アイス･ブルー!管理人の諦めがカンジン

さっき、同業の仲間から電話があった。

今度、仲間のトコの案件の応援に行くんだけど。

どーやら…当初聞いてたよりも、詳しく依頼者から状況を聞いたところ…電話で色々話を聞いてた以上に、ちと、頭が痛い状況らしい。

って言うか、だいぶ聞いてた状況とは違うらしい。

そもそもスタートの場所も違えば、交通手段も、スタートの時点から、複数の可能性があり…みたいな状況らしい。

他にも、色々聞けば聞くほど、面倒な状況みたいらしい。

んー…んー…。

まぁやるしかないわなぁー…。

晩飯食って、一人部屋で、ずーっと、ゴロゴロだらだら。
(-_-)

今年に入って、いまだに、部屋のエアコンつけてない…

依頼者に、頼まれごとをやったり、色々ちょい雑談したりして、今帰宅しましたわ。

昔、とある探偵事務所で、浮気調査を頼まれてやった際、1週間の調査にも関わらず、前半で全てを終わらせて、調査を打ち切ったら、怒られた。

その後、喧嘩して…その探偵事務所の仕事にはもう関わってない。

また別のとある探偵事務所の案件で、初日にラブホを押さえて、依頼者と話をして、その時点で打ちきり終了したら、その探偵事務所にも、

「それじゃぁ儲からないだろ!」

って怒られ、その後、もうそことは関わらないように。

アイス・ブルーでは、こんなの日常茶飯事なんだけど。

フツーの探偵事務所は、その後の消化試合的な消化調査で稼ぐわけで。

まぁ確かに怒られても仕方ないのかも？

でも、僕は無駄な調査は、したくないから。

それに無駄な出費はバカバカしいと思うから。

どーしても、そんなのに関わるのは、気が向かないので、性格的に無理なのよね。

てか、今さっき、またまた急遽、頼まれごとで呼ばれて、呼ばれた場所に来てまする。

で…待ってる最中。

何て言うのかなぁ…？

ここんとこ、色んな人たちに呼ばれたりするんだけど。

どーにもこーにも、困ってしまってるコトが多い今日この頃。

面談や報告、その他、色んな事で、人と待ち合わせの約束をする際、僕は昔から、時間と場所を言って、

「この時間と場所はどうかな？」

って聞いたりするし、聞かれたりするのが、フツーだと思うんだ。

実際、今まで、どの人たちも僕に会って話をする際は、日時と場所を取り合えず言って、

「ダメですか？」

って聞いて来る人ばかりなんだけど。

でもね、ここ最近の人達は…時間だけだったり、場所だけだったりしか言わず、僕に大丈夫かを聞いてくるのさ。

こっちとしたら、答えようが無いのよね。

それを言うんだけど…どーにもそれが、理解できない人達が続いてる。

困ったもんだなぁ…？

何故、どちらかだけじゃ、答えようがないのかって、考えれば分かると思うんだけど。

だって、時間だけを指定されても、指定された場所次第では、移動の時間ってモノまで考えなきゃならないわけで。

って事は、単純に考えて…行きの移動時間と帰りの移動時間と、あってる最中の時間…この合計時間分のスケジュールを確保できるかどうか。

ってコトになるよね？

または、場所だけ指定されても…後々時間指定されても…

「いや、その場所でって言うのは構わないけど。でもその日時は…」

って事だってあるわけで。

って考えれば、日時と場所は、セットで質問してくれないと困るよね？

どんな案内状でも、日時と場所はセットで、お知らせは来るよね？

で、出席か欠席かを聞いてくるものだと思う。

にも関わらず、何故か…どっちかだけを言って、聞いてくる人が、何故にここんとこ、次から次へと？？？

過去の依頼者や相談者…ってか、僕の知人たちでも、そんな人たちいなかったはずだけどなぁ…？

さっき、かゆくて、ムヒ塗ったら、ようやく落ち着いた。

僕、普段、家や喫茶店などで、コーヒーを飲むときは、ブラック!

でも缶コーヒーのブラックは飲めない。
(+_+)

が、今日、何気に、数年ぶりにチャレンジしてみたら、フツーに飲めた!

たまたまこのメーカーの缶コーヒーだけなのかは、分からない。

が、缶コーヒーのブラックが飲めたよ。
(@o@)

めちゃくちゃ久々のヤツから電話があった。

何年ぶりなんだろか？

どーやら、僕と、とある仲間と二人で、１日だけ、ある案件をやって欲しいって電話だった。

今回は、ウチではなく、とある仲間の探偵事務所が受件して、その応援って言うか、サポートで、僕が入るって事で。

ってか、そもそも…実は、今日久々に電話してきたヤツは、ウチ…「アイス･ブルー探偵社」が出来るきっかけを作った人物の一人でもあるのさ。

実は、今度の案件は…今回は、とある仲間の探偵事務所が受けて…って事なんだけど。

その仲間と僕と、今日久々に電話してきたヤツは、僕や今回の仲間や、他の仲間たちとは…この業界に入る前からの知り合いだったわけさ。

その後色々あって、僕は…この業界を去ろうとした際、僕のこの業界の仲間たちから、色々言われてこの業界から去ろうとしてた僕を引きとめたりしてて。

で、渋々、知り合いの探偵事務所の案件のヘルプとか、代わりをやってた時期がちょっとだけあったんだ。

そんな時に、今日電話してきた知り合いが、

Ａ「あの。一人浮気調査の相談してきてる人がいるんだけど。
ウチは浮気調査はやってないから、代わりに引き受けてもらえない？
ってか…携帯教えちゃったけどいいかな？」

って言われ…

僕「おいおい、僕は探偵事務所なんて持ってないんだけど。
急に言われても困るよ。
○○さんとか、○○さんのトコに言ってよ…。
で、そこで僕が必要なら…僕が調査に入ってもイイけど…。」

って言ったんだけど、どーやら…僕の事、既に先方には話してるらしく、ソッコーで僕のケータイが鳴った。

で…何故か話の流れ上…引き受けざる得なくなってしまった…。

でも当時は、あちこちの探偵事務所から頼まれて、調査はやってたけど。

それは個人で引き受けて…やってただけで。

そもそも探偵事務所なんてもの自体作って無かったので。

「こりゃ困ったぞー。」

ってコトで、急遽、同業の仲間達数人を集めて話しあったわけさ。

それぞれ当時…この業界から去ってる者、某社の調査員としてやってる者、自分で独立してフリーランス状態の者…等々、色んな状態の同業の仲間のやつらを集めて話し合って…

急場しのぎで、この案件だけの為に、作ったのが…

「アイス･ブルー探偵社」

その案件、一回こっきりの…仲間たちみんなで、作り上げたものなのさ。

が、その案件…僕が依頼人と最初に話してたってコトで、一番この業界に一番興味が無く、未練も無く、とにかく去りたがってた僕が…メインになって動いたりしてたのさ。

ってかやらざる得なかったわけさ。

で、その案件が終わったら、「アイス･ブルー探偵社」は、解散予定だったのさ。

で、複雑な動きをする対象たちで、面倒な案件だったけど、何とか証拠を押さえて、依頼者にも感謝されて…

そんなこんなで、これにて

「アイス･ブルー探偵社の活動は…終了…」

ってコトに…

が、今回の案件で、メインになる仲間が…

「折角だから、ホームページ作れるんだったら作って、大した金がかかるわけじゃないから、放置してたら？」

って言われて…放置状態に。

その時に作ったのが、今のサイトの原型状態の。

ウチのサイトは、やる気のなさが、にじみ出てる…その理由は…まぁそー言う事とかがあっての？

そしたら、相談や依頼が。

中には…同業他社からも…。

で、ずるずる。

その間に、一回こっきりの際の仲間たちは…それぞれ自分たちも、独立フリーランス状態に。

で、みんな、それぞれ探偵事務所を立ち上げて…気がつきゃ僕だけが…。

で、こんな状態に。

そーなのよね。

もし、今日の電話のヤツからの、むちゃぶり案件が無かったら…

「アイス･ブルー探偵社」

ってのは、出来なかった。

で、僕は、とっととこの業界から去ってたのさ。

当然…ウチの案件の依頼者たちとも出会う事も無かった。

また、ウチがキッカケとなって、いくつかの探偵事務所が出来たりもしたんだけど。

それぞれの探偵事務所の依頼者たちも、ウチきっかけで出来たトコに、依頼ってコトも無かったんだろね？

また…その後も、有名なとこ、大手、個人…問わず、色んな沢山の探偵事務所の裏方をやったりするコトも無かった。

こんな…ヘンテコリンな探偵事務所が存在し得なかった…。

もしかしたら、色んな事が、今現在とは、様々なコトが、沢山…違ってしまってたのかもね？

色々諸事情により…言えないけど。

って考えると…

んー…

まぁいいっか。
(=_=)