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素直な人

大概、ウチの依頼者たちの大半の人たちは、ウチや僕に対して、
かなりの不信感をもって、最初は問い合わせや相談をしてきたりするんだ。
まぁ僕は、慣れっ子だから、気にしないんだけど。
(-.-)
先日の依頼者も、そうだったんだ。
そもそもは、知り合いに相談したら、
「とりあえず、ここに相談しなさい。」
ってだけ言われ、ウチに電話したんだと。
で、とにかく不信感は、漂いまくりで、話をしてたわけね。
で、その人の要望とか、状況や、そもそもの目的や、予算とか色々聞いてたら…
正直、予算については、フツーより、ちょい少な目。
だけど、調べたいことや知りたいことは、メチャクチャ盛りだくさん。
でも…その人の、そもそもの最終目的とかからしたら…余分なことが、盛りだくさんだったのさ。
それを削りさえすれば、なんとか、その予算内でも収まりそうだったんだけど…。
なかなか、それは聞いてもらえなかったのよね。
で、話をしてて、とある提案をしたの。
「あのさ、じゃぁ…こうしない?てか、2,3人の弁護士さんに、まずは相談してみたらどう?
で…色々話して、自分のケースの場合、どこまでの調査が必要なのかとか、
そんなこんなを、聞いてからにしたらどう?」
て、僕は提案したの。
そしたら、その人は、納得して、自分で、テキトーに、弁護士見つけて、相談したみたい。

で、その後、連絡があって、
「『2,3人に聞いてみれば?』の意味が、何となく分かりました。
で、私の場合、何をどうすればいいのかも何となく、分かりました。」
てね。

ただ…弁護士への相談料って言う出費があった為に…
(てか、30分、5千円プラス消費税くらいかな?)
調査に回すだけの予算は、更に減ってしまったんだけど。

で、とにかく、その人の場合、何が必要で、何が不必要なのかが、自分なりに、ハッキリしたみたいで。

で…とりあえず、その人も、今までは、何から、どう調べ始めたら、いいのかすら分からない状態だった為、
とにかく今までは、何も手だしはしてなかった…て、だけの人ではあったけど。
実は…
「出来れば、自分で、あれこれ動き回りたい!」
って考えの人だったみたい。
(^_^;)

(^_^;)2

それ聞いて。

「あの。何それ?そんな情報もあるわけ?何で言わないの…?」

って、思わず言ったらのさ。

そしたら、どうやら、ネットであれこれ検索したり、探してたときに、

「探偵に頼んだり、相談の際は、必要以上のことは、話すべきじゃない!」

てな、ことが書かれてるのを、いくつか読んだらしくて。
それに、そんな情報は、さほど、重要でもないし、関係ないと思ってて、あえて言わなかったんだとさ。

ただ…実は、そんな情報があれば…もっと安く、簡単に…
てか、素人さんでも簡単に、特に違法なやり方でもなく、堂々と、すぐに出来る方法があったのさ。

てか、何か、めんどくさくなってきて、教えたけど。
(-_-;)

でも、何か知らないけど、僕に悪いと思ったのか、僕にそれを頼んできた。

で、僕は、こづかい程度のお金をもらって、それをやったけど。

そしたらすぐに、目的達成。

所要時間…だいたい、1時間もかかんなかった。
(-_-;)

その人…1年かけて、しかも、色んなやり方を思い付いて、やろうとしたけど、かなりのお金を使わなきゃ出来ないやり方ばかりで。

でも、僕は…1時間もかからず、とっとと終わり。

この人も、あっさりすぎて、この一年ちょっとの自分の毎日を、振り返って…何か、考え込んでたね…。

そんな人から、久々に電話が。

で、色々世間話とかしつつ、

「雇え!」だの、「弟子にしろ!」だのと…。

てか…一年も、こんな感じの人を、雇いたいと思う…依頼者はいないと思うんだけどなぁ…。
(^_^;)

だって…どれだけ金払わなきゃってさぁ…。
(+_+)
知り合いは、金を払う必要が無かったから、あれこれ言われなかったんだと思うんだ。

ただ、仕事としてとなると…非効率極まりないし。

もしこんな探偵だったら、お金払っての頼んだ側からしたら、最悪だからね。
(+_+)

でも、世間話は、かなり電話で話してて、相変わらずで、面白かった。
(^_^;)

(^_^;)

久しぶりの、とある依頼者から、突然電話があって、ダラダラ話をしてたんだけど。
まぁ全く、調査とは関係ない世間話での電話だった。
(^_^;)

で、またこの人も…

「探偵になりたい!雇って!弟子にして!」

って言ってきたけど、あれこれ言って、お茶を濁して…。
(^_^;)

だってさ…。

そもそも、知り合いが、何か悩んでて…相談されて、
「じゃぁ調べてあげる!」
てな感じになって、自分一人で、調べ始めたらしいんだ。

ただ…毎日毎日、仕事終わりに、一人で張り込んだり、
尾行したり…てコトをやってたらしい。
時には、有給使って、張り込んだりとかもしてたんだとさ。
ただね、
「あっ、今日は雨だから、やめとこ。」
「あっ、今日は寒いから、やめとこ。」
「今日は眠いから、やめとこ。」
てな感じの日もあったらしく、気がつけば…
半年経ってたんだとさ。

それだけの時間が経てば、そもそも、悩んだ人自体が、その間に、どーでも良くなってしまったらしい。
だけど、自分自身が逆に、納得できなくなってしまったみたいで。

で、更に半年、張り込みしたり、追跡したりを、やってたんだって。

で、気がつけば、始めてから1年が経ってたんだとさ。

そこで、ふと。

「このやり方は、効率が悪い!」

て、思って、色々考えた末…

「こんな機材とかがあれば、簡単なんじゃ?」

て、思って、自分が考えた機材をネットで探したら…見つけたんだって。

ただ…その機材が、何十万もするものだったらしく、それは諦めたんだって。

それで、また更に、色々一人で考えた結果、別の方法を思い付いたんだとさ。

で、
「これは探偵にこれについて調べて貰えば、すぐだわ!」
て、思って、あちこちの探偵事務所に、問い合わせしてまわって、
その中の一つとして、うちにも問い合わせしてきたわけね。
(^_^;)

で、話を聞いてて、僕も他社も、聞いてる限りでは、その方法が効率が良くて安いって思ったんだ。

で、どうやらウチにその人は頼むことに。

でもね…一応その方法をやろうと思ってた直前に…電話があって、ダラダラ雑談状態になって…色々話をしてたら、今まで、言わなかったことまで話してきたわけね。

リアルタイムじゃないよ

「あのぉ、『先日』とか『前』とか、そー言うのが多いのは何故ですか?」

みたいな質問を何人かから貰った。
(-.-)

これ、以前の掲示板でも、何度も書いてるんだけど、

色々守秘義務とか、あれこれあったりして…とにかく特定されたりするのはマズイとかってコトもあったり、
漠然と表現しなきゃなんないコトとかもあったりするのね。

でね、それで、あえてそのときじゃなく、時間をおいて…まだ覚えてたことについてを書こうって感じにしてんのさ。

忘れちゃったことについては、それはそれで…書きようもないから書かないけど。
(-.-)

あとさ、特に守秘義務とか関係ないコトとかであっても、リアルタイムな感じにしなかったり、漠然と表現することもあるんだけど。

それは…以前、掲示板の時、僕の居場所を特定して、見つけて驚かしてやろう!
みたいなことを2,3人の人が考えて、探そうとした人がいたみたいで。

(僕を見つけて、ただただ驚かしてやろう!って思っただけらしいんだけど。)

でもそれ聞いて、チョイ怖くなって…。
(^^;)

まぁどーでもいいことについては、リアルタイムな感じで書いたりもするけど。

でも、ちょいと、それは良くないかな?

って判断したものについては、時間や日にちを置いたり、漠然とした表現にしたりとか、色々考えてるのさ。
(-.-)b

でも、リアルタイム状態であっても、問題なさそうなのについては、おもっきし、リアルタイムな感じで、書いちゃってるし。

まぁ僕の中での判断で、色々ですわ。
(^^;)

シミュレーション

一つ,二つ、調査の問い合わせって言うか、ほぼ依頼になりそう状態の案件があるんだけど。

って言うか、まぁどれもが行動系の案件なんだけど。

って言うか、僕は一応、

「チョイ考えさせてくれない?」

って言ってるだけなんだけど、それらの人は、既に僕に依頼決定みたいな感じみたい。
(^^;)

で、ただ…僕がね、

「ちょい考えさせてくれない?」

って言ってるのには、ちゃんと理由があるのさ。

これらのって…別にね、やろうと思ったら、どれもがちゃんと目的達成は出来るのよね。

僕からすると、そんな難しい方の部類じゃないの。

ただ…どうやったら…効率良く、目的達成が出来るのか。

ってコトを考えさせてほしいってコトなのよね。

別に、

「効率悪くても、いくらお金が方っても、いくら時間を費やしても、クオリティが悪くても…全然構わないですよ。」

って言うのなら、そんな考える必要って、全然ないわけさ。
(-.-)

ただ、ウチに求められてるのは、出来うる限り、時間やお金を削るコトが出来て、でも、それなりのクオリティは維持しつつ…
目的を達成して欲しい!

ってコトなんで。
(^^;)

このバランスってモノを保てる状態で、この問題を何とか…ってなさ。

正直、ある意味、矛盾した状態のコトを行わなくちゃならないって感じなわけで。

で、更に…こんなのが出来れば逆に、僕の利益は減るわけだし…。
(+_+)

まぁとにかく、自分の首をしまるコトを考え付かねばならないと言った自己矛盾要素もある方法とかを、
考えなきゃならないわけで。
(-.-)

それはそれとして。

で、その際…どーするかって言うと、

「この対象は、どんな行動を行うであろうか。」

ってコトとかを、頭の中で、「シミュレート」をするわけで。

そのシミュレートをする際に、色んな対象やロケーションについての情報を、
相談者や依頼者たちから、色々聞きまくって…組み立てて行ったりするわけさ。

それで、あくまでも予想として考えられる行動とか、そこそこのロケーシンとかが、
頭の中でイメージ出来てきたとこで、

「今回のこの調査の目的って言うのは…」

ってコトを、踏まえて…頭の中で、追跡なり、張り込みなり、撮影とか…ってのを色々やってみるわけさ。

全部頭の中でね。

でね、そこで、例えば、

「あっ、この動きされたら…追いきれないなぁ…。」

「あっ、こんな状況になってしまったら、張り込みが出来ないわ。」

「あぁ…これじゃぁ撮影無理だなぁ…。」

って言ったポイントとかってのが、いくつか出てきたりするハズなんだ。

「そうした場合、じゃぁ、どーすれば、そう言ったポイント、ポイントをクリアすることが出来るようになるのだろうか?」

って感じで、色々対策を考えたり…。

例えば、

「だったら、ココにポイント的に人を配置したらどうだろう?」

「いや、ココの部分については、そもそもの目的とかから考えると…そんな無理をする必要が無いので、そこは一旦引いて捨てて…次の行動に移るべきでは?それなら、余分に人員配置して、人件費を増やす必要はなくないかな?」

とかとか、

「ココの人員は、これがすんだら、一足飛びに、こっちに動いて、その間は、この人員がこうして…。
で、それがすんだらこの人員は、こう動いて…こうして…コロコロ配置換えをすれば、
それぞれの人員の数は少なくすることが出来て、なお且つ、対象の目に触れる機会が少なくなるんじゃないかな?」

とかとか、

とにかく、頭の中で、ひたすら「シミュレート」しまくって…。

で、僕の場合、そこでようやく、それなりのコトが決まって、

「こんな感じでやるのはどう?
これなら…料金は、○円って感じになると思うんだ。」

って、見積もりを出すんだけど。
(-.-)

って言うか、実はね、僕、みんなからの問い合わせや相談とかの最中、
だらだら、あれこれ話してるじゃん。
(^^;)

その話の最中…頭の中では、ズーッとこんなことを送り返し考えてたりしてるのよね。

だから、それなりに、根拠のある金額って感じなんだけどね。

話は戻って。

今、いくつか、

「チョイ考えさせてくれない?」

って感じで、まだ、金額も何も出して無くて…

って人たちがいるんだけど。

それはね…。

メールとかで、色々聞いてるんだけど…

あまりにも、漠然としてたり、そんなこんなの情報が、断片的すぎてたり…。

みたいな感じで、まず最初の

「シミュレーション」

そのものが、出来ずじまいの状態なのよね。
(+_+)

この情報とかってのでも、ホントは…ニュアンス的な情報とかも、欲しかったりするんだ。

(ってか、僕に限らず、同業と話してると、みんな同じコト言うんだけど。)

あとは…例えば、浮気調査…であったとしても、その対象の行動なり、その調査においての…

「狙うポイント」

ってモノ次第では、まるでこのシミュレーションの組み立て様が、ガラッと変わってきてしまうのよね。

で、みんな…特に、メールでしか話せない人たちの多くが、

「とにかく証拠が欲しい!」

って言うだけで、困っちゃう状態なのよね。

だって…例えば、ホテルに行くような対象と…部屋に連れ込み系の対象と…部屋に入り込み系の対象とでは…

極端な話、調査においての狙い方ってモノが、全然違ってきたりするのさ。

調査においての手順から、撮影の際の狙い方…とか、追跡や監視の仕方とか、人員の配置の仕方とか、

とにかくまるで、違ってくるのね。

交通手段によっても様々だし。

ただね、

「それらについては、まるで今のトコそれすら分からない…。」

ってなれば、それならそれで、どの状況にも対応できるやり方がイイのかとか、
段階を経ながら絞り込むやり方がイイのかとか、それはそれで、対象と、依頼者が置かれた状況次第で、選択の仕方も変わってくると思うんだ。

っていうか、変わってくるのさ。

また、最低限、何が必要なのかとか、どこまでのコトが必要で…とか、
どれについては、特に無くてもかまわない。

ってのとかってのも、その人その人によって、違ってくるからね。

「ただただ、何でもいいからやればいい!」

ってもんと違うからね。

とにかく、色んな意味での効率を考えたり、クオリティについてを求めるんなら…

こう言ったことって重要なわけなのよね。

でね、んなわけで…

「チョイ考えさせてくれない?」

ってな感じで…

ある人については、

「一度電話に切り替えてくれないかな?」

ってな感じに。

とかとか。

あとは…正直、予算の部分のコトもあるわけで。

目的って言うか、要求が多い割に、予算があまりにも…

ってコトで、ホントに最終目的を考えた場合、

「自分の場合、必要なコトと不必要なコトの…」

まぁ言ってみれば、事業仕分みたいなもんを、一度考えてみてもらってる状態だったり。
(^^;)

そりゃね、何でもかんでも…ってなれな、大概のコトは出来なくもないけど。

予算と本来の目的と…とかとか考えた場合、無駄は削減できるとこはしなきゃ。

でも、削減しまくりすぎれば、本来の目的すら達成できないわけで。

それは…その人の最終目的が何であるのかってコトを具体的に示してくれて、
で、今置かれてる状況と…今分かってる範囲での対象についての情報…(ニュアンス的な部分も含めて。)

あとは、色々何が必要かってのは、聞いてる中で、

「頭の中で、シミュレートしてて…」

こっちが聞きたいことがあったら聞いて…。

って感じだよね?
(^^;)

ってかさ、ほとんどの人たちで、上手く出来てない人たちの多くが、
この「シミュレート」やってなくて、全てにおいて、行き当たりばったりだらけってのあると思うよ。

そりゃね、色々シミュレートしたって、予想に反することは多いけど。

でも…シミュレートしてさえいれば、1つの調査の中においての、行き当たりばったりの部分の割合は、かなり減るし。

自分の場合の適正な調査ってのはどんな感じなのかとか、見えてくると思うし。

何はやっても良くて、何はやったらダメとか、何が可能で、何が無理無茶無謀なのかとか、見えてくると思うしね。

また、最初話したように、効率的なやり方ってのは…。

ってのとかが見えてくると思うんだ。

ってか、そう言うの…出来るかどうかってのも、自分が向いてるかどうかって言う部分でもあると思うな。

なるほどね

先日、ある人から、とある探偵事務所の報告書をみせてもらった。

ってか、ぶっちゃけ、その報告書を参考にして考えて、調査の続きをやってくれ!

ってコトなんだけど。

で、色々見てて…正直、サッパリ意味が分からんかった。

まずは、要するに、何を目的にやってるのか、何かよく分かんなかった。

ってのと、

何て言うかさぁ…これ、何の記録?ってか、誰が対象なの?

男?女?はたまた…調査員の行動記録?何?

って感じでもあったんだけど。

まぁ全体を通して、とにかく、

「これ、何が言いたいの?」

って感じの構成でもあった。

で、思わず…

「あの。これ、何を目的とした調査なんです?
ちなみに誰が対象なんです?
いっぱい質問したいことが山ほどあるんですけど…」

って、聞いちゃった。
(^^;)

まぁとにかく、何ページにも渡って、色々書いてあるにはあるんだけど、
結局、何を狙っての調査なのか、何を目的としてやってるのかとか…

質問や突っ込みどころ満載で、ショージキ、サッパリ分からなかった。

ただ…何日にもわたって、何かやってたみたいなんだろうね…。

ってことくらいしか、よく分かんなかった。

ってか、実際、それをみせてくれた人も、それ見て、そー思ったらしい。

何か…見てて、虚しさが漂ってしまったみたいらしい。

まぁそれはそれとして。

ただね、僕、それを見てて、一つ、

「ほぉ。なるほどね。」

って思うトコがあったのさ。

とある部分の表現方法に、ちょいと感心した。

色んなトコの報告書とか見たりしたことがあるんだけど。

この表現方法は、正直見たことが無かった。

僕自身も、

「ほぉ。こんな表現の仕方もあるんだぁ…。」

って、ちょっと感心したし、勉強になった。

ぶっちゃけ、その調査の舞台は、とにかく…かなりの田舎。

ひたすら、ド田舎ばっかりでのだった。

多分、これは田舎だからこその表現方法としてのモノなのかな?

って思った。

そこそこのトコでは、そんな表現方法する必要って、あんま無いから。

ウチの方も田舎って言えば、かなりなモンなんだけど。
自慢じゃないけどね。
(-_-;)

でも、こんな表現方法する必要性って、滅多に無い状況ばっかり。

でも、その表現方法って、ド田舎じゃなくても、おかしな対象者がいた場合とかにも、
参考として使えそうな表現方法だったのさ。

「なるほどねぇー。これはいいこと教えてもらった。」

って、思った。

他の部分については、イマイチよく分からんことだらけで、あんま頭には残らなかったけどね。
(+_+)

ニュース読んでた

そー言えば、あんま最近のニュース、見てないな。

って思って、2時間くらい、ニュースサイトを見まくってた。

話してると

やっぱ、色んな同業たちと話してると、勉強になったりしていいのよね。

色々情報交換出来たり、色々勉強になったりするのよね。

で、まぁそれぞれ、みんな、こだわりがあったりする同業だと、
なお勉強になっていいのよね。

まぁみんなそれぞれこだわり方とか、こだわりのポイントとか、
考えたかとかは様々だけど。

でも、それぞれのこだわりについては、結構深くこだわってるから、
そー言うのを聞くだけで、知らないコトとかがあれば、
勉強になったりして、いいのよね。

やっぱ、それなりに日々勉強だわね。

で、良いトコがあれば、自分も取り入れたりすればいいし。

良くないとこは、反面教師の様に…みたいにね。

ってか、僕…依頼者たちと色々雑談しててもだけど。

みんな、色んな失敗談みたいなこと話してくれるじゃん。
結果的にね。
(ある意味…m(__)m)

で、そー言うのを聞いて、それらを今後のアドバイスとするか、
そーしないか。

そこが、自分自身が体験しなくても、自分自身の為の
勉強や学習とするのか、そーしないかってトコだよね。
(-.-)

おしいなぁ…2

でもね、たまぁに、ホント、

「この人、それなりに、ちゃんと教えさえすれば、この仕事、やっていけるんじゃないの?」

って思う人とかが、いたりするのよね。

意外とね、僕、そー言う人とかには、それなりに、教えてあげてもイイかも?

って、思ったりもするのよね。
(^^;)

だって…僕が、動けんかったら、代わりに動いてくれるかもだし…(自爆)

(ウチの依頼者たちが、僕以外の人間が動くのを、許してくれたらの話だけど。それが前提なんだけどね。)

でも、そー言う人ほど、こう言った仕事に興味なさげなんだよね。

でも…ここ、1か月内だけでも、以前の依頼者たちから連絡貰って話してるとさ、

「あの。探偵になりたい雇って!」

「探偵事務所やりたい!」

って、5,6人から言われた。

で…大半が、お茶を濁して、逃げ回ってるんだけど。
(+_+)

ってコトはだよ、考えてみて下さいましな。
どー言うことかってさ…。
(^^;)

まぁ…ねぇ…。

おしいなぁ…

僕、依頼者に、

「調査にどうこうしたい!いいですか?」

って言われて、同行を許可したりするんだけど。

まぁ自分自身の人生だから、自分自身の目で見て…

ってのも、僕は有りだとも思うんでね。
(-.-)

で、たまぁにだけど、

「この人、その気になれば、この仕事…向いてるんじゃないの?」

って思うような人がいたりする。

まぁそんなそー言う人にはお目にかかんないけど。
(^^;)

でもたまぁに、僕から見ると、そー言う人がいるのね。

でも、大概…そー言う人ほど、こう言う仕事をやりたがらない。

逆に、そうじゃない人ほど…。

なんだろねぇ…?