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あはは(^_^;)

なんか、ワザワザ県外の親しい同業者から仕事の話が。
(^_^;)

てか…つくづく、あたしゃ…愛知県に縁遠く…県外ばかり…。
(^_^;)

てか、行動系の調査話のほとんど、愛知県外のばっかりなんだよね。

まぁあたしゃ暇なんで…何でもありって感じだよね。
(^_^;)

ダメだねぇー

今さ、政治もだし、どの業界も、中央に対し地方が反乱起こしたり、下が上に対して反乱起こすとか…。

そー言うのがかなり起きてるやん。

どーやら、この業界も…地方が中央に対して…とか、下が上に対して…とかが、起きそうみたい。

てか、既に起きたりしてるみたい。

利権がらみのであるとか、一部の人だけが得してて、その他は逆に損ばかりで…とか。

派閥がどーとかとか…。

地方や下のものの不満が爆発して…みたいな事で、かなり業界内がグチャグチャな…。

でさ、あちこち愛知の親しい同業たちや、東海地方外の親しい同業たちとも話したんだけど、どーやら、みんな…

こんな状態にウンザリしちゃっててそれぞれが入ったりしてる業界内団体みたいなのから離れていく方向で動いてる人たちばかりみたい。

てか、真面目に業としてとか、業界を良くしようと考えたりしてる人たちほど、諦めの境地で、それぞれの属してるとこを、離れる方向に…みたい。

てか、聞いた同業のみんながみんな、そんな感じみたい。

みんな、属してる団体は違うけど、それぞれみんな、似たような状況で…みんな、それぞれの団体に対し、不満や諦めやウンザリやら…。

ちなみに、業界内団体やグループ…それぞれが、同業たちに聞いたところ、内情はどこも…ガタガタ状態らしい。

だから余計に、上は下に対し、中央は地方に対し…色々要求とかを強めようとしたり、上納金を増やそうとしたり…。

だからますます、嫌気をさして、離れようとする業者があとを絶たず。

悪循環状態だってのが、何故分からないのかな?

業法だって、結局は、第一線でやってる下の業者ほど、仕事をしにくい感じに成り果ててるし。

で、下が上に対し不満をみんな持ってる状態。

とにかく、業界内の上下関係の現場の第一線系等の…下の 立場のが…全国的に、どうやら…我慢の限界って感じで…みたいらしいよ。

ちなみに、僕もそちらの立場であるわけで。

僕自身も、親しい同業の仲間たち同様…もうかなりウンザリの限界なんでね…。
(-_-;)

はぁ〜?はぁ…。

今、知り合いから電話があって、色々と…この業界内で起きてる裏事情的な事を教えて貰ったんだけど。

マジ、この業界って…つくづくな業界だなぁ〜…。

って、あきれまくり。
(-_-;)

何かさ、こんな呆れまくりな業界に属してる…って事自体に、嫌気がさして来た…

てか、前々から、この業界自体に、嫌気はさしてんだけどね。
(-_-;)

最近さ、相撲ので、色々あーだこーだと、あるやん。

あれみたいな事が、どの業界でも起きてるみたいで。

で…うちらの業界でも、やっぱり起きてるみたいで。

マジ、アホ臭い話なわけで。

ハッキシ言って、自分で自分の首をしめてるのと同じ状態だって…何故に気がつかないんだろか?

これじゃぁ、そりゃ…一般の人たちが、あちこちどこかの探偵事務所に折角依頼しても…

まともな調査が出来ないとこばかりになるハズだわさ。

これじゃぁ、この業界自体が、先細りになるわけだわさ。

どこの業界でも、上の方が変な重石になって乗っかり続けて…。

てかさ、あかんわな。
(-_-;)

ウチも、業界内での身のふり様を、早々にも考えないとアカンな。
(-_-)

だねだね。

『歴史秘話ヒストリア』で宮本武蔵がやってて、

「そーなんだよ。つくづく、そーなんだよねー。」

て思いながら観てた。
(-_-)

ってかさ、いつもここで散々書いてるコトだし、相談とか問い合わせして来た人たちに、言ってる事なんだよね。

それと同じような事を、宮本武蔵が言ってんだって。

「急ぐことよりも、タイミングを見極めることが大事。」

とか、

「結果に繋がらない努力は無駄だからしちゃダメ!」

だったり、

「敵の意表をついて、1度試してダメなら、2度目を。それでもダメなら全く別の方法を…」

とかとか。

ってか、ごくごく当たり前のことなんだよ。

要は、探偵使う使わないは別として。

調査にお金や労力や時間を結果として費やしてしまってる人たちってのは、そー言ったコトが全くできてないって事。

相手に対して、意表を突くどころか、相手に調査のヒントを与えてしまってるとか、教えてあげてる人…とかいるし。

マジで、いるのよ!

「あなたを、こういう方法で調べてます!」

「いついつは、あなたのコト監視してますから!」

って、対象に調査方法言ったり、過去どうやって調べてきてて、今はどこまでを知ってるんだって事を、宣言したり、中間報告しちゃってる人って…意外と最近多いのさ。

また、

「いくらその方法繰り返しても無駄だって…」

って事を、何度も何度も、繰り返しやり続ける人もいるけどさ。

正面からダメなら、別角度から…ってフツーの人は考えるハズ。

でも、予算の都合なのか意地なのか…何だか知らないけど、同じ事を繰り返し続けるだけの人も、多い。

タイミングを見極めるって事をして行えば逆に安上がりなのに、あせりすぎて、かえってドッチラケにしてしまう人も多い。

で…思った。

宮本武蔵の『五輪の書』を読んでから、調査を自分なりにするなり、探偵雇うなりをした方が…かえって急がば回れでいいんじゃ?

って人が、つくづく増えてるなぁ…ってね。
(-_-)

戦術や戦法や、技術や道具がどーとかじゃないのさ。

それらがいくら凄かろうが、最終決定権者が、アホでは、どーしようもないのさ。

要するに、もっと広い視野で見て考えて…戦略ってモノさえしっかりしてさえすれば、多少の戦術や技術や道具がどーであろうが、何とでも取り返しは出来るわけさ。

戦術や戦法で、ちょっとしたミスがあろうが、全体の戦略で、問題無ければ、いくらでもリカバリー出来るモノなのさ。

どーにもこーにも、思うように行かない人ってのは…根本的に、戦略ってモノが、ちゃんとしてないんだと思うのね。ほとんどがそーなんだ。

目先のあれこれだけで考えて行動してるとか、目先の道具がどーとか、人がどーとか、探偵や友達が…とかとか。

違うのさ。

ちゃんと戦略的に考えないと。

ちゃんと考えてるつもりでもうまく行かない人は…その戦略自体を考え直さないとね。

僕がね、勤めを辞めて、フリーになった理由の一つが…色んな探偵事務所でやってて…

アンポンタンな上とかに指示されて動くのが、うんざりした…ってコトもあるのさ。
(-_-;)

あまりにも、アホくさくなって。

意味が無い張り込みばっかりとか、意味の無い監視や接近とか…。

勤め人なら、嫌でも引き受けなきゃならない。

でもフリーなら…思った事が言えて、それでも嫌なら、断ればいいわけ。

だから、どこかの探偵事務所の専属従業員…ってのは、辞めたのさ。

辞めた後も、あちこちの探偵事務所から声はあったんだけど、専属ってのは断ったのさ。

宮本武蔵みたく、あちこちの探偵事務所の客人状態…って感じに。

まぁそー言う事だわね。
(-.-)b