アイス･ブルー!管理人の諦めがカンジン

晩御飯が、カレーライスだと、やっぱ夜食も、カレーライスだわね。

夜食の定番のインスタントの袋麺があっても、大概カレーライスだよね。

まぁそんなわけで、今、カレーライスを食べてまする。
(-_-)

あと、色んな人たち見てると、

「あえて割高になる様な…」

ってのと同様に、

「何で、あえてワザワザ、難易度が高い時(場所、チャンス等…)を、狙って調査を行おうとしてるんだろ？」

って、思うような人達が多いんだけど。

難易度が高い事を、狙おうとするから、おかしなことになって行ったり、割高な事にもなるわけで。

とにかく、やっぱ、「戦略」ってモノが、欠けれるんだろうね？
(-.-)

僕さ、ぶっちゃけ、いつも散々書いてるし、言ってる様に、僕の日当ってのは、多分…みんなが思ってるよりも高いと思うし、業界内で応援とかヘルプなどを頼まれたりとか、そー言うのがあった場合でも、他社から貰えてる日当も、多分高い方の部類だと思う。

でもさ、以前の依頼者さんとか、弁護士さんとかから、ウチを紹介されたりする場合、

「ここは安いよ!」

みたいな事を言われて、問い合わせや相談をしてくる人達が多いのね。

で、僕の単価を話すと…まぁ高額な料金体系の探偵事務所は話は別だけど、その人達が想像してる金額よりは…

「あれ？そんなに？」

って感じるようだね。

「こんな金額だったら、他にもうちょっと安いトコが…」

みたいな？

そんな風に思う人達もチラホラ。

だから、僕…

「ウチは、安くないよ。高いよ。」

って言ってるのね。

でも、ウチに依頼した事がある人達や、ウチを紹介した弁護士さんとかが、

「安いよ!」

って言うのは…単価で高い安いでは無く、結果として、高い安いを言ってるんだと思うのね。

要するに…極端な話、いくら単価が安くても、何度も何度も、アホみたいに、ダラダラ調査をやってたら…結果として、そこそこの金額を使う事にはなるよね?

でもね、逆を言えば、いくら単価が高くても、とっとと目的達成をさせる事が出来れば…出費はそれだけで済むよね?

また、実際にウチの依頼者で、他社に依頼した後に、ウチに依頼してきた人で…こう言う人がいたんだけど。

他社に依頼して、調査依頼中、対象がラブホに2回も行ってるのね。

でも、2回とも、イマイチ映像で…全く使い物にならなくもないけど…でも…何とも微妙な映像だったわけで。

で、もう一回ラブホを…みたいなコトになったんだと。

で、その後、他社ならどうなんだろ?って思ったらしく、たまたまウチに。

で、僕がラブホ一回押さえたわけさ。

で…その後ウチと、他社のを持って、弁護士のトコに行ってみて貰ったところ、

「後のラブホテルの映像1回分だけで十分です。
とりあえず…その前の2回のは…あっても無くてもどちらでもイイですが。
まぁ…おまけと言うか、それだけの回数行ってましたよってコトに使えるかな?
そんな程度ですかね?」

って、弁護士に言われたんだってさ。

とにかく、ラブホ、調査依頼中に2回もあって…1回の僕のよりも使い勝手としては、下?

効率…悪いよね?

またさ、アホみたいに、無駄に非効率な調査方法や、無駄な人員配置や、あらゆる事を考えると…無駄が多いわけで。

とにもかくにも、単価として、高い安いだけを考えてる人達は多いけど、もうチョイ、目的や状況や、色んな事を考えて…

その人のケースの場合、どうしたら、効率が良いのか。

って事を、僕の場合、それなりに考えて行ったりするのね。

先日の人の場合は、一見、調査費用が高くつく日の方が、結果として、安上がりなことになるって事を、説明してたんだけど、なかなか…分かってもらえず。

でもね、結果的に、調査をやっ日の対象の行動は、想定とは違って…依頼者が恐れてた、調査費用が高くなってしまう日と同じような行動をされちゃったの。

その時は、依頼者はガックリしてたけど、僕は逆に、

「あぁこの案件は、依頼者の想定通りの動きだった場合は、あと何度か依頼されることにはなると思うんだけど、逆に今回の動きなら、もうこれで特に何にも依頼されることは無いんだろうな…」

って思った。

で、実際、背負い投げ一本状態の証拠が押さえられて、終わったよね。

その映像を見せて、ようやく僕が散々言ってた意味を、依頼者は理解できたみたいだね。

「こう言うことだったんですね。
なるほど。
確かに…一見、こう言う時を狙った方が、出費が増えてしまうようだけど、結果として、出費が少なくなる言って言う意味が、分かりました。
なるほど。逆ですね。」

って。

とにかく、単価などは、高かろうが、結果、効率良く、クオリティの高い内容であれば、それ以上の無駄な出費は無くなるわけで。

逆に言えば、単価が安くても、効率が悪かったり、クオリティが低ければ、使い物にはならない。

結果、ドブに、お金とチャンスを捨ててるのと同じだよね?

ってコトは…そんな探偵事務所は、ある意味割高な探偵事務所だと言う事だよね?

なので、多分だけど…ウチを紹介してくれてる人達って言うのは、

「結果的に割安に…」

みたいな？

そー言った事を言ってるんだと思うの。

前も書いたと思うんだけど。

素人の人が、散々経費使って、あれこれやり続けて…思うように行かず。

結果、探偵使ってやるよりも、多額の出費をしてしまってた…

みたいな？

それも、ある種、似たトコがあるよね?

僕は、別に素人の人が行う事を、否定はしないけど。

ただ…そこまでの出費をしたりしなくちゃならないくらいだったら…

「どーなのさ？」

とは、思うよね?

まぁ、その人の人生なので、自分の好きなようにすればよいとは思うけど。

とにかく、高い安いって言うのは、目先だけで考えず…だよね？

ってか、みんなさ、戦術とか戦法のことばかりに、気を取られてる人が多いけど。

効率って事を考えた場合、それよりも…

「戦略」ってコトについて、もっと考えた方が良いよ。
(-.-)b

ってか、大抵の人達って、この「戦略」ってのが、全然抜け落ちてるからねー。

「戦術」「戦法」が、上手く行かなくても、「戦略」さえしっかりしてさえすれば、ある程度の巻き返しは出来なくも。

って考えると、「戦略」こそ、重要なんだよね。

目先の戦術や、単価がどーとかって…

「どーなの？」

って感じだけどね。
(-.-)b

またまた、ケータイのハンズフリーの調子が悪くなったので、買いに行ってきたよ。
(-_-;)

ってかさぁ、僕のケータイ、機種が古いから、差し込み口の形状が今のとは違うわけさ。

だから、なかなか思うのが売って無くて…。

で、店を3軒も回ってようやく発見して帰宅。

疲れたよ…

先日、仲間と張り込みしてた時、話してたんだけど。

最近のカメラは、画素が凄くなってるってね。

安いカメラですら、昔の高級機に比べ、画素が凄いからさ。

で、そんなこんなで、よくよく考えてみると、昔の画素の悪いカメラですら、人物特定が出来る様な映像や、法的に認めて貰える映像を撮影するテクニックを、身に付けてきたりしてたわけで。

画素が悪くても、アップで撮れば…

とか、接近戦でバレずに撮影出来れば…

とか、法的に観念させる事が出来るような映像さえ撮れれば…

って考えれば、

「僕らの場合、今の安いカメラ程度のでも、十分分かりやすい映像撮れちゃうよね?」

ってな話になって。

で、そんなわけで、ワザワザ高くて最新のじゃなくても、安くてそこそこので十分って感じに、選択肢の幅は、広がってしまうんだよね。

「僕らが業界に入ったころに比べたら…ねぇー…。」

って。

大した物が無い中で、そこで、どーにか、バレずに…でもって目的を達成する。

こう言う事が当たり前状態だったんでさ。

だから、案外、大したものなんてなくてもねー。
(-.-)

でも、あれば確かに、助かるし、便利だけどね。
(^^;)

よく、友達に調査を頼んだりした人が、あとあと友達と揉めたりする事ってあるんだけど。

それも、何だかんだ言って、友達だったら、安く使えるってコトもあるし、友達は友達で、面白半分みたいな雰囲気で、調査に関わって…。

でも、何らかのミスなどがあって、そこで、ケンカしてしまい、友達の方は、

「困ってると思って、たいしてお金も貰わず、やってあげてるわけで。こっちは素人だから仕方ないでしょ？大してお金を貰ってないのに、何でそこまで、責められるわけ?責任負わせられるわけ?」

って言って怒り出す。

頼んだ方は、

「こっちは人生かかってるんだから、そんな遊び半分で、いい加減な事してくれないでよ!真剣なんだからさ。」

って感じで…。

で、いつもそーしたケンカ話を聞いてて、つくづく、

「友達としてやってよ!」

みたいな雰囲気の事を言ってくる人達って…

「遊び感覚で、テキトーにやっても良いの？仕事の業者としてやらない代わり、責任もさほど負わなくてもよの?」

って、聞きたくなる。

中には、聞いたりしたことあるけど。

で、大概、

「それじゃぁ困るんだけどー」

って言うんだよね。

だったら、「友達」「業者」ハッキシさせて欲しいもんだよね。

と、いつも、思う。

プロとしての諸語と内容や責任等を求めるんなら、友達云々は無しで、一線を引いて…

だよね？

先日オークションで落札したカメラが、届いた。

で、色々試したところ…

「あれ？？？」

ってコトが。

で、ネットでそのコトについて、調べまくったところ…

どーやら、この機種は、突然のハード的な変更があって、今まで出来てたコトが、出来なくなってしまったようで。

そんなわけで、結構同様の苦労や嘆き状態の人達が沢山いるようで。

とりあえず、みんな…この機種を買った人達は、諦めモード状態らしい。

マジ、失敗したわー…。
(+_+)

やっぱ、どんなことでも、ケジメとか、境界線は、ハッキリさせておかないと、逆に、公平性や、透明性や、信頼感が、確保できなくなるんじゃないかと思うんだ。

例えば、相手立場や状況や経由先や、その他の理由で、色々と、対応や金額などが変わってしまうことがあれば、逆に、

「他の人だと更にまた、良い条件や良い対応とかあるのかな？」

って感じになってしまい、かえって不信感を与えてしまう事になりかねないわけで。

て、考えれば、とにかく、どんな誰でも、基準は同じであると、し続けるのは、結構人間関係上、めんどくさいことも、あったりすることもあるけど、しかし、透明性や、信頼感は、逆に、保てるとは思うんだ。

だから、ウチは、みな、同じように、決まった基準をもとに、平等なのさ。

それが、一番だと思うからね。

てか。

業者としての作業内容や、対応や、クオリティや、結果を求めておいて…
更に、結果責任も負わされる？

しかし、支払いは、プライベートでの遊びみたいな感じで？

てか、ムシが良すぎの自己中だわね？
(-_-;)

そんなヤツは、人間関係で、いつまでも、悩み続けろ!

と、言いたくなることもあったり、無かったり…

まぁこんな感じでやってたりすると…

てか、フレンドリーな感じでやったりしてると、よくありがちなのが、

「友達価格ってことで、どう？」

ってのを、よく言われたりするわけで。

中には、

「友達の友達ってことで、友達価格じゃダメなの？」

更に、中には、

「友達も、友達の友達も、みんな、友達ってことで、料金請求は無しでも良いよね？」

とか、言い出す人も、いたりする。

てか…あり得ないでしょ？

そんな、親しい人や、友達料金とか、友達は無料とか…

そんな設定を、一旦作ってしまったら、ぜったい歯止めと言うものが、無くなってしまうわけで。

そうなったら、業者と言うモノが成立しなくなってしまうわけで。

てか、親しくなったら、料金が下がる…

って発想って…よくよく考えてみると、おかしな話だと思わない？

例えば、サラリーマンや、バイトやパートの人たちに置き換えて考えれば、分かるよね？

雇用主…会社や上司と長年付き合ったり、頑張って働けば働くほど…

親しい関係となるわけだから、結果、時給や給料が、どんどん減っていく…。

そんな会社、ある？

無いよね？

って考えれば、最初の人たちの発想や発言って、雇用主としての資格って…

どうなん？

自分が、金銭を得ようと、仕事として、雇用される立場の者からしたら…

「はぁ？何言ってるの？
他人の時間や労働やリスク等を、見下してるわけ？
バカにしてるわけ？
だったら、軽んじてる行為を、他人に頼らず、自分自身でやりなさいよ!」

と…言いたくなるよね？

しかも、ホントの友達であれば、友達のそうした努力を、友達の立場に立って、考えてあげたりすれば、そんな発言は逆に、出来ないはず。

友達は、それを生活の糧として、仕事としてやっているのであれば、なおのこと。

てなわけで、逆に、そんな発言をするような人たちってのは、友達の気持ちも立場も、考えられないわけだから、実は友達でもなんでもないとも言えるわけで。

なので、相手にはしないよね？

それに、ウチは、どんな人たちも、平等に、決まった基準で、やってるので。

そりゃ、何度も依頼してくれる人は、多少…とかってのは、あるかもね？

それも、皆平等な話だったりするわけで。

仕事とプライベートは、別だから。

仕事としてのを求めるなら、お互いケジメは必要だし、業者としてのケジメは無いとね。