真面目な話だけど。
ちょっとした気持ちでの、事実との相違が原因で…泣く事って、マジであるんだからね。
変に嘘とか隠し事って、しない方がいいんだよ。
掲示板なのに、ブログだ!日記だ!うるさいんで、ブログ形式に変えました(-.-;)
真面目な話だけど。
ちょっとした気持ちでの、事実との相違が原因で…泣く事って、マジであるんだからね。
変に嘘とか隠し事って、しない方がいいんだよ。
探偵業法も出来るずっと前の話で、実際にあった話なんだけど。
とある人から浮気調査を依頼されたんだ。
で、色々話を聞いて、その聞いてる状況から…調査の組み立てを立てて…。
で、実際に調査を行ってたところ、どーにもこーにも、何か聞いてる感じと対象者の状況や様子が違うわけさ。
とにかく…なにか、つじつまが合わない感じで、おかしいわけさ。
で、思わず、調査の現場から、依頼者に電話したの。
僕「何か、聞いてる感じとは、色々つじつまが合わないというか…おかしいというか…。これ、どー言う事ですかね?」
ってね。
そこでようやく、正直にそのコトについて話してくれた。
やっぱ…隠しごとと言うか、嘘と言うか…。
僕に、どこか恥ずかしいって思ってる部分があって、あえて隠してたってか、そんな感じだったわけさ。
まぁ色々話してて、正直、その人に対しての印象は…良くは無いし、その隠したりしてたコトが原因で、色々シミュレーションを…
で、今回の調査を…いかに安く、いかに効率良く、いかにより良い証拠が押さえられるように…
って考えに考えまくった結果の作戦と言うか、調査方法だったんだ。
それを結果、その日の調査を台無しにされちゃったわけだからさ。
(-_-;)
でもね、その人が、嘘と言うか…隠しごとをしてた理由ってか、気持ちも理解できなくもないわけだから、色々話をして…
今後は、そのちょっとした嘘や隠しごとが、調査がうまく行くか行かないかを左右する事もあるんだって事を理解してくれたようなので、そのまま再調査ってコトになったんだ。
(-.-)
で、今度は、ホントの情報を元に…色々効率が良く、安上がりで、より良い証拠が得られる方法を…と、またシミュレーションにシミュレーションを重ね…
調査方法とかそー言うのを考えて、再度実行し、今度は何とか完結を。
(^^;)
で、聞いてた情報などと、調査結果をまとめた報告書を作成し、依頼者に提出。
(-.-)
その人は、その報告書を持って、弁護士のトコに相談に行ったら、
弁護士「おぉ!これは良く映ってるし、良く撮れてるね~。よく出来た報告書だねー。これだけのモノなら問題ないですよ。」
って、証拠としての価値のお墨付きを、弁護士さんに貰ったらしい。
(-.-)b
そりゃとーぜん。
あたしゃ…弁護士さんの裁判提出用のを、ただ働き状態で、とある弁護士さんから直接たたき込まれてんだからさ。
そんじょそこらの探偵事務所の報告書の形式や作りやらとは、つくりが違うのさっ!
( ̄^ ̄)v
ただ…その人は、僕に、その事だけの連絡をして来たわけじゃないのさ。
僕を呼び出して…めちゃくちゃ平謝り状態だったわけさ。
僕「ん?どーしたん?何かあったん???」
どーやら…弁護士さんとの会話の際…こんなことも言われたそうで。
弁護士「ここに書いてある事の中に…事実とは違ってるって事は、無いですよね?もし少しでもそー言う事があれば…折角のこれだけのモノであっても、台無しですからね。
もし裁判っとなった際、一つのちょっとした嘘や、事実との違いが…全体の真偽を…疑われる事にもなりますからね?
裁判所の心証も悪くしてしまい、折角の証拠であっても、その全てを疑われかねないですかかね?その辺りは大丈夫ですか?」
って言われたんだって。
僕「弁護士の言ってる事はその通りだよ実際、裁判ってなったら、相手の心証を悪くして、相手の発言全体の真偽を疑わせる…って言う戦法を使う弁護士もいるからね。
ウチの依頼者の中には…そー言う戦法を使った弁護士を雇ってた人もいたから。
で?どーかしたの?」
依頼者「あの…」
僕「まさか…また…何か隠し事か嘘とかあったわけ?」
依頼者「すみません…」
どーやら…また何か…違ってるコトがあったようで。
マジ…呆れた。
とにかく、万が一を考えて…再度報告書を作り直して欲しいってさ。
(-_-;)
僕「悪いけど、あんた…なんなん?どんだけ、嘘や隠しごとをしてるわけ?裁判所以前に、こっちの心証が悪いんですけどー。」
って言ってやったよ。
そして。
僕「つくり変え…構わないが、それなりに貰うよ!マジで!!!それでも良い?」
って言ったら、
依頼者「スミマセン。スミマセン。構いません。」
って言われ…いくらか貰って、一度作った報告書の…再度つくり変え作業を。
(-_-;)
その人は、自分の個人情報に繋がりそうなこと…とか、ちょっとでも自分に関する事に繋がりそうな事を、とにかく色々と隠したいってコトもあったり…等々。
で、調査の進め方から…何から何まで…出来上がった報告書まで、使い物に出来ない状態に。
マジ…変に隠し事をすればするほど、自らの首をどこかで絞める事にもなるし、他の人達から見た自分の心証を悪くして…損する事にもなるって…分かんないのかな?
こっちだって、正々堂々と…やってるんだから、正々堂々とやってる相手に対し、逃げ隠れしたり、コソコソ嘘や隠し事って…
そー言う人って…なんなんだろかね?
(-_-;)
いずれ、嘘とかそー言うのって…バレたり、オープンにせざる得ない時が来るわけで。
単に問題の先延ばしをしてるだけに過ぎないわけで。
先延ばしにすればするほど、周りの人達の見る目は悪くなるってわけで。
ある意味、借金をして…先延ばしになればなるほど、利子が付いて、返済金額が増えるのと同じだと思うんだ。
にも関わらず…なんなんだろ?
僕に言わせて見れば、
「浅はかって言うか…薄っぺらと言うか…とにかく、人としての何かが…浅いんだよね?」
って思うんだけどね。
(-_-;)
何だかなぁ…?
(-_-;)
夏場の調査の為に、小さなクーラーボックスを持ってるんだけど。
でも…ウチの依頼者たち…昔から、無茶ぶりの人たちが多くてさ。
で…何だかんだ言って、撮影機材や調査機材関係の用意や準備とかばかりに追われ、そっち方面の事まで、手が回れなくて。
で…現場に行って、コンビニですら寄ることも出来ず、現場の現場で、ふと見渡したトコで見つけた自販機で、冷えた缶やペットボトルを購入し、体を冷やすモノを入手。
でも…そんなの直ぐに、冷たくなくなって、生ぬるくなっちゃうんだよね。
だからこその、クーラーボックス。
なのに、その準備をしてる余裕が無しで、ほぼ現場で、くたばってる。
(+_+)
今までは、せっかくのクーラーボックスがあるにも関わらず、更に何かを買うことが納得できなかった。
が、とうとう暑さに耐えきれず、何か無いかを探して回ってたよ。
で、ふと。
買ったペットボトルのバックがあるじゃん!
それがあれば多少は…
って思い、100円ショップに。
てか、大量に売ってた!
てか、今まで何故、こんなものすら持ってなかった僕…何やってたんだろ?
(-_-;)
これで、多少は、現場で冷たい飲み物に…かな?
(^_^;)
帰宅後、ずーっと映像編集作業をし続けてて、ようやく今は、レンダリング作業に。
この間は、パソコン任せ状態。
ふぅ〜。
ようやく一息。
(^_^;)