暗ければ暗いほど、そー言うカメラを用意しなきゃなんないんで、面倒。
天気悪いと、ピントの問題とかで、面倒。
逆に、明るかったり、天気が良いと、逆光とかそんなことも考えないといけないので面倒。
ってか、こっちの都合に合わせて、対象がポジションとってくれたり、都合のいいように動いてくれさえすれば、楽なんだけど。
んなことあるわけないし。
基本、自分にとって都合が悪い状況…ってのが、対象にとって都合がいい状況なわけで。
まぁ仕方ないわな。
所詮そんなもんだからね。
掲示板なのに、ブログだ!日記だ!うるさいんで、ブログ形式に変えました(-.-;)
暗ければ暗いほど、そー言うカメラを用意しなきゃなんないんで、面倒。
天気悪いと、ピントの問題とかで、面倒。
逆に、明るかったり、天気が良いと、逆光とかそんなことも考えないといけないので面倒。
ってか、こっちの都合に合わせて、対象がポジションとってくれたり、都合のいいように動いてくれさえすれば、楽なんだけど。
んなことあるわけないし。
基本、自分にとって都合が悪い状況…ってのが、対象にとって都合がいい状況なわけで。
まぁ仕方ないわな。
所詮そんなもんだからね。
最近相談の多くが、さんざん書いてると思うんだけど、グチャグチャにしちゃってからの人たちからのなんだけど。
でね、話を聞いてると、
「もっとスゴいカメラがあれば…」
「もっとスゴい機材があれば…」
みたいなことを言う人たちが多い。
けどね、冷たい言い方をすれば、問題はそこじゃないと思うわけさ。
どんな道具であれ、使うのは人。
て考えれば、そもそも、機材の問題ではなく、使う人の問題だと思うわけさ。
(-_-)
僕、あちこち調査とかで飛んでいったついでに、たまぁに、そこそこの知り合いの色んな探偵事務所に、出入りしたりしてるんだけど。
案外…どこの探偵事務所も、似たようなもんで。
てか、素人さんが持てるようなものと、そんな大差ない感じのを実際の調査ではメインで使ってるケースがほとんどなわけさ。
色んな特殊な機材を持ってることを、売りにしてる探偵事務所であってすらね。
てことはね、ハッキシ言って、道具の問題ではなく…それを使う人間の問題だと思うわけさ。
また、探偵をひとつの道具として考えた場合、それもやっぱ、その道具を、どう使いこなすかの問題でもあると思うわけで。
部下の使い方とかと似たとこもあると思うんだ。
どんなスゴい道具を手にしたところで、使う人間の方に、使いこなせるだけの事が出来なければ、単なる宝の持ち腐れ。
どんなに優秀な部下やスタッフをそろえても、それをちゃんとうまく使いこなせなければ…単なる無駄な人材。
大したモンじゃなくても、うまく使いこなせれば、スゴいのを持っても、うまく使いこなせない人よりは、数段上の結果は得られるわけで。
だから、探偵事務所にも言えることなんだけど。
いくら、スゴい機材を持ってても、使いこなせなきゃ意味ないし。
(使いこなせてないトコがあるってことを…暗に…)
スゴい人材集めても、計画立案や体制作りとか、人の使い方が下手であれば、単なる空回り調査しか出来なかったりとかさ。
だから、道具に問題があると思う前に、長所短所とか、様々な事を見据えての、使う人の、使い方についての問題意識をまず持つべきなんじゃ?
て、あたしゃ思うけどね。
ただ…(探偵を一つの道具として考えた場合を含めて、)それらの道具を、一旦使い方を下手して、グチャグチャにしちゃった後となると…もうそれらの道具は、確かにもう使えないわな。
だって人(対象)は学習するものだからね。
料理の味付けや、材料の分量とかだって、多けりゃ良いとかって無いでしょ?
逆に少なすぎも良くないわけで。
食べる人の人数であるとか、色んな要素が、色々あって、必要な量とか、必要な材料が決まるのと同じなわけで。
それと調査も同じだと思うんだけどな〜。
現場の調査員の数って、多けりゃ良いってもんじゃないからね。
てか、現場現場ってか、内容や状況や、調査の目的や狙いとかによって、それぞれの案件ごとに、適正な人数とかってのは、違ってくるわけさ。
適正人数より少なければ、中途半端な内容になっちゃうし。
逆に多すぎると、かえって、邪魔になったり、混乱したり、調査対象や周りに対し、変な空気をかもし出してしまって…とかとかあるからね。
だから、似たような内容の案件であったとしても、案外適正人数とかって、違ってきたりすることもあるんだよね。
多けりゃいいってわけでもないし、その逆もね。
だから、一概に、案件の内容とか次第で適正な人数ってのは、違ってくるもんなんだよね。
まぁなんだかんだ言って、難易度の低いのも…それに難易度の高いのも、運良く撮れたけどさ。
だけど。
そもそもの…この依頼者の目的…まぁぶっちゃけ浮気のだけど。
それ考えると、その難易度の高い方の場面って…かなり重要度の低い場面なんで、
「無理してまで撮る必要性なんて…」
って、僕は思うんだけどね。
極端な話、難易度の低い方の場面の映像さえあれば、あとのは、無くなって、何ら目的は達成できちゃう話なわけで。
たまにさ、
「何で?」
って思われるような、場面の映像を欲しがる人とかいたりするけど。
話を聞くと、それなりに、
「なるほどねー」
って思える人もいるけど。
でも多くが、いくら聞いてもよく分からない。
てか、その重要度の低い映像の方を逆に、ポイントが高い場面の映像だって思ってる人が、どうやら多いみたいらしいけど。
だからあえて無理してでも、法的には、あまり意味のない場面までも、突進してしまう人が出てきたりするのかも?
(で…肝心な場面にまでたどり着けないとかなっちゃうとかさ。)
そんな、慣れてない人がやる場合は、言っちゃぁなんなんだけど、そう言うポイントが低い場面については、我慢して、あえてスルーをして…ポイントの高い場面が訪れるまで待って、その場面になるまで、色々と温存すべきだと思うんだよね。
それなりに、慣れてる人なら…ポイントの高い場面が、撮影しづらいことになる可能性も見越して、ポイントの低い場面についても、こつこつと、少ない点数の場面であっても、点数稼ぎ…保険を掛けておくみたいな事をしておくとかも出来るだろうし、やっておくべきだと思うけど。
それが出来るだけの経験値や技量がないんなら、逆に、ポイントの高い場面が訪れる前に、
「ジ・エンド」
になっちゃうから。
大抵、素人さんの失敗話を聞いてると、半分くらいが、そんな感じで。
(あと半分くらいが…一発逆転狙いが、かえって裏目に出てしまって…とかかな?
逆転狙いのも、言い方変えれば、「一発勝負狙い」ってことだから、それなりの経験値や技量がないと難しい…てか、かなり難易度高い事だからね。)
何て言うかなぁ〜極端な人や、狙いどころのポイントがズレてる人が多い感じがするな…。
先日、行動系の調査での映像を、依頼者に見せたら、
「これ、何で撮れたの?」
みたいなこと言われて、ビックリしてた。
逆に、素人さん的には、簡単に思うコトが、僕ら的には、かなり苦労の結果、何とか…。
って感じだったんだけど。
とにかく、依頼者がビックリした場面の映像については…実は、そんな難しいモンじゃなかったわけで。
何でかって言えば、フツーに考えれば分かると思うんだけど。
確実に、予想される行動通りになるコトが、僕らなりにハッキリと分かってる中での映像撮影が可能な場面だったので、だから、そんな僕ら的には、その映像は、そんなに驚かれること自体が、逆にビックリ。
で、依頼者が、一番簡単だって思ってた場面の映像は…なぜ、本来難しい場面であるのかって言うのは…さっきとは逆で、まったく予想自体が立てられない状況…突然、不意を突くように、訪れる瞬間であり、場面である為に…。
また、常に、
「いつでも来い!」
って感じに、撮影体制を取っていられる状況でもない中で、突然その瞬間が、どのように訪れるのか分かんない中で、その瞬間を…ってのは、ある意味…
「運が良ければ…」
って世界の話だよね。
その瞬間が訪れてから、撮影体制に入ってたんじゃ、当然遅いわけで。
撮影体制に、事前に入り続けてる状態ってこと自体が、無理であったりする状況や場面だと、当然、直前まで、入ってられないし。
撮影体制なり、その動作に入ろうとするとなると、早くても数秒は必要になる。
でもその数秒の遅れがあると、その瞬間の映像は撮れない。
前もって、いつになったら、その瞬間が訪れる。
ってコトが分かっていれば、その瞬間が訪れる直前になったら、その体制に入ればいいんだけど。
でも、そんなの分かんないわけで。
とかとか考えれば分かると思うんだ。
「運が良ければ…」
の世界の話だってコトがね。
逆に、依頼者が、驚いてた場面での映像については、その瞬間がいつだってのは分かんないけど、でも…ある程度の予測も立てられるし、撮影に関する準備も、それなりの撮影の体制にも入ってられる状況でもあったんだ。
だから…ビックリはされたけど、僕からしたら、そんな難しい…ってどころか、案外、簡単の方の部類の…って感じだったわけさ。
現場の発想からしたら、逆なんだよね…。
でも、まぁ慣れてない人とか、場数が少ない人にとっては、それでもヤッパ難しいコトかもしれないけどね?
調査ってさ、メリハリが大切なんだよね。
素人の人もそうだし、駆け出しの調査員の人たち見ててもそうなんだけど。
それが全然できてないから、かえって、内容が中途半端な感じになってしまったり、目的のトコで、何も出来なくなってしまうとか、バレちゃうとかさ。
この業界の人でも、実際にまともに調査をやったこと無い営業や相談系の人が契約してきた調査を、いざ現場が実行しようと思っても、ほぼ、そー言ったコトを考慮されてない感じの契約なので、メリハリもくそもなく、結果、今書いた内のどれかとなってしまうコトが多いわけで。
たまに、営業関係の人と話してて、
「何で?何で、現場の人たちは、どの人たちも、自分の思ってたような契約通りに動いてくれたり、仕事してくれないの?」
って、
みたいな愚痴とかを聞くこともあるけど。
それってのは、大概、調査上、無理とか、あり得ないコトを、要求した契約を、安易に結んでしまってるってコトが原因だったりすることも多いのさ。
それがそもそも、どーして、一見調査の現場を経験したことのない人たちからしたら、当然可能だって思えることであっても、現場経験のあるものからしたら、
「それはあり得ない。そもそも実行不能な計画。」
だって、言えるのかってのを、イチイチケースごとに説明してここに書くのは…面倒だし、大変なのでしないけど。
僕もさ、一般の人たちからの相談とか、問い合わせとかを聞いてて、正直、大半の人たちは、かなりの無茶なコトを頭の中で思いついて、それを実行できるとこを探して…
って人は多いのよね。
でも、
「それ、そもそも、無理な話なんだけど…」
ってことを、言うと、すぐに怒って電話切っちゃう人もいるけど、大半の人たちは、何故それが無理なのかの理由を聞いてくる。
で、僕が一つ一つその理由を説明すると、ほとんどの人は、みんな納得するんだ。
ってコトは、素人の人であっても、それなりに考えさえすれば、何故それが無理なのかってコトが、理解出来ることなんだよね。
ただ、そー言った視点ってのは、それなりに現場の場数を踏んでないと、発想自体が出てこないもんなのかな?
だから、素人さんの思いつきと、現場経験のない相談や営業担当の人たちの間で立てたれた計画…契約…ってモノ自体が、そもそも、現実離れしてるコトって多いのさ。
ほぼ、実現不能な計画を元に、そのまま現場に
「こっちは、金を出してる立場なんだ!言う通りにしろ!」
って感じに、事務所の上の方や、元請けとか、そんなこんなの上下関係があっての中での指示ってか、命令とかなわけで…。
で、現場は、無理やり従えれるとこは従うし、無理なモノは…無理なんだけど。
ってな感じにとかさ。
まぁそんな感じなんかな?
どこの事務所の調査員の実情って、大なり小なり、こんな感じだよ。
で、当然、依頼者が考えてた通りとか、期待してた通りになんて、なるわけないわけで。
だって…そもそもの、依頼した人と、営業の人との間で話し合って決められたこと自体が、現実離れしてるコトって多いんだからさ。
例えば…
「これ、調査員の手が、3本以上ないと無理でしょ?」
「調査員が、瞬間移動出来たら、それなら可能な話だけど。」
「車が自動運転してくれないと…無理だし。」
とかとか、色々あるんだけどさ。
先日の依頼者も、他社に以前依頼してた時と同じコトを僕に要求してきたけど。
そもそもその要求自体が、現実離れしてたんで、
「それ…あり得ないんだけど。何でかって言うと…」
って説明したよ。
で、以前その人が頼んだ先の探偵事務所の結果に、不満を持ってたからウチに来たんだけど。
でも、そもそもの要求自体が、現実離れしてることだらけだったから、その要求を現場が満たせなかっただけの話でさ。
「だから、その要求を満たそうと思ったら、ココはこーするか、こーするしかないわけさ。
それか、要求自体を変えるか…。
そんな、二律相反したことを求めたって、それがなぜ出来ないかって…当たり前な話なわけで。
それは、そこの調査員が悪いんじゃなくて、あなたと、そこの営業担当との話し合いと思いつき自体が、根本的に、間違ってたから、結果がこーなってしまったってコトだと思うよ。」
って、おもっきし言っちゃった。
だって…そーなんだもん。。。
(-.-)
まぁ調査員の方に問題があって、思うような結果が得られない。
ってコトもあるけど。
僕、色々な探偵事務所に出入りしたり、色んな人たちの話を聞いたり、見てて思うのは、そもそも、依頼者と、営業や相談員の間で話し合われて決められた計画自体が、実現自体が無理ものだって言うケース…結構な割合で多いよ…。
そーなりゃ当然、依頼した時点での期待した結果なんて、得られるはずないし。
そりゃ当然、
「こんな結果、納得できない!」
って、感じに、その探偵事務所に対し、不満を持つ人たちも出てくるわな。
なんだろな?
そもそもの調査の入り口の時点で、極端な話、出来もしないコトを、話し合われて決定された時点で、調査結果を見るまでもなく、終わってる…って僕なら思うけどね。
当然、その時点で既に、依頼した人と、受けた探偵事務所との間のトラブルってのが起きるのは、決定してしまってるって感じだわね。
だからさ、探偵業法で、こーすれば、トラブルが起きないとか、問題となりにくいとか、そー言う問題じゃないと思うんだ。
根本的に、トラブルとか、クレームとかってのの原因って、行政とか、そー言う人たちが考えたりしてるとこと、別の次元でのコトが原因で、起きたりしてるんじゃないのかな?
って僕は思ったりもするんですけどね…。
前、とある探偵事務所(内緒だけど。)の手伝いに行った時、ビックリするほど楽だった。
ってか、何て言うかなぁ…楽って言うか、退屈って言うか…。
とにかく、何て表現したらいいのか分かんないんだけど、まぁそんな感じだったわけさ。
正直、わざわざ探偵事務所にお金出してってことまでの内容とは思えない感じでもあるしー。
って言うか、契約の際の話の流れで、こんな感じの調査(?調査って言えるもん何かな?)のやり方になってしまったってコトなのか。
しょーじき、その辺りのコトは、僕にはよく分かんないんだけど。
まぁとにかく、言っちゃぁ何なんだけど、そこから頼まれてやってる行為自体、別に一般の人たちにですら、我慢さえ出来さえすれば、難なく簡単に出来てしまうコトを、ただただ一日やってるだけ。
映像だって、ビクビクしたり、ドキドキしながら撮影する必要もない程度の映像しか求められてもないし。
ってか、そもそも、そんな状況の場面でもないので。
フツーにカメラを記念撮影の様に構えて撮ってても、誰にも何にも言われないと思うし、その辺りをボーっとして居続けてても、誰にも何にも言われないだろうし。
そもそも、そこで撮影する必要自体があるのかないのか?
って考えちゃうような感じのとこなので、人物がどーとか、建物がどーとかって言った映像…それだって、どーやら…
「とりあえず何かが映ってさえいればいいよ。」
って程度の映像くらいしか求められてもいないわけで。
まぁあとで聞いたら、そこの場面自体が、浮気と何にも関係ない状況の場面でもあれば…ってな感じの場所だったらしいし。
とにかく緊張感のかけらもない様な、そんな場所でもあり、状況でもあり、まぁそんな感じの…らしい。
で、
「じゃぁそんな場面で、ワザワザ?」
って思う人がいると思うんだ。
ウチだったら、
「アホくさ。こんな調査、やる必要あるわけ?」
って、依頼者自身に、こっちから言って、
「お金いらんから、帰っていい?」
って言っちゃうけど。
でも、そこの探偵事務所は…あえて、そー言った時のとかも織り交ぜて…契約して、お金を稼ぐ。
って感じであるんだと思うんだ。
まぁそれはそれで、業者の立場からしたら、分からなくもない話で。
ただ、求められてる映像の…質って言うか、そー言うのが、あまりにも低いというか、何と言うか…って感じでさ。
まぁあとで、僕を、その探偵事務所に紹介した人の話を聞いたところ…
「あそこ、かなりレベル低いんで、その程度のとこまでしか出来ないってコトを基準に普段考えてるから、だから、その基準で調査の組み立てとか、契約とかをすると…求められる映像の質やレベルも、下がるわけだし、追跡や張り込みとかも、それ基準でだから…仕事を振られてやる方としては、とても楽だし、ある意味退屈に感じちゃうわけさ。」
って言ってた。
たしかに、知り合いからその仕事を紹介された時、
「その事務所の仕事は、そんな緊張感を持ってやんなくてもイイよ。気楽に、何も考えなくて、淡々とやってるだけで、出来ちゃうから。おこずかい稼ぎ感覚で大丈夫。」
って言ってたけど。
ホント、まさに…そんな感じだった。
最後まで、緊迫状態も、緊張状態も、何もなく、言っちゃぁ何なんだけど…かなり、ダラダラしてても求められてるコト全てが出来ちゃったし。
ってか、調査に慣れてない素人さんだと、それなりにはドキドキ冷や冷やしながらになるのかも?
それであっても、素人さんにも、それなりには出来てしまうようなのだと思うよ。
だから…そこの探偵事務所のは、聞くところによると、依頼した人が、
「これが探偵の仕事?この程度なら自分でも出来ちゃうじゃん!」
っと言って、その後、依頼されることがほぼ無い…。
って感じらしい。
だからこそ、広告宣伝活動に、お金をたくさん使ったりして、何も知らない一般人の依頼者をかき集めるって感じのコトに、チカラを入れざる得ないって感じなんだろうね?
(ってコトは…それなりには、目したことがある人もいるかも?
ってトコだって言ってるようなもんだけどね^^;)
まぁ同業の知り合いに聞いた話なんだけどね。
(^^;)
ちなみに、そこの仕事なら…フツーの人でも、頼まれれば、それなりにこなせると思うよ。
ちなみに、僕にそこを紹介して人曰く、
「あそこは、『探偵事務所』って言ってるけど、そー考えると、首をかしげることになるけど。
そーじゃなく、『パシリ代行業者』だって思って考えたら、全てが納得できると思うよ。」
って言ってた。
なるほどねぇ…
(-.-)
そっか。
その人(依頼した人)は、『探偵事務所』とか色んなそれらしい屋号がついてる…『パシリ代行業者』に、『パシリ代行』を頼んだに過ぎない。
ってコトで。
だから、契約の仕方とか、そんなこんなの求めてる内容とかも、そいった視点で観れば、納得できるってわけで。
その人(依頼した人)は、『探偵事務所』『探偵社』とかついた屋号のとこだから、『探偵事務所』だって思って頼んだつもりではあっただけで、実は…『○○電気店』って名前の屋号の『文房具店』に、電気製品の注文しちゃった…みたいなさ。
なるほどねぇー。
(-.-)
まぁ実際、僕自身が、ウチのや他社ので、現場に出てやってる…ってヤツだからこそ、こんなのは、ありって言ったらありの話なんだけどね。
またさ、別に、調査のやり方とかを見られたからと言って、ほとんどの依頼者たちは、
「これ…あんたの芸当を真似しようと思っても…」
って言うってことは、手の内とかを見られたからと言って、僕を真似るのは、難しいらしいし。
だからさ、真似が出来ちゃう程度の事しかやってないんなら、見られたくないって発想も出てくるのだろうけど。
見られたり、知られたりしても、そう簡単に、真似られないくらいの事をしてさえいれば、逆に、依頼者同行させたって、気にもなんないし、依頼者からやたらと…感心される。
ただ、僕…感心されたりとかってのは、好きじゃない。
だって、ウチは…やる気がなくて、めんどくさがり屋で…だらだら系…とかとか、そー言うのが、売りなんで。
感心されたりとかとかってのは、ウチ的には、イメージダウン系なんでね。
(-_-;)
まぁ大抵の探偵事務所って、依頼者が、
「調査に同行したい!」
って言っても、断る事が多いハズ。
その理由のいくつかは、以前、掲示板とかにさんざん書いたりしたハズなんだけど。
ただ僕は、内容とか目的、依頼者の様子や性格的とかを見たり考えたりして…
「まぁいっか。」
って思えたら、
「別にいいよ。その代わり、僕の言うことは、ちゃんと聞きなよ。」
って言って、許可するんだけど。
実は、僕…単なる、良い悪いで判断してるだけでもないんだ。
逆に、依頼者が同行してくれることで、僕も調査上やりやすいって場合もあるわけさ。
で、色々考えた末、許可したりしてるんだ。
例えば、以前、ある依頼者を同行して調査をやってた際、ふと、
僕「ちなみに、この場所とか、この動き…心当たりない?」
って聞いたら、
依頼者「あっ、ここ…昔、独身時代のデートコースと同じだ!ってことは、この後は…たぶん…」
ってので、次の行動とかの先の展開までを、予測して、調査がやり易くなったって人がいた。
また、状況次第では、
僕「あの。ここで、こう言った映像撮ろうとしたら…その分、経費がかかるんだけど。どーする?」
みたいな事を、その場で依頼者に聞けるわけで。
依頼者も現場にいるわけだから、
依頼者「確かに、そーだよね。その映像を狙おうと思ったら、それしかないよね。なら…」
って、その場で、話し合って、どうするか決めれるとかさ。
とにかく、調査中、どんな経費が必要となるとか、どんな映像が撮れて、諦めなきゃならない場合は、どうとか…その場その場で、依頼者自身も、判断や確認も出来るわけで。
だから、調査について、常に納得済み状態の中、調査の進行が出来る。
とか。
また、依頼者自身、調査全般を把握できる状態だから…僕も依頼者も、もめるなんて事無いし。
ただ…過去、依頼者たちの多くが…途中で、
「こんなに大変だなんて…調査なんて、二度と出たくない…。」
と、ぶつぶつと言い出すけどね。
(^_^;)