
だから、そんな状況下での…場数を踏まされ続けての身に付けたテクニックとか、発想の仕方とかだったりかな?
だいたい、そんなもんだよ。
だからさ、特別スゴいもんを使って、スゴいカモフラしてるとかは無く、でも無意識の内に、何となく…て感じかな?
(-.-)b
ホント、最近、普通の人達が、ビックリする様なモノを、ワザワザ買って、持ってたりするみたいな今日この頃だけど。
^^;
下手すりゃ、ちょっとした探偵事務所以上に、色々な機材を持ってたりと、驚くばかり。
てか、僕が持ってる物の中には、ウチの依頼者が、
「もう必要ないからあげるね。」
と言って、くれたものとかもあったりするんだ。
(ただ、ほぼ、実際の調査に、一度も使う機会が無いものが、ほとんどなんだけど。)
でさでさ、色々ある中で、スパイモノに出てきそうなカメラとかを持ってる一般の人達もいたりするわけさ。
で、先日、調査中に普通に調査に使ってるカメラでは、なかなか撮影しづらい場面に遭遇した時、たまたま手元にあった、その類いのカメラを使ってみた。
てか、元々そんな場面の映像は、依頼者からも求められてなかったし、そもそもの目的を考えたら、無理してまで撮影する必要も無かった。
だからこそダメ元で、テスト的な感じで調査中…それを使ってみたんだ。
(てか、依頼者が欲しがってた映像…正面の顔のアップとか…については、前の場面で既に、いつものカメラで撮影し終わってたので、そんな映像は、ワザワザ撮影する必要は無かったんだ。
だからこそ、試しに…て事が出来たんだけどね。)
結果…正直、イマイチな感じだった。
(+_+)
て言うか、どんな機械や機材やカメラであっても、慣れってモノがなければ、なかなかうまく使いこなせない…モンなんだなぁ〜…。
って、つくづく実感したよ。
で、結局、その後は、普通のビデオカメラを使って、色々とバレない様に、普通に撮影したりしたよ。
てか、こう言うのもやっぱ、慣れがなきゃ、難しいのかもしれないかも?
でも、普通に市販されてるビデオカメラを使っての…一発勝負の緊張感の中での隠し撮り…てのでも、慣れてない人からすると、かなり難しく思えるもんなんだろうけど。
僕や仲間たちは、慣れっ子になってしまってるんで、特に苦にもならないだけなのかも?
同様に、どんなすごい機材であっても、緊張感の中、使いこなせなきゃ意味無いし、使いこなせる様になるには、それなりの緊張感の中での…慣れや場数ってものが、必要なのかも?
って、しみじみ実感したよ。
^^;
そう言うのを持ってるのと、知識があるのと…
それらを実際に使いこなして実行して…
求める結果を出すのとでは、また話が別モンなんだってつくづく…