まぁこんな感じでやってたりすると…
てか、フレンドリーな感じでやったりしてると、よくありがちなのが、
「友達価格ってことで、どう?」
ってのを、よく言われたりするわけで。
中には、
「友達の友達ってことで、友達価格じゃダメなの?」
更に、中には、
「友達も、友達の友達も、みんな、友達ってことで、料金請求は無しでも良いよね?」
とか、言い出す人も、いたりする。
てか…あり得ないでしょ?
そんな、親しい人や、友達料金とか、友達は無料とか…
そんな設定を、一旦作ってしまったら、ぜったい歯止めと言うものが、無くなってしまうわけで。
そうなったら、業者と言うモノが成立しなくなってしまうわけで。
てか、親しくなったら、料金が下がる…
って発想って…よくよく考えてみると、おかしな話だと思わない?
例えば、サラリーマンや、バイトやパートの人たちに置き換えて考えれば、分かるよね?
雇用主…会社や上司と長年付き合ったり、頑張って働けば働くほど…
親しい関係となるわけだから、結果、時給や給料が、どんどん減っていく…。
そんな会社、ある?
無いよね?
って考えれば、最初の人たちの発想や発言って、雇用主としての資格って…
どうなん?
自分が、金銭を得ようと、仕事として、雇用される立場の者からしたら…
「はぁ?何言ってるの?
他人の時間や労働やリスク等を、見下してるわけ?
バカにしてるわけ?
だったら、軽んじてる行為を、他人に頼らず、自分自身でやりなさいよ!」
と…言いたくなるよね?
しかも、ホントの友達であれば、友達のそうした努力を、友達の立場に立って、考えてあげたりすれば、そんな発言は逆に、出来ないはず。
友達は、それを生活の糧として、仕事としてやっているのであれば、なおのこと。
てなわけで、逆に、そんな発言をするような人たちってのは、友達の気持ちも立場も、考えられないわけだから、実は友達でもなんでもないとも言えるわけで。
なので、相手にはしないよね?
それに、ウチは、どんな人たちも、平等に、決まった基準で、やってるので。
そりゃ、何度も依頼してくれる人は、多少…とかってのは、あるかもね?
それも、皆平等な話だったりするわけで。
仕事とプライベートは、別だから。
仕事としてのを求めるなら、お互いケジメは必要だし、業者としてのケジメは無いとね。