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友達ってコトで

問い合わせの電話で思い出したんだけど。

たまぁに、問い合わせをしてくる人の中に、変なことを言ってくる人がいるのよね。
(-_-;)

調査のコトで、色々話を聞いて、で、そこで見積もりを求められて、金額を提示したとたん、

相手「あのさ、友達なんだから、友達価格ってのは無いわけ?おかしくない?」

って言ってくる人が。

僕「てか…あなた、全くの見ず知らずで、今日のこの電話で初めて話をしただけですよね?」

相手「でも、今一言二言話をして、友達になったわけでしょ?」

僕「はぁ〜?」

相手「確かに、他のとこにも聞いたりしてて、他より提示額が安いよ。」

僕「はぁ…そうなんですか?」

相手「でも友達なんだから、フツーなら、更に安く出来ませんかね?友達なんだからさ。」

僕「ですから、いつ、あなたと友達に?」

相手「今、この瞬間から。」

僕「はぁ〜?そんな記憶は、ございませんがねー。」

相手「あっそ。ならいいわっ。じゃぁ頼まない。友達じゃないなら頼まない。」

僕「てか、こっちこそ、ワケ分からないことを言う人の相手はしたくないので。」

相手「じゃぁね。」

プツッ!

って電話を切られた…。

マジ、たまぁに、こんな人いるんだけど。

なんなん?
(-_-;)

なんなん?

今寝てたとこに電話が鳴って、出たんだけど。

僕「はい。何でしたかね?」

相手「突然ですが。お宅は、どんな方針なんですか?」

僕「へっ?突然何ですか?」

相手「じゃぁお宅の特徴やアピールポイントとか、どうしようと思ってるんですか?」

僕「あの。そもそも、あなたは、どこに電話をしてるつもりなんですか?」

相手「お宅は探偵事務所なんですよね?なら事務所のパンフレットとかを送って貰えませんか?」

僕「いや、そもそも何故に探偵事務所に電話をしようと思ったのですか?」

相手「○○調査を直ぐにでも頼もうと思ったので、まずは、社是とか、特徴やアピールポイントや今後の方針などが知りたくて。で、そう言う事を聞いたり、パンフレットを送ってもらおうかと思い…」

僕「あの。それなら普通は、『そちらは○○調査はやってますか?』『料金はいくらくらいですか?』『どのような感じで行うのですか?』等々、直接的に、具体的に聞くものでは?」

相手「いや、今回の事が無ければ、探偵事務所に問い合わせをして回るなんて無いくらい、初めての事ですが。探偵事務所じゃなくても、普通は、方針とかそう言うことを聞いて、会社を見極めるものでしょ?」

僕「あの。僕、この業界に入って、問い合わせの電話で、それだけを聞いてきた人、はじめてです。それより、○○調査について質問しなくても良いのですか?ちなみに、ウチは普通に、○○調査は行ってますが。」

相手「いや、それよりも兎に角、お宅の今後の方針や社是とか、アピールポイント等が書かれてるパンフレットとか案内の冊子を送っていただけませんか?」

僕「そんなモノ作ってませんので。」

相手「あぁ無いのですね。それで」

プツッ!

って電話が切れた。

「それでは」と言う前に、相手に電話を切られてしまった。

てか…そもそも。

この人が頼みたいと思ってる○○調査(一応何かは伏せとくけど。)…

それを考えてるんなら…探偵事務所から郵送で自宅などに、何かが送られたりしたら…

○○調査を頼む前に…台無しになってしまうと思うんだけど…。

まぁいいや。

何か、しゃべり方とか、言い方などが、聞いてて、ムカムカさせる感じだったんで、こんな人、どーでもいいや。

てか、いったい、なんなんだろか?
(-_-;)