アイス･ブルー!管理人の諦めがカンジン

そう言ったことを、してないから、想像してた金額と、見積もりとの間で、ギャップを感じてしまい、

「そんな金額は、あり得ない!」

ってなるんだって。

大概は、依頼する側の考えてた計画…あまりにもズサン過ぎる計画からの算出金額…。

と、

探偵事務所側の、ちょっと聞いただけの漠然とした話だけから、逆に、想定される状況が、必要以上に、多くなりすぎて…

過剰なまでの想定数に対処しなきゃならない…

って事からの無駄が多い計画をたててしまい、結果として、高い金額の見積もりとなり…

お互いのギャップが、どちらも、本来より安すぎと、本来より高すぎ…。

で、お互いが誤解状態となり…みたいな？

まぁそんな、人たちが多いんだと思うのよね。
(-_-)

いつもいつも、ウチの依頼者たちと雑談してて、みんなが言うのは、

「たったこれだけの事をするだけで、何でそんなに時間や労力やお金が必要とするかが、サッパリ分からないから、
『探偵は高い!』
って発想になるんだけど。
ちゃんと、あなたは、一から説明してくれるから、何故そんな金額になるのか、納得が出来るのよね。」

って。

てか、大概みんな、問い合わせの際に、色々話してると、とにかく、あまりにもズサン過ぎる自分なりの計画を元に、見積もり求めてくる人が大半なわけさ。

とにかく、素人考えだから仕方ないとは言え、ズサンもいいとこ。

しかし、他社は知らないけど、僕は、あれこれ話を聞いて、その人の考えてた方法などについても、普通に聞くわけさ。

で…あちこち、ボロだらけの計画のボロの部分について、質問しまくるわけさ。

で、みんな、自分達が最初考えてた事は、どうしようもないと言う事を、まずは理解して貰うわけさ。

で、次に、あらゆる事を想定しながら、一からやり方を、話をしながら組み立てて行くわけね。

んなわけで、あれこれ話し合いながら、大体のやり方を決めていき…

で、最後にその方法を行うには、いくらとなるかを算出。

だから、一言二言だけで、本来、見積もりが出せるって事自体が、おかしな話なわけで。

てか、みんな、何かを行おうと思えば、会議をしたり、打ち合わせをしたりするよね？

で、どんな方針で行うかの話し合いと、方針決定を。

てことは、ちゃんとした見積もりってのは、それが決まらない限り、本来は、出せるわけがないと思わない？

逆に言えば、それらを話し合った末の、見積もりなわけだから、ウチの依頼者の人たちは、何故そんな金額を見積もったかの根拠を、方針決定までの、打ち合わせから、あれこれ全ての過程に関わってるわけだから、当然理解をしてくれてるわけだから、そりゃ納得は出来るわな。

また、あれこれ、自分が考えてた事の、あまりの甘さ加減も、みんなとことん、話をしてるなかで、思い知る人がほとんどらしく。

結果として、納得の上の調査だから、あとあと、誰も文句を言うわけもなく。

てか、逆に、割安にも感じてくれる人の方が、大多数なわけさ。

てか、最初の段階で、依頼する側も、依頼を受ける探偵事務所側も、時間などを惜しまず、包み隠さず、腹を割って、話をトコトンすべきなんだって!

それがお互い、出来てるかどうか…なんだよ。

晩御飯の時、親に、

「カラシを買い忘れた!」

って言われ、近所のコンビニに行ってきた。

コンビニで、カラシを探してて、ふと、

「あぁそー言えば、タバコを吸わなくなって、あんまコンビニにも近寄らなくなったなぁ〜」

って思った。

帰宅して、ふと。

リビングのテレビを見てたら、本の話をやってた。

で、ふと、

「そー言えば、タバコを吸わなくなって、コンビニに、あまり行かなくなったのと同様に、マンガとか雑誌もあまり読まなくなったんじゃ？」

って、ふと。

さらに、

「そー言えば、本屋…いつ行ったきりかなぁ〜？」

って、ふと。

よくよく考えてみると、タバコを吸わなくなって、色んな人たちに、

「肉付きが良くなったんじゃね？」

って言われるようになった以外にも、

コンビニ近寄る頻度が、激減し、その影響なのか、漫画や雑誌を、ほとんど読まなくなり、本屋さんにも、全然近寄らなくなって…。

まぁお金の振り込みなどをしたり、振り込み確認とかを、メインの銀行を変えることで、ATMでは、滅多に行わなくなった時、やっぱり、コンビニに近寄る回数が激減したんだけど。

タバコをやめたら、さらに激減し、コンビニどころか、書籍関係にも、滅多に近寄らなくなってもうたみたいだわ。

てか、よく考えると、調査の際の、機材関係を、あれこれ変えたりしたら、家電量販店などにも、あまり近寄らなくなってるわぁ〜。

マジ、どんどん、面談とか、調査とか以外では、滅多なことがない限り…

引きこもり度が、年々、めちゃ上昇しまくってる感じですわねぇ〜。
(>_<)

ふと、ＨＤＤに録画してた番組を観ようと思ったら、

「何も録画されてません」

表示が!

マジ、何にも番組が表示されず状態に。

どーいうこっちゃ？
(=_=;)

ってコトで、今の今まで、何時間も、あれこれ、どーやったら、元通り直るのか、試行錯誤の悪戦苦闘してた。

で、今さっき、ようやく直ったみたい…。

マジ、焦った…。

昨日は、久々の人達からの電話が、次から次へと、かかってきた。

ほとんど、みんな、近況報告って感じの電話でさ。

数か月ぶりの人もいれば、１年ぶりの人もいれば…様々だけど。

とにかくみんな、色々ですねぇー。
(^^;)

意外とウチの契約関係書類って、同業者とか、定期立ち入りの時に来る担当の警察官の人たちには、評判は良く、同業者の中には、僕の作ったのを見て、

「パクらして欲しい!」

と言ってきたトコが数社いたりするのね。

まぁそれくらい評判は良いんだけど…

やっぱ、日々使ってるなかで、色々ウチ的には、合わないと言うか、使い勝手が悪い部分があったりするわけで。

また、評判は良かろうが、立ち入りの際の担当の警察官が変わる度に、指示や指導が変わることもあり、その度に、追加したりする項目が、増えたりして。

しかし、あまり項目を増やして、折角何とか、今はそれぞれを一枚に詰め込んでるのを、枚数を増やしたくないし。

枚数を増やさない代わりに、文字を小さくもしたくないし。

契約の際に、あれこれ書く時間や事柄を少なく出来るように、チェック項目みたいな感じにすると良いんだけど…そうなると、欄が増えていく事にもなり、やっぱり、紙のスペースが…。

とかとか、そんなこんなを考えながら、またまた試行錯誤をしながら…作り替え作業に、没頭してて、気がつきゃこんな時間。
(>_<)

なかなか、矛盾したことを両立ってのは、難しいもんだわね。
(>_<)

まぁぶっちゃけ、ここんとこ、特に何の依頼も無く、家でダラダラしてる事がほとんどな僕。
(T-T)

とは言っても、以前も書いたように、ホントは、何人かから、調査依頼希望の話は貰ってるんだけど、僕の方で、調査の開始をストップさせてるのね。

話を色々聞けば聞くほど、どー考えても、調査の時期は、

「今じゃない！」

ってコトなわけさ。

だから、みんな、僕の話を聞いて、納得済みで、今はとにかく様子見状態なのさ。

で、それぞれの人達から、ちょっとした事であっても、気兼ねせず、僕に連絡をしてくるようにって話になってるので、みんな僕にチョコチョコ連絡してくれてる。

で、人によっては、やっぱ、様子を見てると、徐々にだけど、調査がしやすい環境になってきつつある…。

って人たちもいたりするのさ。

ってか、調査自体は、出来なくは無いんだけど、調査費用がそれほど掛けられないって人や、以前自分が原因だったり、他社が調査を失敗したため、調査がしにくいとか、調査費用を沢山つぎ込まないと、調査が出来ない状況になってる人達…調査の空振り率が今は物凄く高い…。

って状況になってからの人たちが、ホント多くて。

だから、ぎゃくに、ブレーキ役を、あえて行ってあげる必要がある人が多くて。

でも、我慢強く、とにかくじっくり様子を見てれば、徐々に変化ってモノが表れてくるわけさ。

それは、対象によって、スピード等は違うけど。

また、調査を開始したのちでも、結構状況が変化して行く対象もいたりするのさ。

そんな対象たちを見てていつも思うのは、

調査の契約とかで、前もって固定化した契約を行う人達って多いんだけど。

ってか、そのような契約をさせようとすツ探偵事務所は多いのね。

それってのは、探偵事務所が儲かる仕組みの一つなんだけど。

対象ってのは、十人十色。

でもって、常に状況は変化して行くモノ。

にもかかわらず、前もってまとめた感じのパッケージ契約ほど、本来の調査ってモノからすると、あまりにも無責任で、融通もきけず、バカそのものってモノなんだけどね。

だって、常に状況は変化して行ってる調査対象の方が、大多数なのね。

実際に調査の最前線で観てるモノからすると、マジそうだから。

にもかかわらず…旧態依然の酒線を繰り返し行い続けるほど、バカの繰り返しなわけで。

って考えれば、調査を開始知る前から、固定化したまとめてのパッケージ契約って…一見、割安に見えて、でも実際は、無駄と言うか、バカと言うか…。

「数十年前に計画した公共事業…今更…？
でも今更もう止められない…」

ってのと同じ理屈。

バカ丸出しだと思う。

でも、今の主流が、僕から言わせてみると、バカ丸出しの契約の仕方ってモノが、一般人にも、探偵事務所側でも、何故か、好まれて…

そう言った契約を結ぶ人他事務所が大多数。

アホちゃう？

って。

時には、傷口に塩を塗る…みたいな事を、してしまい、けっかとして、まともな結果が得られないとか、調査がバレて、まともにもう調査が出来なくなるってコトも、ほとんどのケースは、こうした契約を結んでる人達に多くみられるのね。

また、自分自身で調査を行ってる人にも、こうしたケースってのは多いんだけど。

やっぱ、周りに冷静になって、ブレーキ役をしてくれる人がいないってコトもあるんじゃないのかな？

だいがい、友達とか協力者がいても、その人と同調者なわけだから、全くブレーキ役にはなってない事がほとんど。

逆に共鳴し合って、エスカレートしてる人達の方が多い感じがする。

でもって、自分たちで行えば、人件費出費が少なくて済むと思って、逆に不必要な調査を行う人達が多いね。

結果として、人件費は発生しなくても、実費経費の出費が、探偵事務所を使う以上に、浪費しまくってる人が多い。

でもって、不必要な出動や張り込みを繰り返すことで、対象者に対して、不必要な警戒心をあおる事にもなり…

いつまでたっても、求める結果が得られるどころか、ドンドン手の内を失っていく一方…。

って言う人たちも、色々話を聞いてると、年々増えて行ってるね。

話は戻って。

自分たちで行ってるって人たちであっても、話を聞いてると…焦りすぎて、何故か…固定化した調査方法に、固執してしまってる人達が多い感じがする。

言い方が悪いんだけど、

「バカの一つ覚え」

って感じの同じ事に固執して、ひたすら繰り返してるだけ…。

ってなね。

やっぱり、調査方法や考え方が、固定化してしまってる…人が多い気がする。

いっては何なんだけど。

この固定化…ってのは、これほど無駄で無意味で、時間とお金を、どぶに捨て続ける行為は無いよ。

常に状況は変化して行ってるのね。

対象もみんな変化して行ってるにも関わらず、調査を行うモノだけが、取り残されて、変化して行かないってのは、意味不明な事なわけで。

って考えると…フツーに考えれば…分かる事だと思うんですが。

が…

みんな…

なんでかねぇー？
(-_-?)

今、地震があって、豊田市からの通知のメールが来たんだけど。

僕の住む地区は、震度4だったらしい。

(市内でも、震度が2のとこや、3のとこもあったんだけどね。)

もしかしたら、こんな震度、初めての経験かも？

てか、震度3ですら、僕自身は経験無かったんじゃ？

何気に、家族で晩御飯食べてるときに、ふとテレビで、AKB絡みのクイズがやってて、それに対して、親がやたらと答えてて、それが全部当たってたんで、

僕「よく知ってるねー」

って言ったら、

親「だってAKB好きだからね。」

だと。

ウチの親、AKBの歌からあれこれ、かなり好きらしい事をはじめて知って、驚いた今日この頃…。

しかし、考えてみると、5%って、デカイよね？

10万円の調査…で、5%…5千円。

これ、僕からしたら、かなりデカイ!

やっぱ、5千円は、デカイなぁ〜…。