アイス･ブルー!管理人の諦めがカンジン

僕、寝ぼけてる時に電話とかがあって、電話に出て話してても、寝ぼけた頭であっても、相談や質問してきてる人たちには、意外と感心されてるみたい。

「寝ぼけてても、調査のコトについては、頭いいねぇー。」

って、ココんとこ、よく言われる。

ってかさ、あたしゃ一応…プロやってるんで、寝ぼけ状態であっても、調査に関する事での作戦立てたりとか、そー言うのとか…

フツーの一般の人達よりは、それくらい出来ますので。

ってか、逆に、その程度のが出来なきゃあかんでしょう？

またまた、調子ぶっこいて、朝までウイスキーがぶ飲みしてて、寝て起きたら、二日酔いでぶっ倒れてた。

夜中、他社からの仕事の電話で、目が覚めて、

微妙にまだ頭痛いけど…親に頼まれてた事をやってた。

マジ、生活サイクル滅茶苦茶状態。。。

僕は、確かに、以前と違って、掲示板形式から変えたんで、気軽に書き込みは出来なくはなってるけど。

だけどさ、何か、僕に対して、言いたいことや、何かあれば、

ツイッターで、僕に対して、直接意見が言えるようにしてるし、

それ以前に、ウチのサイト…パソコン版、ケータイ版、共通して、

僕のケータイ番号とか、全て公開しまくりなんだから。

疑問、質問、相談、文句、意見…

とにかく、言いたいことがあれば、いつでも、直接、僕に対し、言える状況な訳で。

僕は、それくらい、逃げ隠れもしてないわけで。

だからさ、最近だったら…ここ1週間、夜中、明け方…昼間とか関係なく、

毎日、一円の利益なんて無い…質問や相談や、日々の愚痴…とかを聞きまくるなわけね。

逃げ隠れなんてしてないのに、逃げ隠れしてる人たちより、逃げ隠れしてるように、思われてるのは…

納得行かない…のよね…。
(-_-;)

実はね、「アイス・ブルー」ってブランドを、自分自身が保てないような状況になったら…誰か、保てる人に、あげるのも、ありだって、前々から思ってたんだ。
(-_-)

僕が育ててきたブランド。

しかし、僕がそのブランドに、僕自身が見合うだけの技量とか、そー言ったもんが…

見たいなトコがあれば、逆に、「アイス・ブルー」を引き継げる人に、ゆずるのが、いいような。

てね。

家の親の商売だって、息子の僕が引き継いだわけではないわけで。

それと同じなわけで。

しかも、僕自身が、僕が考える「アイス・ブルー」と違う…

みたいなのってのは、僕自身が、許さない。

許したくない。

て考えると、誰であれ、僕が考える「アイス・ブルー」ってのを続けられるんなら、僕じゃなくてもいいと思うし。

もし誰もいなければ…その時点で

「ジ・エンド」

ってなるのも、仕方ないわな。
(-_-)

所詮、僕は、僕の親同様…初代にしかなれず、次が見つからなければ…それっきり。

それが、ある意味、伝統…なのかもね？
(-_-)

僕は今、こんな仕事をしてるけど。

実は…僕の親も自営で、なおかつ職人系の仕事をしてたわけね。

なので、僕がその気になりさえすれば…

親の仕事の跡継ぎになれたわけさ。

が、僕は…見切って、跡継ぎとなるコトをやめたわけね。

もし、跡継ぎになってたら、ハッキリ言って、親の工場やあれこれ全て…

を、受け継ぐわけだから、親が機械やあれこれを、自分で苦労して購入した一切のを、僕自身は何もお金を使わず、相続できたわけさ。

工場や作業場…まるごとね。

でも、僕は…僕自身が初代だか、僕だけで終わるだかの…

「アイス・ブルー探偵社」

を、はじめたわけさ。

当然、全て、僕が機材類から、人脈から…あれこれ全て、僕自身の手で開拓したわけで。

僕の親と同様、自分自身が、親から相続ではなく、自分自身の手で、一から始めたわけね。

で、ふと。

ウチの次男とかは、兄弟系は…違うけど。

ウチは…僕を含めて長男系は…逆に、勤め人とか、相続ではなく、自らの技術やそんなこんなで、開拓して…

ってのが…。

てね。

ちなみに、僕の親が始めた仕事とかのは、僕とかは相続しなかったので、叔父とかの方に。

まぁ僕が思うに、その仕事に、適した人が、やったり、引き継ぐのが一番だと思うんで。

僕は…自分自身…高校まで、時々、手伝ったりはしてたけど。

「あぁこの仕事…僕には向いてないな…」

って、親の仕事ぶりを見たり、手伝ったりしてて、しみじみ＆つくづく、実感したから。

だから、僕は、引き継ぐことは、あえて放棄したんだから。

そりゃね、親がやった仕事のクライアント…お寺や書道家や…そんなこんなの人たちに、

「あんたの親の仕事は、とにかく職人として凄いんだよ!」

って散々言われ続けてたら…ますます…

「あたしゃには向いてない。他の向いてるのを探すべき…」

って実感させられまくり。
(たまたま行ったお寺で、僕の親のコトを知ってて…
「これ、あんたの親がやった仕事だよ!あんたもこう言うのが出来るようになりなさい!」
って言われたり…。)

とにかく、何て言うか…職人系の血を引いてるけど…

自分自身、僕の親同様、全く別の業種で、一から…

ってのを…。

でも…僕は、一から＆職人系…ってのだけは…。

だね…。

僕らって、例えば…

いい感じの映像撮影とか、そんなこんなの為に、必要とあらば、駐禁覚悟で、調査中…張り込む場合もある反面、

普段は、意外とフツーの人以上に、無茶な運転はしないし、変な路駐はしなかったり。

だからね、依頼元のために、リスクをおかすんだから、それなりにお金は貰いますよ。

しかし普段は…逆に、依頼元のために、リスクがおかせるように…

目先のセコいコトは、せず…

みたいな…さ。
(-_-)

それが、プロであり、リスクある調査と言うものに、普段から関わることを意識しての…行動とかなわけね。

だからさ、たまぁに、一般の人たちと話してると、

「あぁ所詮…そう言った意識レベルから、根本的に、何かが違うんだよな…。」

って思うことがあるんだけど。

やっぱ、調査の最前線でやってる者と、相談営業系や、一般の人たちとでは…

何か、根本的に…どーにも埋められない…

なんだろ？

文化的な違いと言うか、何か…とにかく、感覚的な違い…

みたいなもんが、あるんじゃ？

てなね。

結局さ、お互い、なかなか分かり合えないような…

くらいの…何か違いを話したりしてて…。

何て言うのかな？

違和感…てか、なんだろ？

何て表現したらいいのかな？

でも、それ…その違いが、とにかく、調査においての…

ある人が言うには、調査においての才能や適応力のあるなし…

みたいな…。

て。

そんなことを、同業の仲間たちが言ってたけど。

それなんかなぁ〜？

先日、インフルエンザの予防接種に行ってきたんだけど。

注射そのものは、別に痛くはない。

が、翌日くらいには、腫れたり、さわると、ちょいと痛い…

みたいなことを聞いてたけど。

確かに、腫れて、さわると、ちょい痛い。

まぁ別に、泣けるくらい痛いと言うわけでもないけどね。
(-_-)

それよりも、

「今年はインフルエンザで苦労させられはしない。」

って言う、安心感の方がデカイ。

確かに、出費や痛みはあっても、これってある意味保険だからね。

てか、伸るか反るかの、でっかい博打…

ってのが、苦手な人は、どんなことに対しても、保険は掛けておく方がいいと思う。

僕の場合、仕事とかで、あえてリスキーなコトに、自ら飛び込んで…って部分があるからさ。

逆に、仕事以外では、無理無茶無謀は、極力避けたいわけさ。

運転は安全運転。

路駐はせず、有料駐車場に。

とかとかみたいに、あえて、コストを払って、リスクは無くす…みたいなさ。

パチンコや宝くじや、賭け事は一切しない。

とかとかさ。

とにかく、仕事で、そー言うことを、あえて引き受けることをする反面、意外と仕事以外のコトは、リスクは少ない方に…だわね。

僕に限らず、話を聞くと、同業仲間たちも、無意識の内に、そんな感じらしいよ。

てかさ…不倫や浮気とかってのも…ある意味、かなりリスクを背負う…モノだと、想像力があるものからすると、思うんだけどね。

そー考えると、浮気や不倫してる人は、想像力が…化なり欠如してるって思う。

また、調べる側で、まともに出来ないとか、バレたりしてる人も、浮気や不倫してる人と…目糞鼻糞…

リスク面での想像力が欠如してると思う。

バレた後の話を聞くと、正直、僕には考えられない判断選択の連続連発だらけの人たちが多いからさ。

とにかく、浮気や不倫してる人もだし、バレてるとか、うまく行ってない人たち…

駐禁場所に平気に路駐やめちゃなスピード違反や…とかとかの…みんな…

共通点は、セコさと想像力の欠如さと…だね。

とにかく、リスクについての想像力の欠如さについて、一旦立ち止まって考えるべきだと思うな。

この仕事してると、とにかく、素人の人達に、やたらと聞かれたりするのが、

「撮影機材は、それなりのを用意してなきゃ、証拠撮影とかは出来ませんよね？」

ってな質問。

ハッキリ言って、んなコトは無いんだよ。

とは言いつつもね、僕の場合…カメラ類…撮影のと言うと…

いくつ持ってるかなぁ…？

えーっと…んー…まぁぶっちゃけ、二桁は一人で所有してるかな？

それぞれ、特徴があるもので、家庭用の家電量販店に売ってるものや、パソコン版サイトに、サンプル映像として出してるような、特殊な映像を撮影する、かなり特殊な撮影機材類や、スパイモノみたいな撮影機材類…等々、変わりダネも含めて…二桁種類のを持ってるわけね。

でもね、実際の調査となると、案外、一番一般の人たちから見ても、ポピュラーで、手軽に手に入るものを使ってるコトが多い。

僕なんて、家電量販店どころか、ヤフオクの一般の人が売りに出してる家庭用のを落札して…ってコトが多いのさ。

てか、同業の現場で第一線でやってる仲間たち、色々話をすると、どーやら、僕と同じように、ヤフオクで、中古や型落ちのを落札…ってのが、意外と多い。

とは言っても、それぞれのこだわりってモノがあって、そのこだわりの目に止まったもの以外は、落札の眼中には入らないけどさ。

だから、それぞれ、メインに使ってるカメラの機種は、仲間同士、意外とバラバラ。

てか、

「意外とみんな、ここまで違う機種を選ぶ？」

ってくらい、バラバラの機種。

って考えると、何が良いとか…ってのは、使う人次第なわけで。

また、意外とフツーに、手に入るカメラで十分なわけさ。

あとは…それぞれの腕とか次第なわけ。
(-_-)

フツーによく有りがちなモノだけで、出来る人は、それなりに出来るのさ。

逆に言えば、出来ない人は、何を使おうがか…機材や方法論の問題とかではなく、

その人自身が、
「調査」「撮影」「探り合い」「駆け引き」…等々…
ってものに、向いてないってこと。

そー言う人は、自分は関わる部分を極力減らし、向いてる人に…だわね。
(-_-)

依頼者たちや仲間や、色んな人たちと話してると、

「あんたは、調査以外のコトは、ド天然だよねー。」

って、日常茶飯事の様に言われてる僕。

まぁ言われ慣れ状態なんだけど。

確かに、遠回し系で誘われたり、好意を持たれたりしても、サッパリ分かりません。
(-_-)

だからね、大抵、直接的にとか、押し押し系で言われたりして…

そこでようやく分かったり、なるがまま状態のコトが、ほとんどなんだよね。
僕。

天然鈍感系…だからこそ、ある意味直接的な、

考える隙を与えない…畳み掛けるような、不意打ち奇襲攻撃…

ってのに、僕はどうやら弱いらしい。

てか…あたしゃ、なんなんだろな…？
(-_-?)

万が一を考えて、予約してたインフルエンザの予防接種に行ってた。

とりあえず、まぁね。
(-_-)