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改行あるのね

実は、さっきドコモのi-modeから、ここを見たら、改行とか、ちゃんと行を空けて書いた通りに表示してるコトに驚いた!

実は、いつもいつも、EZWebからアクセスして、書き込んでるから、i-mode表示をまともに見たコトが無かったわけさ。

で、EZWebからだど、いくら改行して、行間を1,2行空けて書いても、行間が詰まって表示してるのさ。

パソコンからだと、ちゃんと表示してるんだけどね。

だからてっきり、EZWeb以外、どの携帯も、そんなもんかと思ってたのさ。

でもどーやらi-modeはパソコンみたいに表示してるやん。

今ごろ知ったよ。。。

そもそも

先日壊れたカメラ。

修理に出す予定だったんだけど、よくよく見たら、

「この程度、僕自身の手で何とかなるんじゃ?
見てくれとかを気にしさえしなければ。」

ってコトで、チョコチョコやったら、直った。

見てくれなんて、どーだっていいわけで。

ちゃんと使いたいように使えさえすればさ。
(-.-)

てか…そもそも、見てくれ自体、あえて調査がしやすいように、自分の手で変えちゃってるわけだからさ(自爆)

てか、僕に限らず、同業の知り合いみんな、大なり小なり、撮影するカメラの見てくれを、ノーマル状態から、自らの手で、変えまくって使ってる人たちが大半だからね。
(^^ゞ

まぁそんなわけで、見てくれなんて、調査に支障をきたさなけれ、何だっていいどころか、逆にノーマル状態であるコトで、調査に支障をきたすくらいなら、あえて、ワザワザ見てくれを変えた方がいいからね。
(-.-)

やんないけど(^^ゞ

みんな知っての通り、ウチは警察に、事務所として届け出してるトコは、僕の寝室なわけで。
(^^ゞ

で、探偵業法が出来てから、定期的な立ち入りがある度、当たり前のように、寝室で話してるわけで。
(-.-)

で、いつも、立ち入りの時だけ、パジャマから着替えて…

ってコトをして、立ち入りが終われば又、パジャマに着替えてるわけでさ。

で、いつも思うのは、

「めんどくせーっ、どーせなら、パジャマのまんま、立ち入り対応してぇーんだけど…」

ってね。

とは言うものの、一応ちゃんと、着替えて対応やってんだけどさ。

だけど、たったちょっと立ち入りの対応してる時間だけの為に、パジャマから着替えて、またすぐにパジャマに。

ってのって、何か、面倒な話だなぁ〜

って、いつも考えたりしちゃってる僕。。。

分かってっけど、あえて言うのさ。

やたらと、

「暴走する人たちが…」

みたいなコトを、繰り返し言ったりしてるけど。

ホントのコト言うと、別に僕は怒っちゃいないのさ。

てか、その人たちがそれだけ必死だって証拠なわけだから、それくらい分かってっから、ホントは、散々言いまくったりしつつも、意外と僕は、そー言う人たちをみてて、怒ったりはしてないのさ。

ただね、逆にそれはそれで、分かってるからこそ、あえて、世の中には、誰か一人でも、ブレーキ役をするものが必要だと思い、あえて、嫌われようが文句言われようが…

って感じなのよね。

てかさ、一緒になって、アクセル踏んだり、ガソリンどんどん売る方が、そりゃ儲かるし、いい人に思われたりはするかも?

「私(僕)のコトを分かってくれてる!」

って思ってもらえるのかも?

でもホントは、単に、沢山ガソリンを買って貰おうと、おだてたり、太鼓を持ったり、とかとかしてるだけに過ぎないわけで。

そんな表面的なイイ人系のって…ホントにその人に今必要な種類のもんなんかね?

と。

まぁ結果として、それに気に入らない人は、チヤホヤしてくれる人を求めて行くのだろうし。

逆に、ブレーキを踏む者を必要と考える人だけが、頼んでくるのだろうし。

まぁそれはそれで、イイと思う。

だってウチは、必要以上に、みんなに好かれようって気がないし、そー言うのを目指しちゃいないんで。

合わない人は、合わなくてイイと思う。

逆に、イイと思う人だけに好かれるだけで、全然十分なんでさ。
(-.-)b

有り難いけど

頼られるのは、有り難いけど、どーしたって、引き受けられないコトってあるわけさ。

いくら頼み込まれても、引き受けられないモンは、引き受けられないわけで。

「んなわけで、申し訳ないけど…」

って言って、断ったりするコトもあるわけ。

でも中には、

「いや、出来るハズ!
引き受けられるハズ!
だから何とか引き受けてよ!」

って、しつこく言ってくる人がたまにいるのよね。
(^^ゞ

困ったもんだわねぇー。
(+_+)

てか、

「出来るハズ!」
「引き受けられるハズ!」

って言われても、こっち判断では、引き受けられないと思ってるから断ってるのに…。

てか、そんなに言うなら、ウチに限らず、

「出来ますよ。」
「引き受けますよ。」

ってトコを探して、そこに依頼するなりすれば、イイと思うんだけど。

何故か、そー言う人に限って…

「どーしても、そちらに頼みたい!」

ってな感じに、意地になってるのか、なんなのか?
(-_-;)

ホント、困ったもんだよなぁ〜…。
(+_+)

でもこう言った話、ウチに限った話でもなく、知り合いたちと話してると、時々いたりするようなのさ。

結果を求め手間賃支払い3

結局はさ、どの人たちも、探偵事務所とは、手間賃の見積もりを出して、契約してるに過ぎないわけさ。

そこをかなり誤解してる人たちが多いから…

一般の人たちと、探偵事務所との間でのトラブルやクレーム話が発生したりしがちなのかも?

と、先日、何人かの他社と、もめたって人たちからの相談聞いてて思ったんだ。

結果を求め手間賃支払い2

だからさ、

「人を何人、何時間(何日)投入するか。」

「いつ、どんな手間や作業を行わせるのか。」

等々、そう言ったコトを話し合って、見積もりを出して、契約するわけね。

で、その前に、

「これで確実に、絶対に、(私が求めてる)結果は得られますか?」

って質問を、多くの人が、探偵事務所にすると思うんだけど。

ハッキシ言って、

「それは、何とも分かりません。」

ってのが、探偵事務所側の答えだよね。

そもそも、分からないから、「調査(調べる)」わけで。

もし分かってたら、ワザワザ時間や手間や経費使って…こんな「調べる」作業をする必要なんて無いわけで。

でしょ?

「この日に動きますかね?」

みたいな質問してくる人もいるけど。

「それ聞かれても…」

って。
(^^ゞ

そもそも、知人、恋人、配偶者、家族…であるその人自身が分からないことを、全くの赤の他人の僕らが、対象について、分かるわけがない。

分からないから、

やってみないコトには…。

算数の答えを出そうとして、計算して、答えを出すよね?

それと同じ。

「計算」ってのが「調査」ってのに置き換わるわけで。

計算してみないことには、結果は得られない。

しかし、計算したからと言って、その人が得たい数字が答えとして出てくるかどうかは、計算してみないことには、分からない。

計算する前に、

「この答えが出るハズ!
この答えを絶対出せますか?」

って聞かれても…計算してみないことには分からないじゃん。

理科の実験だって同じだよね?

またさ、その人が計算する前に

「この数字以外は答えとして認めない!」

って言ってても、誰がいくら計算しても、その人が言う数字以外しか、絶対に出ない。

ってコトもあるわけね。

だから、どこの探偵事務所も、

「どんな結果も結果は結果ですよ。」

とも言うし…とかとかなわけね。

だからさ、逆に言えば、見積もり依頼の問い合わせをしてくる人の内の一部の人は、かなり無茶な見積もり要求して来てる…みたいな感じだったりするのよね。

探偵事務所側の立場からするとね。
(+_+)

結果を求め手間賃支払い

探偵事務所に依頼を考える人と依頼を受ける探偵事務所。

双方の行き違いやギャップの根本って、依頼をする側は、自分の考えてる結果を求めて依頼を考え、見積もりを出してもらい、調査依頼をし、お金を支払う。

ただその際、依頼する側は、自分の考えてる結果を得るための金額として、お金を払うもんだと考えてるわけだから、当然、自分の考えてる結果と違ってたり、考えてた結果にたどり着けないと、

「納得が行かない!」

って感じになるわけだよね?

そもそも問い合わせをして見積もりを出して貰う時の段階で既に、

「求めてた結果が絶対に得られる見積もりを出して欲しい。」

みたいなニュアンスで来てる人たちがほとんど。

ただ問題なのは…探偵事務所ってのは見積もり依頼されたりしたら、して欲しいコトを列挙されたら、その列挙されたコト一つ一つを足して…

「はい。○○円です。」

って金額は出せるけど、当然その金額を提示して、調査したとしても、その人が得たいと思ったものを得られると言う保証は一切しないわけで。

あくまで、

「作業工賃…○円、材料費…○円。」

と言った、作業代や材料費代を見積もって出してるだけに過ぎないわけだからね。

だから「○時間…○円、○日…○円。」

と言った見積もりになるわけで。

人を何時間拘束させるかとか、どんな作業を行わせるとか、どんな材料とかを使わせるとか…

ってコトを依頼者と話し合いながら見積もって…それで作業代等の金額を、納得の上で契約してるだけに過ぎないわけさ。

また調査を行う日や期間指定も、依頼者が指定した日に、指定した作業を行う。

と言った契約となってるわけだから、その日に調査をしても、何も求めてたものが得られなければ、依頼した側の問題になるわけさ。

確かに、現場の作業員が熟練工か駆け出しかで、違ってきたりすることもあるわね。

当然、腕のある職人を使ってるトコかどうかと言ったコトで、得られるものが得られない…ってコトも発生することもあるかも?

そうなると、選んだ事務所が悪かった。

って事にもなるけど。

ただ、基本的には、探偵事務所に見積もり依頼をする際、

「(自分の考えてる)結果を得るには、いくらですか?」

って聞き方は、本来確かにそう聞きたくなる気持ちも分からなくもないけど。

探偵事務所の見積もり…ってのは、そー言う考えで出されるもんじゃないからね。

聞かれても3

だからさ、ちゃんと調査ってもんをやろうとすればするほど、実は色んな意味で、みんなが考えてる以上に、色々と経費も使えば、めちゃめちゃ体力や労力や、エネルギー消費もするわけさ。

って考えれば、安易に、軽い気持ちで引き受けたく無いてのも、理解できないかなぁ?
(^^;)

表面的に安易に考えてやってる人ほど、大抵うまく行かないもんさ。

世の中って、何だかんだ言って、そんなもんだよ。

聞かれても2

僕ね、依頼者を同行させて調査をやったり、同業の手伝いで、同業と一緒に、現場に出て…

って事をやったりしてるんだけど。

終わった後、

「あの、あんたって、場面によっては、ビックリするくらいの大胆な行動したり、接近したりして撮影したかと思えば、
あれ?って感じに、かなり距離を離れた場所にいたり、あっちこっちに、行ったり来たりしてるね。」

って言われるってか、聞かれる。

車にしろ徒歩にしろね。

これらは、大胆な行動をする前後は逆に、大胆な行動が出来るように…あえて、近づいたり、無理はしない。

またはあっちこっち行ったり来たり…てのは、よりイイ感じの映像が撮影できる角度やポイントがないかと、徒歩とか車とか関係なく、追跡尾行してる最中でも、追跡をしつつも…映像を撮るチャンスを狙い続けてたりしてるのさ。

しかも、出来るだけより良い映像が撮れないかと、ひたすら考えつつね。

ただただ見失わないように、見つからないように…対象だけを見つつ、後ろからついて言ってるだけじゃなく、同時に、周りの風景とかも色々注意したりもしてるのさ。

「あそこに角があるなぁ…何かあるのかな?」

「あそこには、こんなのがあるな。誰か現れたりとかは無いのかな?」

「あそこにタクシー乗り場があるな。」

「あそこに入るって事は無いのかな?」

「あそこに回り込めば、そこそこイイ感じの映像は撮れないかな?」

等々、追跡してる最中でも、対象の事だけを考えてるんじゃ無く…常に先の先の展開について、予測しまくり続けたり、現場の状況把握に努め続けたり…。

だから、単に、バレないように…見失わないように…

って考えてるだけじゃなく、同時に、より良い映像が撮れるように…

って、ただただ後ろをついてくだけじゃなく、実は、行動を予測したりしながら…

時には、対象の先の先に回り込むとか…ってコトをすることもあるのさ。

当然対象に怪しまれたりしないよう…にしなきゃね。

だからね、ただ後ろをついていってるだけじゃないから。

てか、よりイイ映像を求めるなら、こうした沢山の余分な動きをひたすら考え続け、行動し続けなきゃならなかったりもするわけさ。

だから…実は、対象者と比べたら、最低でも2,3倍の体力やエネルギー消費をしてるのさ。

で、長時間…長距離…になればなるほど、対象よりも消費するエネルギーや体力の格差は、物凄く広がるわけね。

だから、場合によっては、半日やっただけで、身動き不能なくらい、ヘロヘロに、くたばってたりすることもあるのさ。

別に僕に限った話じゃないよ。

仲間たちみんな、同じこと言ってるし、時には…調査終了直後に、その場で疲れすぎて、意識失った経験を持つ仲間も沢山いるから。

だからね、怪しまれず、より良い映像を狙おうとしたら、それなりのエネルギーや体力も使いつつ、時には、引いたり、逆に大胆に攻めたり…その場その場で臨機応変に。

ボクシングのボクサーが、止まったりしないで、常にフットワーク使い動き回ったり、近づいたり離れたりしてるみたいな…

あれに近い感じのコトをやり続けてるみたいなさ。

とにかく、ただただ、後ろをついて行くだけってのは、ある意味、馬鹿の一つ覚えみたいなとこも無くもないわけで。

どーせなら、更にワンランク上の、追跡とか張り込みとか、映像ってもんを、常に目指すような努力をしないとね。

それが、依頼者に対して言う

「出来うる限りの努力はする。」

ってコトの一つでもあると思うんだ。

そして、それが職業倫理…ってもんに…。

でも、しょーじき、めちゃめちゃ疲れるんで…あんま調査って、やりたかないのよね。
(+_+)

ちゃんとやろうと思えば思うほど、マジ…疲れるんでさ。
(>_<)