iアプリのページワンをやってた。
(-_-)
掲示板なのに、ブログだ!日記だ!うるさいんで、ブログ形式に変えました(-.-;)
今、パソコン立ち上げて書き込みしてるんだけど。
このブログ、ふとみたら、
パソコンからだと、文字の色変えたり、
画像もアップ出来るみたいだね。
(いつもだいたい、ケータイから書き込んでるからさ。)
携帯からでももしかしたら出来るのかも?
まぁ特にそんなめんどくさいコトする気は今無いんで、
そんな機能があろうが無かろうが、
どーでもいいわ。
(-_-)
でも、気が向いたら…やるかも?
まぁ気が向いたらね。
(-_-)
「僕はね、瞬間移動は出来ません!」
なんで、分かってくれないんかなぁ〜…?
ここ数ヵ月、いったい何人の人たちに、
こんなこと言ってきたことやら?
(-_-;)
はぁ…。
(+_+)
調査なんてのは、出来ることもあれば、出来ないこともあるわけね。
てことで、とにかく、限界を知るってか、限界ってものが分かってないとダメなんだよね。
それが分かってて初めて、
「これはこれ以上やったら、逆に痛い目にあうから、やめとかないとダメだな。」
「これ以上のことは無理だから、他の手段を考えるなり、段階を経ながらやる事を考えないとな。」
とかとか、そう言う発想が出来るようになるわけね。
正直、一般の人たちや、駆け出しの人たちをみてると、あぶなっかしくて仕方がない。
それって、たぶん、限界について考えてないとか、自分の都合のいいようにしか、
考えてなかったりするために、万が一の対処法がポッカリ抜けてたり、
やり過ぎてしまってたり、引き際のみ極めが出来てなかったりとかとか…。
先日も、とある依頼者と現場に出て張り込みしてて、依頼者の様子を見てたんだけど。
やっぱ、僕からしたら考えられない行動や発想してた。
マジ、あぶなっかしくて仕方なかった。
とりあえず、説明しながら、それらの行動を全部抑えたけど。
もし…それらを抑えられなかったら、とんでもないことになってたと思う。
で、しかも何ら目的も達成できずに、そこでジ・エンド状態だったと思う。
だから僕からしたら、暴走しまくりとしか思えないのよね。
あれこれ説明して、ようやく一つ一つの発想や行動が、あまりにも無茶であるとか、
先々痛い目にあって、しかも取り返しのつかない事にもなりかねない…。
てことを理解してくれて、納得してくれたから、なんとか、暴走を抑えることが、できたんだけど。
でも、依頼者で同行を希望する人たちの大半の人たち見てると、大なり小なり、
大概みんなこんなもんだよ。
一般の人たちに限らず、他社から頼まれて、駆け出しの子の同行指導みたいなのをやってても、
大なり小なり、こんな感じだから、別に一般の人たちに限った話じゃないんだよね。
たぶん、限界とか、見極めとか、そんなこんなってのが、分かってるかどうか。
それって、とても重要なんだよね。
(-.-)y-~~~
てか、一歩間違えば…の一歩間違った場合のリスクってのも分かってない人達多いけど。
それってね、そんな甘いもんじゃないんだよ。
一歩間違ったら、一生を台無しにするくらいのリスクやコストがあるのね。
だからこそ、ちょっとした暴走が結果として、一歩間違えば…全てがジ・エンドに。
実は想像力の問題なのかもね?
僕、よく問い合わせや質問のとき、
「得意業務は何ですか?」
みたいなの聞かれるんだけど、
僕…なんだろな?
ハッキシ言って、かなり困る質問なんだよね。
で…同業たちに、ふと雑談混じりに聞いてみたら、
やっぱりみんな、考え込んで、最終的には、
「あんたは、オールマイティ系だからね…」
てさ。
(-_-)
僕、同業他社から、調査に関する相談や質問,依頼とかもあるけど、
正直、何に関することだけ!
何てのはないし。
(-_-)
「大概、何か分からないことがあれば、聞けば答えてくれるし、頼めば、それなりにこなすからね…。
ただ、引き受けてくれるかどうかは、何とも言えないけど。
あんた、めんどくさがり屋で、やる気無いのを売りにしてるからねー(爆」
て、言われた。
そうなんだよね。
僕、特別これが得意とか、ダメとかって…何かあるんかな?
んー…サッパリわからん…。
(-_-;)
いつもいつも、ふざけたことばっか言ってるし、ふざけた態度してばかりな僕。
たまには、真面目なコトを発言したり、それなりの仕事しないと、
「マジ、こいつ、ホントにやってんの?」
って、疑われちゃうんでね。
(-_-)
そうそう。
暗いトコ撮るカメラって言っても、それぞれその考え方って違うのよね。
ビデオカメラで言ったら…
赤外線を利用して…ってコトで、暗いトコを撮影するって考え方もあれば、
シャッタースピードを遅くすることで、光を集めて撮影することにより、暗いトコを撮影する…
って考え方でのモノもあれば、
どこかの付近にある光を増幅させて…って言うモノもあれば、
F値(レンズの焦点距離を有効口径で割った値であり、レンズの明るさを示す指標として用いられる。by wikipedia)の数字が少ないものを選んで撮影する…
ってのとか、色々あるんだけど。
一般の人たちがフツーに手に入るモノとしたら、
赤外線を利用して…っての、シャッタースピードを遅くして…っての、F値を…ってのの、大体3種類のモノがそれなりに簡単に手に入るんじゃないかな?
で、あちこちのメーカーから、ビデオカメラって発売されてるけど。
それぞれ、暗いとこでの撮影についての機能って、メーカーによって、
この3種類の中のどれかを選択してたりするわけね。
赤外線系…これは、ソニー(ナイトショット),シャープ(一部の機種に搭載されてたナイトレーダー)
シャッタースピード系…ソニー(スローシャッター),ビクター(ナイトアイ)
F値…ビクターの一部の機種は「F値1.2」だから、暗いトコに強いですよ!ってことを売りにして、発売してた機種があったかな?
まぁそんなわけで、それぞれくらい場面を撮影する際、どんなことで、克服しようかって言うのは、メーカーの考え方によって様々だわけ。
でも、それぞれ…長所もあれば、短所もあるわけで。
シャッタースピード系の短所は、動きがカクカク状態になってしまったり、光の軌跡がどーしても出来てしまう。
F値の数字が少なければ少ないほど、暗いトコに強くなる半面、明るい場面では、白っぽい映像になりがち。
(何の設定もしなくても、最初から暗いトコに強い設定にされて作られてるわけだからね。)
赤外線系のは…事前に、ちゃんと赤いランプが出ないように設定してないと…おもっきし、赤いランプが、出てしまってて、
撮影してるのがもろバレ状態(自爆
後は…赤外線の届く距離,照射範囲しか、明るく撮れない。
ってコトは、ある程度の距離に、接近して撮影しないといけない。
とかとかね。
あと…暗いトコ撮影するものとして、探偵事務所によっては、
付近にある光を増幅させて…って言うカメラ…CCDってものも持ってるとこもあるけど。
ってか、僕も持ってるけど。
こう言ったカメラがあるってコトを売りにして、広告宣伝してる探偵事務所も多いと思うんだけど。
これはこれで、ちょっとした光さえあれば、増幅させて明るく撮れる半面、
逆にフツーくらいの光が画面内にあると…画面全体が、白くぶっ飛んでしまって、
真っ白けっけ状態で、逆に、わけがわかんない映像になってしまうのよね。
(案外、真っ暗な場面であっても、どこかに光って絶対あるのね。その光が程良いくらいならいいけど、それを超えたら、アウトなのよね。
例えば、真っ暗の中で、画面のどこかに、突然の関係ない通りすがりの車のヘッドライトとか…暗闇の中の自販機とか…。色々あるよね。)
んなわけで、それぞれ、暗いトコを撮影する場合、それをどうやって撮るのか。
その考え方って言うか、アプローチの仕方ってのは、メーカーによって様々。
どれもこれも、一長一短なんだよね。
(-_-)
ちなみに、自分のカメラのF値って、いくつなんだろ?
って確認したければ、大概レンズ付近に書いてあるハズだよ。
「1.8」「1.4」とかとか…。
で、この数字が小さい数字になればなるほど、暗いトコに強いレンズ設定になってるってこと。
逆を言えば、明るい場面では、白っぽい感じの映像になってしまうカメラだってこと。
あとね、ビデオカメラ以外で、スチールカメラってあるじゃん。
フィルムの。
あぁ言うのを使って撮影する場合ね、フィルムは、ISOの数字が、大きいフィルムほど、暗いトコに強くなるのね。
その反面、荒い画像になってしまう。
鮮明な映像が…って思うのなら、数字が少ないフィルム。
でも、暗いトコには弱くなる。
要は、あれもこれもが…何て言うオールマイティーなんてものは無いのよね。
(-_-)
二兎追うものは一兎も得ず。
ってコトだよね。
何かを選択したら、何かは絶対に諦めないといけない。
そー言うコトだわね…。
画素数を諦めて、暗さに強いってコトを選択するのか。
いきなり突然明るくなって画面全体が白く飛んだとしても、それは仕方ないって思って、諦めて…暗いトコに合わせた設定を行うのか。
とかとか、色々何か諦めなきゃならないってコトを選択せざる得ないってことは、常にあるわけだからね…。
だいたい、世の中って、そんなもんだよね。
(-.-)y-~~~