記事一覧

そもそもが

部屋にあるパソコンのメンテをやってるんだけど。

その中の一台のパソコンが、何をやっても、フリーズを起こしてばかり。

どうやら、ハードディスクが、断片化しすぎてるようで、それが原因なんじゃ?

と思い、断片化の解消作業をしてみたところ、その作業中に、やっぱりフリーズおこして止まってしまった。

で、色々考えた末の結論…。

そもそも、ハードディスク自体が、どーにもならない状態なのでは?
(-_-;)

てな。

もう寿命なのかもね…?

放置してみました

なんとなく、ケータイに届く迷惑メールの数が知りたくて、一日放置してみたところ、約700通くらい届いてるようで。
(-_-)

僕ので、かぁい…。2

また親から催促された。。。
(=_=;)

だらだら

実は、1,2時間くらい前に、目が覚めて、ダラダラしてまする。
(-_-)

それより、かなり前に知らない内に寝てしまってたようで…。

めちゃ早寝早起きサイクルに、なってる今日この頃のようで。
(-_-)

逆にビックリなんだけど。

ウチのサイトのあちこちで、今まで散々書いたりしてきてるハズなんだけど。

僕らの業界の人たちって、インターネットのルーターみたいなモノで、みんながみんな、自分自身ですら、どこの誰とが、どんな繋がりがあるのかなんてのが、把握できてないような業界なんだ。

直接の知り合いとかについては、お互い知ってても、その知り合いがどんな人と繋がってたり知り合いなのかは、ほとんど知らないわけ。

何故そうなのかと言うと、そこを教えたら、お金になら無いわけだからね。

だからお互い、この業界の人たちは、暗黙のルール的に、お互いの更なる知り合いについては、聞くこともないし、知ろうともしないわけさ。

だから、例えば、直接の仕事のやり取りをしてる人間については、お互いは知ってても、そこから先に誰かがいるか、どうかまでは、ほとんど分かってない。

インターネットのルーターみたいに、網の目のような人間関係で、この業界の人間関係は成立してたりしてるのさ。

例えば、AとBが、メチャ仲が悪いとする。

だから、お互い仕事のやり取りなんて一切しない。

て関係であったとしても、たまたまお互いが、知らずに、Cと仲が良かったりして。

で、Aが、Cに、仕事を頼んだ。

が、Cは、実は自分トコでは、仕事をやっておらず、更にBに、仕事を頼んでる。

何て事は、よくある話。

実際には、更に複雑な人間関係とかが、絡んだりしてきたりする事もあるわけさ。

先ほど話したように、基本的には、自分が誰と親しいとか、繋がってるかってのこそが、お金を生む業界。

しかも、依頼人の事については、守秘義務と言うことで、内緒状態で、仕事を回したりする事もよくあるわけで。

てなわけで、この業界の人間ですら、自分がどこの誰からの案件なのかを分からず、受けてしまってる現場もいれば。

逆に、自分トコの案件が、最終的には、どこの誰が調査を行ってるのか、分かってない元請けや営業も、当たり前のようにいるわけさ。

でもって、依頼内容とか、そんなこんなが、伝言ゲーム状態で、間違って伝わっていってる場合も、意外と多いようで。

だから、この業界の人間ですら、ワケが分からないこととか、当たり前のように、結構あったりするのよね。

途中でなんかのキッカケで知らされて…逆に、ビックリしたり、驚いたり。

ホント、そんなもんだよ。
(-_-)

僕ので、かぁい…。

そう言えば、晩御飯食べてるとき、親が、

「○○って、スーパーが街中にあるよね?
あそこにしか売ってない食材があるんだけど、買ってきてくれない?
ちょっと高いんだけど。
しかも、あんたの、おごりで。」

と、言われた事を思い出した。
(=_=;)

知らん間に

知らん間に、かなり早い時間に、寝てしまってたみたい。
(+_+)

で、目が覚めて、ボーッとしてる。
(=_=)

話を聞き過ぎ?

僕は、相談とか問い合わせ等で、色々相手と話をするんだけど。

契約後でも、依頼者たちと、結構話をするわけだけど。

その話が、どーやら、他の普通の探偵事務所の人達と比べ、相談者や依頼者たちと話をしたりする時間等が、桁違いに話を聞く方らしい。

とにかく普通の探偵事務所では、考えられないような時間、依頼者や相談者たちの話し相手をしてる。

って、ここんとこ散々色んな人たちに言われまくってる。

これはね、ある意味、物凄く感謝されたり、好印象をもたれる半面、

「そこがある意味あなたの問題点なんじゃ?」

って、色々言われまくってる今日この頃。

僕が、あれこれ色々話をするのには、色んな理由とか意味があるわけね。

例えば、その相談者や依頼者が、話をするコトで、落ち着いて、冷静さを取り戻して欲しいと思って。

また、色々話をして行く中で、どんな方法が、この人の場合、安上がりで、効率が良い方法であると言えるのかな?

って、答えを導き出すには、やっぱ、色々背景とか細かな事を聞かない事には、どーしようも無いわけで。

また、これら色々聞いて行く中で探偵業法上、なるべく、

「この人のは…受けたらダメな人であるのかどうか…」

ってことを見極めたりする為には、それなりに話をしないといけないわけで。

等々、色々それなりに理由ってモノがあるんだけど。

そんなわけで、問い合わせや相談の時でも、契約後であっても、出来る限り時間さえあれば、いつでも話をするようにしてるのね。

それが、結構みんなには喜ばれたりする半面…

「そこが、あなたの問題点なんじゃ?」

って。

要するに、好印象や好感触を持たれ…好意を持たれ…。

で…それが…めちゃめちゃ好かれてしまって…

人によっては、ストーカーみたいな感じに…。

ってね。

とにもかくにも、このところ、僕を心配して色々連絡をくれたりしてる人達、男性女性問わず、みんながみんな、全く同じ事を言うのね。

って事は、その人たちもみんな、以前僕に相談とか依頼をしてきてた時、みんながみんな、僕と沢山あれこれ話をした経験がある人達ってわけね。

なので、みんな、

「いっぱい話し相手をしてくれるのはありがたいんだけど。そこが、あなたの良いトコでもあり、人によってはそれがかえって誤解を招く原因なんだと思うよ。」

って。

てなわけで…ここんとこ数日、入れ替わり立ち替わり…色んな人たちに心配されつつ、同じ事を指摘されてるのよね。

でもみんな、

「じゃぁ変えるべき?」

って聞くと、そーでも無いらしい…。

じゃぁどっちやねん?
(-_-;)

機種によって?

夜中、docomoケータイ電話で話をしてたら、突然何も聞こえなくなって、挙句の果てには切れた!
(-_-;)

かけ直そうと思って、ふと見たら、「圏外」表示が。
(-_-;)

しかし、もうひとつのドコモ携帯を見たら、フツーにアンテナ3本。

「どー言う事?」
(-_-;)

一旦再起動させててみたら、アンテナが3本だったので、再度かけ直してを試みたら、変な表示が出て、全くの発信不能状態。
(-_-;)

試しに、もう一台のドコモで、発信不能状態のドコモにかけてみたら…

フツーに繋がった。

どー言う事?
(-_-;)

で、再度、いつも通話に使ってるドコモケータイで発信しようと思ったら…ヤッパダメで。

「壊れたん?」
(-_-;)

って思ったんだけど、再度チャレンジしたら直った。

その後、ドコモのサイトを見たら、

「通信設備の工事によるサービスの一時中断のお知らせ」

ってのがあり、

「2月4日(日曜)
午前0時~午前8時
20分程度
愛知県全域」

だとさ。

でも、もう一台は全く問題無かったんだけど。

これ、どー言う事???
(-_-;)

分かんないからねぇー。

何か、今年のNHKの紅白は、暴力団排除条例の関係で、どーなるかと思いきや、結局、出演者は書面かなんかの書類に署名して…みたいな感じって事らしいね。

言ってみれば、僕らの業で言ったら、いわゆる3点セットの書類…

「重要事項説明書(契約前書面)」、「調査委任契約書(契約後書面)」、「利用目的確認書(誓約書)」

ってモノを法律で、絶対に交わす事になってるんだけど。

それぞれに散々書かれているように…

「こうこう言った依頼は受けられません」

って事が散々それぞれの書類には書かれてるんだけど、極めつけとして、「利用目的確認書(誓約書)」ってモノに、署名捺印をして貰わなきゃならないわけで。

それと同じだって事なんだろね?

「この書類に、前もって署名捺印して貰ってますので。」

ってコトで、もし万が一、出場者に何かあっても、

「それは知りません。騙されたって事ですよね?」

って、NHK側が言いわけが出来るように…

事前に書面に署名をして貰って…みたいな。
(-.-)

探偵業法が施行の際、愛知県では、愛知県警での説明会が、2度行われてて、県警本部の警察官の人が、

「とにかく、『誓約書』は重要ですからね。
もし万が一、依頼者が嘘を言って依頼してた場合でも、この『誓約書』ってモノがあれば、逆に業者である、あなたたち自身を守る事が出来るので。
『嘘をつかれてたんだ。』と言う事でね。
ですから、法律にも定められているように、ちゃんと誓約書に署名等をして貰って下さい。」

って言って説明してたんだけど。

要するに、何かあっても、言い逃れが出来るように…ってコトの為の、形式を整える為の書類…って事だわね。

ただね、以前定期立ち入りの際、その時来てた警察官の人が言ってたんだけど。

「そんな書類があろうが無かろうが、調査の結果を、どんな使われ方をされるのかの事前の見極めが出来る人が、この探偵業を行おうとしてるんだってコトで、公安委員会が届出証を渡してるわけで。
なので、いくら制約書類を貰っていようが、ちゃんと見極めが出来てなきゃ、アウトなんだ。
実際…」

ってコトで、どうやら、誓約書等の決められた書類を依頼者と交わしてたんだけど、結果として、依頼者に調査目的を嘘つかれてて…

って言う探偵業者がどこかにいたようで。

で、その探偵事務所は、ちゃんと調査目的の誓約書等も交わしてるにもかかわらず…その書類があるにもかかわらず…

「何故、見極めが出来てないんだ?」

って言われて、アウトにさせられたんだと。

って、その立ち入りの時に来てた警察の人が言ってた。

ってか…それって、滅茶苦茶な話だわねぇー。
(-_-;)

だって、この業種の人達もそうだし、他業種の人達とも話すんだけど。

例えば…その人がヤクザかどうかってのは、分かんないじゃん。

だって、オモッキシ、

「俺はヤクザだ!」

って、前もって言ってくれる人なんていないし。

それと同様に、一応色々調査目的とか僕は聞くよ。

でもね、実際…ホントの事を言ってるのかどうかって…誰にもわかりゃしないって。

例えば…時々、

「彼(彼女)が何を考えてるのか、調べられませんかね?
ホントは、どう思ってるのか、聞き出せませんか?」

って言う問合せってのがあるんだけど。

それって…誰が聞いたところで、その人が思ってるホントの事を正直に言ってるのかどうかってのは…

その話してる本人以外には、真相は確かめようが無いわけで。

それと同じだと思うんだ。

って事は、一応色々聞いてて…分かりやすい感じの嘘とか、何かを隠してると思われるような人のは、当然お断りはするけど。

でもね、100%判別って…無理だと思うんだよね。

むかぁし、旦那さんの浮気調査…ってのを奥さんから依頼されて、浮気の証拠を押さえたんだけど。

当然、契約書を事前に交わしてたし、たまたま調査で張り込みしてた時も、その家から、依頼者も対象者も出てきてるから、何ら調査が終わった後も、疑問には思わなかったのさ。

でも…ある時、ふと、その依頼者と話してて、

「おや?」

って思った事があったのね。

で、思わず、そのコトについて突っ込んだら…

「実は…私、対象者の妻の姉で…」

だってさ。

僕が終始話してたのは、依頼者ではなく、依頼者のお姉さんだったわけさ。

妹さんは、旦那さんの浮気で、悩んだ末、精神的に病んでしまってて…まともに話が出来る状態では無かったんで、代理で…妹さんになり済まして…だったんだってさ。

まぁこう言う人もいれば…他には、この人の場合は、結局は依頼にはならなかったんだけど。

「妻の様子がおかしいので、調べて貰えませんか?」

って言う相談があって、色々話を聞いたりしてて。

で、

「一度会って話を聞いてもらえませんか?
っと言うか、調査依頼をお願いしたいので、契約したいのですが。」

って言われたんだけど、なかなかお互いの都合がつかず…。

そんなこんなで、電話などでは色々相談は聞いたりしてたわけさ。

で、ようやく都合が付きそうな時が、1週間後ってことで、その時に合って契約…ってコトになってたんだけど、突然ある日電話があって。

相手「あの。ホント申し訳ない。色々相談に乗って貰ってたんだけど。実は…解決してしまって…」

僕「あぁそうなんですか。良かったじゃないですか。」

相手「やはり、妻は浮気してましたわ。」

僕「あぁそうなんですか。」

相手「たまたま、胸騒ぎがして、知ってるラブホに行ったら…妻の車があって。」

僕「マジっすか?」

相手「で、待ち構えてたら…浮気相手も分かりました。」

僕「浮気相手も白状して、名乗ったんですか?」

相手「いや、知ってる奴だったので。」

僕「マジっすか?」

相手「妻の浮気相手は、俺の『舎弟』だったんで…」

僕「???舎弟???」

相手「あぁ話してませんでしたかね?実は私、ヤクザでして。」

僕「へっ!?そーなんですかぁ…」

ってな感じで…。

とにかく、相談者だったりが、どんな人かって…分かんない事だってあるからね。

この商売以外の人達とも話してても、みんな、

「分かんないからねぇー…」

って言うからさ。

また、調査目的とかだって、一応色々聞いてるけど、実際そーかどーかって…分かんないから…こその、書面なんでは?

先日、「世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー」って番組内で、豊臣秀吉と伊達政宗のエピソードでもあったんだけど。

豊臣秀吉の甥の豊臣秀次を、関白にしたけど、謀反を企ててるってコトで、自害に追いやって…。

その際、秀次と親しかった政宗までも、疑われた際に、豊臣秀吉でさえ見抜けずに、自ら秀次を関白にしておいて、それ以下の政宗が、見抜けるわけが…。

みたいな事を言ったら、秀吉は、政宗までは、とやかく疑わなくなった。

ってなエピソードをやってたけど。

あれと同じで。

公安委員会や警察の…それなりの社会的地位であったり身分であったりする人達ですら、届出に来た探偵業者がちゃんとしてるモノかどうかが、見分けがつかず、届出証を発行してるんだよ。

「それなりに決められた書類が整っていたから。」

ってコトで、何かあってもそう言えるんだと思うんだ。

であるのなら、僕らであったり、僕ら以外の業種の人達だって、判別が出来ない事だってあるとは思って貰えないものかね?

自分たちは、形式や書類さえ整っていれば、おとがめ無し。

されど、他の一般の人達は、

「何故見分けや見極めが出来ないわけ?書類がちゃんとしていようが…」

って言うのは、ハッキリ言って、いちゃもんの様な事を言って秀次を自害に追いやった秀吉よりも、滅茶苦茶な話だわねぇー。
(=_=;)

って思ったりするんだけどね。
(=_=;)