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ぱんつ

ユニクロに、パンツ買いに行ってた。

どっちかな?

依頼する側は、当然安くて効率が良い方法が良いわけで。

しかし引き受ける側は、当然利益率が高いとか効率が悪い方法が良いわけで。

で、色んな人たちからの問い合わせを聞いてると、

相談「あの。他社に聞いたら、別の方法を提案してくれましたけど。どー考えても、金額が、他社の方が安いんだけど。」

って言ってくる人がチラホラ。

しかし、確かに一見すると、安い方法だけど、しかしあとあと高くついてしまう…みたいな方法の提案だったりすることもあるわけさ。

実際、そう言ったアドバイスをしたにも関わらず…その手に引っ掛かる人たちは、昔から多いようなんだけど。

引っ掛かってから、冷静さを取り戻して、ようやく…理解できるようになるみたいだけど。

ハッキシ言って、大概が、

「時既に遅し」

状態。

何か、アドバイスをしてたことが、虚しくなってきたりする今日この頃…。

落ち着いて読みましょう(^_^;)

前々から、

「面識がある人の間ですら、メールは誤解を招きやすいのだから、面識が無い者同士のメールは、更に誤解をしやすい。」

ってな様な事を、散々書いてるんだけど、どーにもこーにも…困ったもんだわね?
(-_-;)

同じ言葉でも、テンションが違えば、意味が違う…みたいなこともあるよね?

軽く言ったつもりが、相手は重く受け止めてしまう…みたいな。

とかさ。

とにかく、色々と誤解を招きやすい事があるんだけど。

それとは別に、最近、落ち着いてくれれば、問題がないことでも、何か…誤解をしてしまう…てな事が。

例えば、最近の例として。

A「○月○日、予定は無いですか?」

B「予定は無いですね。」

A「分かりました。また今度にします。」

B「えーっ!?どう言う事?」

A「忙しそうなので、またにします。」

B「えーっ!?どう言う事?」

A「○月○日は、スケジュールを空けてもらえそうも無いと言うことですよね?」

B「いやいや、特に予定は無いですよ。って事だから、スケジュールは空いてると言う事なんだけど…。」

と言った、落ち着いてくれれば、誤解が生じないことであっても、何故か…って人。

また例えば…

A「この調査を一人でやって下さい。」

B「いやいや、この調査は、どー考えても一人では無理ですよ。出来ませんよ。」

A「いくら頼んでも出来ないのですか?」

B「いくら頼まれても、物理的に一人では無理ですから。出来ませんよ。」

A「そうですか。」

B「一人では、中途半端な事になり、結果としてお金の無駄遣いな事になりかねない。てか、それがやる前から目に見えて、分かりきってるわけだから。それじゃぁお金の無駄遣いになるから。結局は再度、二人で行うことになり、一人で行った一回分は、無駄な出費になってしまい、良くないと思いますので。」

A「分かりました。」

B「中途半端な事になっても良いのなら引き受けても構いませんが。」

A「そうですか。いくら頼んでも断るのですね?分かりました。」

B「えーっ!?断ってないんだけど…」

とかとか…。

どーも…やっぱ、メールだけってのは…難しい。

お互い誤解を招きやすいのよね…。

暴走3

たまぁに、相談とか聞いてるとね、

「依頼人の為なら、証拠を押さえる為なら…どんな行為でも行うトコが、良心的で良い探偵事務所ですよね?
言われるがまま、何でも行うトコが、良い探偵事務所ですよね?」

って言う人がいるけど、そー言う人は…全然分かってないと思う。

そー言う人は、先々の展開までを考える事が出来てないというか、保険ってモノとかそー言う事についてを考えてないというか…。

とにかく、視野が全然狭まってしまってる状態だと思う。

また、同時に同じようになって行ってしまう探偵事務所ってのは…依頼人の為の良い探偵事務所だとは言えないどころか、運が悪ければ…依頼人の不利益な状況を作り上げてしまうような、良くない探偵事務所だって事。

目先的には、両社はそれぞれの得るモノがあっての繋がり。

しかし、全ては目先だけのだわね。

だから…のちのち、浮気とか、そー言うのどころじゃなくなるわけだわね…。

それぞれがね。

暴走2

証拠としての撮影された映像って…視点を変えてみると、

「この映像は…どの位置から、どの角度から、どう撮影したものであるのか…。」

って事を示すモノにもなるのね。

って事は、その映像ってモノ一つで、逆に撮影者が撮影の為に行った行為ってモノまでもを、物語っていると言えなくもないわけさ。

映像によっては、

「これは…一人でやってるな。」

「二人じゃなきゃ無理だな。」

ってことや、

「どのメーカーのカメラを使ってるな。」

ってコトも、観る人が見れば分かるっての以外にも、

「この映像は…どの位置から、どの角度から、どう撮影したものであるのか…。」

とか、この映像を撮影する為に…どんな過程や、どんな工程を経たことによって…

ようやく撮影する事が出来る事となったのか。

って事を物語ってる証拠の映像であるともいえるわけさ。

で、さっき書いた事に戻るんだけど。

さっき、とある裁判うんぬん話…ってのも、実は、そー言う事なんだ。

その映像一つで…

「この映像ってのは…こう言う事をしないと…撮影出来ない映像だよね?」

「それを行うまでには、こう言った事をおこなわなきゃ…無理だよね?」

「この映像…この角度と、この位置からじゃなきゃ無理だよね?」

って事は…これらの行為って…。

ってコトで、その点を浮気以上の問題行為だってコトで…

しかも、浮気の証拠として提出された映像を逆手にとって、相手の問題行為の証拠映像として…使われたわけ。

で、争った結果、訴えられた側が負けてしまい…良かれと思っての行為の結果の映像が…逆に依頼者を窮地におとしめてしまう結果となってしまった。

こう言う事って、調査を行っていた側の依頼人や探偵事務所からしたら、考えられない事かもしれないけど。

でもね、調査においては、証拠収集や目的の為なら…何でもありだって思うのは、間違ってるし、ダメなのさ。

世の中は通らないのさ。

調査ってモノの中にも、ある一定の…境界線やルールってモノがあるのさ。

そー言うのって、この業界の人達であってすら、あんま最近知らない人が多いかもしれないけど。

だからこそ、そー言う裁判が起きてしまう事があったんだと思う。

ある境界線についてを、知ってか知らずかであっても、ってかその知識を知らなくても、そこを超えたら…それは、暴走行為と同じわけ。

もし何かあれば…自滅行為にもつながるわけ。

そーなったら、浮気がどーとかって言うレベルじゃなくなってしまうからね。

みんあ、もうちょう、そー言う事についての知識を持って、調査を行うべきなんだけどね…。

怖いもの知らずとか、そー言うレベルじゃ、通らないんだからさ。

暴走

そー言えば、ここんとこ、知らないトコで、暴走してしまってる様な依頼者がウチには、いなくて助かってるかも?
(^_^;)

たまぁに、ちょくちょく、知らないトコで、暴走しちゃってて、あとでその事を聞いて…

頭を抱え込んでしまう…。
(>_<)

そんな人たちが、チラホラいたりするんだよね。
(-_-;)

思わず、調査をしてる事を言っちゃってるとか、調査中、勝手に僕の知らないトコで、現場に出て来て、対象に接近してるとかさ。

マジ…張り込み撮影中、周りを見てたら…

「あれ?この人見た事あるなぁ〜…。」

と思ってよくよく見たら、依頼者!

てな事が、何件かで…。
(-_-;)

とにかく、色んな意味で我慢が出来なくなって、口や体や頭の中が、暴走しちゃう人たちは多いのよね。

冷静な第三者なら、考えられ無い様な事を…

何か、ストッパーが外れてしまうのか、とある境界線を、容易にしてしまう人たちは多い。

てか、これは、一般の人たちに限らず、この業界の人たちにも、チラホラある話なんだ。

で、それが行き着くと…

以前、何度となく書いたかと思うんだけど。

相手の落ち度の証拠としての映像がキッカケで…

逆に、自分の足をすくわれる証拠ともなってしまい、結果…

相手方から、その証拠が元で、訴えられて…裁判で負けてしまう。

何て言う一般人や探偵事務所の話が数年前にあったんだけど。

とにかく、確かにその映像は、浮気をしていると言うことを示している映像ではあるけど。

しかし同時に…調査を行っている側が、浮気うんぬん以上の…行ってはならない事を、行ってしまっていると言うことを示しているとも言える証拠映像にもなってしまってたわけだわね。
(-.-)b

で…必死さ余って、暴走してしまう依頼人の気持ちは分からなくもないが、通常は、探偵事務所サイドで、ブレーキ役をすべきなんだと思うんだ。

が、たぶん…知識がなくて、言われるがままか、もしくは、お金の為に、言われるがまま…か、良かれと思っての行為か…の、どれかの理由で…依頼人と探偵事務所が、一緒になって暴走し…

結果、

「どーだ!」

って言って、対象側に提出した映像が逆に、対象者側から、別の事で…浮気以上の事で…それぞれが訴え返されてしまう…みたいな。

とにもかくにも、暴走だけは、絶対良くないモノなのよね。

たまにね、色んな人たちの話を聞いたり、あちこちの探偵事務所の手伝いに行ったりしてて、調査の様子を見たり聞いたりしてて、

「つくづく、この人達は…たまたま、運が良かったんだろうなぁ…?」

「たまたま対象たちに、訴え返すって言う知識が無かったから、平気でこんな事をしてるんだろな?」

って思いながら見てる事がある。

何度も言うようだけど、数年前、この業界のそれなりに知ってる人なら知っている…って言う裁判が、とあるトコであったのさ。

とある映像がキッカケで、訴え返されてしまい、浮気をしてた人が勝って…みたいなのがね。

あーいうのを知ってしまうと、その事件を知らないと思う人達が、当たり前の様にやってる事だったり、良かれと思っての行為が…

とんでもない事になってしまうんだって事…

知らないからこそ、出来る行為なんだろうね…。

とろぉ〜ん…

アルコール飲んで、とろぉ〜ん…。

もしかして…

今、Facebookを色々やってたら…FaceBookと、こことが、連動出来たのかも???

Facebookを…

今、facebookを色々設定をあれこれ変えてみてたんだけど、イマイチよく分からん…。

一発勝負

1週間の調査とか、2,3日の調査…って話を、同業他社とか、同業他社に依頼をしてた人たちからは、よく聞くけど。

ウチ…どんな依頼者たちからも、滅多に、そんな予算もチャンスも与えてもらえないな。

大概、1回だけのチャンス狙い!

1日だけの一発勝負!

こんなのばっかり。

だから…多分だけど、そんな状況の厳しい案件ばかりってコトで、色々と鍛えられてきたのかって思う…

思う…思う…思うしか…。
(T^T)