よく色んな人たち…依頼者や同業とかに言われたりするんだけどさっ。
「あんた、調査が好きじゃない割りに、調査の話をし出すと、止まらないねー。」
ってね。
まぁ確かに、ふと、我にかえって、考えてみると…そーなんだよね…。
(>_<)
かなり、自己嫌悪状態に陥ったりするわけさ。
(-_-;)
調査って、フツーの人たちが、軽く考えたりするほど、単純でもないし…
てか、突き詰めて考えたりすればするほど、複雑かつ、奥深いモノでもあるのよね。
距離の取り方一つにしろ、状況状況次第でのとっさの判断の仕方にしろ、ほんの1,2センチのズレが…。
てこととか、色々あるわけでさ。
だから、何だろな?
ほんのそのちょっとした違いやズレとかで、ギリギリのギリギリ…を、いかにそこを見極めるか…とか。
調査手法や手段の選択や、調査をやるタイミングとか…その見極め一つで、まるで状況がガラッと変わってしまうことにもなりかねないわけで。
そこを見極めるには…とかとか、色んなことで、こだわればこだわるほど、奥が深くなるわけね。
依頼者や相談者ととことん話したり、現場の状況を肌で感じたりとかして…
この調査の…何て言うかなぁ…空気みたいなもんを感じたりして、選択や判断やギリギリの見極めを…。
とかとか、なんだろな?
かなり感覚的な部分の話とかになってくると、正直、文字では伝えるのは難しいね。
でも、同じように現場の最前線で、場数踏んでやってる人たちと話してると、みんな、あうんの呼吸みたいに、いちいち、その辺りを説明しなくても、お互い伝わるもんがあってさ。
だから、ついつい…長話をしてしまうこともあるのよね。
(^^ゞ
こう言うのって…分かる人には分かる話だけど。
分からない人には、なかなか理解しがたい世界みたいな…感じらしいのよね…。
まぁ話の相手によって、同じ調査の話でも、かなり内容とかも変えたりしてるけどね。
ディープ具合だったり…かなり感覚的な話をすることもあれば。
まぁ同業者であっても、大抵は、あんま…そこまでの話をしないことの方が多いけどね。
なぜかって?
それは…ノーコメント。
(-.-)