今気がついた…。
アホだぁ〜…。
(T▽T)
掲示板なのに、ブログだ!日記だ!うるさいんで、ブログ形式に変えました(-.-;)
で、最初の話に戻るんだけど。
僕、他社のをやってて…楽チンだって意味は、そう言うことなわけね。
ほぼ、言われたことをしてるだけでいいの。
何も考える必要もないし、淡々と、何かをやってるだけでいいわけさ。
ワザワザ「すごい!」って言われるようなことをする必要なんてないしね。
どんな感じになっても…何にも責任を負う必要が無いわけだからさ。
だって…そこの探偵事務所の依頼者と、その探偵事務所との話し合いや契約の仕方とかとかで…現場に対して、そう言った感じの指示をされてるわけだからね。
たださ、ウチの…アイス・ブルーの案件となると…ちと違う。
僕は、依頼者だろうが、誰だろうが、言いたいことは、おもっきし言うわけで。
あっ、そっか…。
今気がついた!
僕…調査って…「委任契約」じゃん。
にもかかわらず、自ら、いくつか、自分に責任がかかってしまう状態に、いくつか、持ち込んでる部分もある…。
( ̄□ ̄;)
だから、僕…やたらと、ときには、依頼者がビックリするくらい、依頼者以上に、必死になってしまう…て言うより、必死にならざる得ない感じになるときが…。
(-_-;)
そか、自分で、自分を、本来、背負わなくても良い部分についても、背負い込むような感じに、追い込んだりしてることが、あるから…
だから…ウチの案件は…ことごとく、キツいし、精神的にも、カラダにも悪いわけか…。
だからまぁ…探偵事務所からしたら、一番なのは…
とにかく、依頼者に対し、にこにこイエスマン状態で、言われるがまま…。
ってのが、一番お金にもなって、楽なわけさ。
当然、責任は負う必要もないわけだからね。
なわけで、今一番の探偵事務所の対応の仕方ややり方とかでの…
主流の対応の仕方でもあり、やり方でもあるのさ。
それにさ、その方が…一般ウケもいい感じだから、依頼となりやすいじゃん。
ってことでね。
だからね、表面的には、依頼や相談する側が、思うように出来る感じのコトをやってるとこほど…
自分とこの探偵事務所は、責任をその分、どんどんと、依頼者の側に、ニコニコしながら、押し付けていって…って感じのコトをしてる…って仕組みなわけさ。
(-.-)b
で、依頼者側は気持ち良く、自分の思う通りな感じに、契約して…みたいな感じであればあるほど、実は…その人に、どんどん責任が負わされてる…て感じなんだよね。
以前、掲示板とかで、
「やたらと気の強い人や、やたらと細かいことを言う人ほど…結果として、思うような事にならない事が多い。」
みたいなことを書いたと思うんだけど。
実は、そう言った意味もあるのさ。
あれこれ、指示や注文を、周りや探偵事務所にしまくる人ほど、実は、自分で自分の首を閉めることになってたり、結果責任を、余計に負うことをしてるとか…調査においての即応性や柔軟性を、自ら失わせてしまってたり…てことは、やたらと硬直化した調査しか出来なくなってしまってるとかさ。
まぁそんな意味合いもあって…
「そう言う人は調査には向いてない。」
って感じなわけさ。
であり、調査に関することは、色んな意味で、自分自身であれ、頼むにしろ…損することばかりになり勝ちなんだ…。
てなさ。
何で難しいものかと言うと、そもそも「調査」と言うものの、本質と言うか、性質…てものが、そー言うものだからなんだけど。
「この箱の中身は見たい!開けて欲しい!」
と言って、指定された箱のふたを開ける行為…これが「調査」なんだよね。
で、指示した人の考えてた中身と違ったものが入ってたとしても、箱のふたを開けた人には、何ら責任は発生しない。
ってのと同じだったり。
「この箱は、この道具を使えば、一人で開けれるハズだから、一人で開けて!」
と指示されて、一人で指示された道具を使って箱を開けようとしたが、箱が開かなかった。
そもそも、その人は、一人で出来ると思い込んでるが、箱の構造上…一人で開けることは不可能であるとか、指定の道具では無理であるとか…。
てなれば、やっぱり、指示をした人に問題がある。
ってことになり、依頼者に責任がある。
よって、箱を開けようと作業した人には責任はない。
ってな感じになるのと同じなんだ。
前も書いたと思うんだけど。
先日、協会の教育研修会で弁護士さんを講師に迎えて、そう言った話とかをしてたけど。
弁護士さんも、「調査とは、そもそも、そう言ったものであるから、『委任契約』ってものになるんだよね。」
と言ってた。
「だから、委任契約ってのは、指示された通りのコトをしてるかどうかが問題であり、結果については責任は負わなくても良い。」
ってね。
ただ…前も書いたように、
「『あなたの依頼の仕方や指示の仕方だと、こう言ったリスクがありますよ。』
って言うことを、前もって、よくない結果となる可能性についても、説明をしてないと…ダメなんだけど。
それをしてない場合は、『消費者保護法』の方の絡みが…」
みたいなことを言ってたけどね。
もし、そんなこんなのやり取りがあった場合での「委任契約」であれば、どんなことになったとしても、探偵事務所の方に責任は発生しなくなるもんなんだよ。
だから…いつも、さんざん書いてると思うんだけど。
「調査料金の高さとか、そんなこんなのは…見た目の料金だけで考えたりせず、依頼の仕方次第なんだから…とにかく、探偵事務所と契約する際は、それらを含めて考えて契約しないと、あかんよ!」
って、さんざん言ったりしてるんだけどな…。
例えば、内容や状況次第…で、追えなかったり撮影出来なかったりしても、探偵事務所に責任はなく、逆に依頼者側の方に、責任がある。
って感じになるのは…
「建物の表と裏に、出入り口がある。どちらから出てくるか分からない。それを一人の調査員で、張り込んで…追跡しろ!」
「建物の表と裏に、出入り口がある。表から出てくるハズだから、一人で出来るハズ。一人で張り込んで…追跡しろ!」
「調査員一名でやってくれと言われ、調査員一人で、やってて追っかけていったら、ある建物に対象が入った。で、建物の外で、出入り口を張り込む事になったが、その建物には、表と裏に出入り口が。で、張ってた出入り口と逆ので入り口から…」
とかとか、これらの状況の場合、もし追えなかったとしても…そもそも、その体制で、調査を行うことを指示した者の責任となるわけね。
これ…一人でやるのは、物理的には無理なわけだからね。
で、最終的に指示した者となると…依頼した側となるわけ。
これが「委任契約」なんだ。
もし、「5人で行う。」って契約をしてるにも関わらず、探偵事務所が、5人で行っていなければ…探偵事務所側の責任…て言うか、「委任契約違反」となって、探偵事務所が訴えられる側となるわけだけど。
そうじゃなく、人数指定や、日時指定や、それらを守ってさえいれば、「委任契約は成立。」で、委任契約とは、「結果には責任は負わなくても良い。」
と言うものだから、逆に、結果が思うように行かなければ…回り回って、そもそもの「委任の仕方が間違ってる。」
てことは、「依頼者の委任の指示や仕方が間違ってたわけだから、結果の責任は…依頼者にある。」
ってなるのさ。
でね、
「じゃぁ…結果にまで、探偵事務所に責任を負わすには、どうしたら?」
って、思うと思うんだけど。
それは…実は、なかなか難しいもんなんだよね…。
たまに、ヒマで、金欠の時、他社の仕事をしたりするんだけど、いつも思うのは、
「こんな、楽してお金貰えちゃって、いいのかな?」
って感じなんだよね。
ウチの案件と比べ、とにかく…やってて、楽チンなんだわさ。
そんな、必死にならなくても、それなりに、その探偵事務所の求める合格ラインは達成できて、で、そこそこ貰えちゃうわけさ。
だからさ、言い方悪いけど、
「暇潰し感覚で、おこづかい稼ぎ。」
って感じなんだ。
それに引き換え、ウチの案件ときたら…胃が痛くなるわで、いつも頭を抱えさせられてばかり。
だからさ、他社のをやってるとき、
「いいなぁ〜。なんで、こんな楽な案件をやらしてくれて、しかも、そんなにお金が貰えるわけぇ〜…?」
って、思ってばっかり。
で、ずーっと、こんなことを、前々から思ってたんだけど、最近、ふと、何でそうなのかの理由が。
そもそも、探偵事務所って言うのは、「委任契約」ってものなんだよね。
よく「浮気調査を探偵に、1週間頼んだけど、全然証拠を押さえて貰えなかった…」
みたいな、探偵に対しての文句や愚痴話を言う一般の人たちの話を聞くけど。
それ…本来、そもそも論からすると、「おかしな話」って部分が多いのさ。
何でかって言うと、その頼んだ一週間に、対象が浮気をしてなければ…浮気の証拠を押さえられるわけがないわけで。
てことは、浮気をしていない一週間を指定して依頼した人の方に、責任はある。
ってことになるわけね。
まぁその一週間に、浮気はしてるけど、追えなかったとか、やってなかったとか…
ってな事であれば、それはそれで、話は別だけど。
そうでなければ、依頼した側の方の責任となるのが…「委任契約」ってものなわけさ。
「委任契約」ってのは、「指示された通りのコトをちゃんとやってるかどうかが問題で、結果については、指示した側が責任を負う。」
って言う契約なわけだからね。
もし、その指定した日や指定した1週間に浮気はしてるけど、追えなかった…としても、内容によっては、探偵事務所側に責任は発生せず、依頼した側の方に責任が発生する…てのも、「委任契約」だからこそなんだけど。
僕、前々から思ってたんだけど。
フツー、ウチ以外の探偵事務所が、浮気調査を頼まれて、トータルで依頼者から貰うお金の総額って…どれくらいなもんなんだろ?
てか、ウチ以外のとこに、浮気調査とかを頼んだ場合、何だかんだ言って、総額でいったいいくら払ってるもんなんだろ?
て、ふと思った。
何でそんなこと思ったのかと言うとね、僕、たまに色んな弁護士さんとかと話したりしてると、
「相談に来た人たちで、探偵に頼んだって人たちみんなに一応、『全部合わせていくらくらい払ったの?』って聞くんだけど、他の探偵事務所に頼んだ人たちと比べて、キミんとこに頼んだって人たちから聞く話は、金額面から、対応の仕方から、あらゆることで、驚かされることばかりなんだよね。」
て。
それは、前々から、そんな話は聞いてたから、あんま今さらの話なんだけど。
同業者たちと話をしても、何か…やっぱ、ウチの貰ったりしてる総額…どーも何か、同業のみんなと違う感じだし。
以前、他社に依頼経験がある依頼者たちと、話してても、どーも、何か、ウチはかなり違うらしいし…。
警察の人とも話してても、何か、ウチは、かなり他社と、状況が違うらしい。
「いい意味で違うんだから、警察としても、何もあれこれ言うつもりはないけど…だけど…分からんなぁ〜…」
って、あきれるような感じで、言われたりしてるし。
で、色々考えれば考えるほど、
「ウチは、何か…変なん?違うん?なんなん?」
て、思うようなことばかり。
僕からしたら、当たり前のコトを当たり前のようにやってたり、思ったことを、思ったように、言ったり、やったりしてるだけ。
ごくごく、そのまんまやってるだけなんだよ。
それがさ、
「なんか、フツーとは違う…。」
って、料金面やら対応面やら、色んなことで、
「とにかく違うんだって!」
って言われたり、
「とにかく、あんたんとこみたいな探偵事務所は、全国探しても、あり得ないし、存在自体が、あり得るわけがないし、あり得ない!」
って、言われ続けて…はや何年?
てか…何が、なんだかサッパリ分からん…。
こんなのを、いつもいつも言われ続けてると、逆に、こっちが、悩みまくるんですけど…。
今、電話で起きた…。
てか、修理に出してたカメラの修理代の金額の電話でね。
てか…高っ!
(+_+)
一瞬、
「そんな金額出すくらいなら、そのカメラくらい無くたって、他にもカメラは沢山あるんだから、無くたっていいわ!」
って、言いそうになった。
が、まぁそれは言わず、払うことにした。
まぁ仕方ないからね…。
前の掲示板からこれに変えて、はや…もうすぐ半年くらいになるんじゃないのかな?
で、ふとパソコンから観てみたら、僕…千以上もココに何か書いてるじゃん!
驚いた…。
ウチのパソコン版サイトの中には、僕の落書き写真がある隠れページってモノがあるんだけど。
それ以外にも、探偵サイトとは全く関係ない…ふざけた隠れページとかがあったりもするんだ。
ただ、問題は、写真じゃない方の隠れページ…設置した僕ですら、どこからどー行ったら行けるのかってのを、すっかり忘れちゃってて、僕ですら行けないのよね。
(-_-;)