でもね、逆に、そんな妄想に対して、散々否定したり説明したりすると…
「でもさ、やはり、そこまでの事を、依頼人の為に行う探偵が…ホントのプロで、ホントに良心的な探偵ですよね?」
ってな話をしてくる人も結構いたりして、困ったもんだよね…?
(-_-;)
掲示板なのに、ブログだ!日記だ!うるさいんで、ブログ形式に変えました(-.-;)
でもね、逆に、そんな妄想に対して、散々否定したり説明したりすると…
「でもさ、やはり、そこまでの事を、依頼人の為に行う探偵が…ホントのプロで、ホントに良心的な探偵ですよね?」
ってな話をしてくる人も結構いたりして、困ったもんだよね…?
(-_-;)
あとね、依頼者や相談者たちと、話をしてると、
「あのさ、やはり何か情報を得ようと思えば、変装をして忍び込んだり、カギを壊したり、色々やって、どっかに入り込んで、盗み出したりとかもするんでしょ?」
ってな事を、フツーに聞いてくる人と言うより、ほぼ決めつけ状態で、話してくる人が、チラホラいて、マジ困る。
(-_-;)
「あの、そんな事してません!」
って、いくら言っても、
「ホントはしてるんでしょ?」
って決めつけて来る人は、マジいるけど。
こう言うのも、ドラマなどの影響があるのだろうし、また、話を聞いてると、たまぁに、
「現役探偵さんが…」
みたいな、企画番組をやってたりして、その中の出演者が、それらしい事を話したりしてるとか、そんなこんながあったりするらしく…
で、ますます、そう言うもんだと、思い込む人たちが出てきてるようで。
単に、番組的に、面白おかしく、興味を持ってもらいたいとの演出だったり、出演者の探偵事務所の広告宣伝的な事での、現実場馴れ営業トークみたいなのだったり…なんだけどね。実際のとこは。
だけど、これらのを、更に真に受けて…思い込んで…。
で、そのトバッチリが。
(-_-;)
で、ヤクザと繋がってるとか、盗みをしてるとか、殺しもやるとか、薬を売ってるとか…
マジ、メチャクチャな妄想まで持つ人とかまで、出てきたりする始末。
(-_-;)
で、人によっては、これらの事を、決めつけ的な感じになって、これらの妄想を前提として、話をして来たりする人も、マジでいるのさ。
で、いくら否定をしまくっても、そう言うもんだと思い込み…
挙げ句の果てには、
「あなた、以前、そう言うことをしてると、言ってましたよね?」
みたいな事を言う人も、たまぁにいるのよね。
当然、
「言ってませんし、やってません!」
と、言って、関わろうとはしないんだけど。
しかし…中には…
(-_-;)
はぁ〜…マジ、あちこち、他で、現実とは違うことを、言って回る人たちや、変な物語ってのは、無くなって欲しいと、しみじみ思う。
それくらい、大迷惑をしまくってる今日この頃なわけさ。
(-_-;)
やっぱ、とにもかくにも、問い合わせや相談の人たちと話をしてると、数人に一人二人は、僕らの仕事となると、ドラマやマンガや映画や小説とかの観すぎ的な人たちがいて、その頭の中のイメージを根拠に、相談したり、問い合わせをしたりしてきて、マジ困る…
みたいな事を、何度と無く、書いたりしてると思うんだ。
けど、いくら散々言っても、次から次へと、そう言う人たちが、あとが絶えずに困るわけさ。
(-_-;)
中には、直接散々、
「それは現実には、あり得ないんだよ。
ウチはそんな事をしてませんからね。」
と、散々説明しまくったにも関わらず…
「そう言えば、先日、そちらは、こんな感じで調査をするとか、話してましたよね?」
と言った感じで、僕が散々否定したことを真逆に受け止めたりして、話をして来たりする人までいる始末。
(-_-;)
またさ、ドラマとかでは、こう言う仕事をしてるのってのは、何だかんだ言って、昔はヤンチャをしてた…
みたいなイメージを持ってる人が多いようで。
その昔のヤンチャ時代の人脈から、怖い人や裏社会の人たちと繋がって…。
てか、ヤクザがやってたり、裏にいたりするんじゃ?
みたいなイメージを、勝手に持ったりしてる人がいたりするんだけど。
これまた、困ったもんで。
(-_-;)
僕、虚弱体質なのは、ウチの依頼者たちなら、皆知っての通り。
で、昔、ヤンチャ…?
たぶん、僕を知る人がいたら、大爆笑だと思う。
真逆系ですから。
(-_-;)
確かに、この業界、学生時代は、ヤンチャしてたって人たちは、かなり多いよ。
でも僕は…違うの。
今は吸ってないけど、タバコだって、ちゃんと成人する前からではなく、成人してすぐでもないの。
(-_-)b
そう言うのもあって、この業界の人たちとは、何かヤッパ、元々の種類が違うみたいなトコがあるのかも?
無駄に早々と夜中に目が覚めて、ボーッとしてる。
正直、今日は、協会の総会と教育研修会と忘年会…泊まりがけでのがあるんだけど。
昼くらいまでには起きれば良いんだけど、無駄にメチャ早起き状態…。
(>_<)
問い合わせの電話で思い出したんだけど。
たまぁに、問い合わせをしてくる人の中に、変なことを言ってくる人がいるのよね。
(-_-;)
調査のコトで、色々話を聞いて、で、そこで見積もりを求められて、金額を提示したとたん、
相手「あのさ、友達なんだから、友達価格ってのは無いわけ?おかしくない?」
って言ってくる人が。
僕「てか…あなた、全くの見ず知らずで、今日のこの電話で初めて話をしただけですよね?」
相手「でも、今一言二言話をして、友達になったわけでしょ?」
僕「はぁ〜?」
相手「確かに、他のとこにも聞いたりしてて、他より提示額が安いよ。」
僕「はぁ…そうなんですか?」
相手「でも友達なんだから、フツーなら、更に安く出来ませんかね?友達なんだからさ。」
僕「ですから、いつ、あなたと友達に?」
相手「今、この瞬間から。」
僕「はぁ〜?そんな記憶は、ございませんがねー。」
相手「あっそ。ならいいわっ。じゃぁ頼まない。友達じゃないなら頼まない。」
僕「てか、こっちこそ、ワケ分からないことを言う人の相手はしたくないので。」
相手「じゃぁね。」
プツッ!
って電話を切られた…。
マジ、たまぁに、こんな人いるんだけど。
なんなん?
(-_-;)
今寝てたとこに電話が鳴って、出たんだけど。
僕「はい。何でしたかね?」
相手「突然ですが。お宅は、どんな方針なんですか?」
僕「へっ?突然何ですか?」
相手「じゃぁお宅の特徴やアピールポイントとか、どうしようと思ってるんですか?」
僕「あの。そもそも、あなたは、どこに電話をしてるつもりなんですか?」
相手「お宅は探偵事務所なんですよね?なら事務所のパンフレットとかを送って貰えませんか?」
僕「いや、そもそも何故に探偵事務所に電話をしようと思ったのですか?」
相手「○○調査を直ぐにでも頼もうと思ったので、まずは、社是とか、特徴やアピールポイントや今後の方針などが知りたくて。で、そう言う事を聞いたり、パンフレットを送ってもらおうかと思い…」
僕「あの。それなら普通は、『そちらは○○調査はやってますか?』『料金はいくらくらいですか?』『どのような感じで行うのですか?』等々、直接的に、具体的に聞くものでは?」
相手「いや、今回の事が無ければ、探偵事務所に問い合わせをして回るなんて無いくらい、初めての事ですが。探偵事務所じゃなくても、普通は、方針とかそう言うことを聞いて、会社を見極めるものでしょ?」
僕「あの。僕、この業界に入って、問い合わせの電話で、それだけを聞いてきた人、はじめてです。それより、○○調査について質問しなくても良いのですか?ちなみに、ウチは普通に、○○調査は行ってますが。」
相手「いや、それよりも兎に角、お宅の今後の方針や社是とか、アピールポイント等が書かれてるパンフレットとか案内の冊子を送っていただけませんか?」
僕「そんなモノ作ってませんので。」
相手「あぁ無いのですね。それで」
プツッ!
って電話が切れた。
「それでは」と言う前に、相手に電話を切られてしまった。
てか…そもそも。
この人が頼みたいと思ってる○○調査(一応何かは伏せとくけど。)…
それを考えてるんなら…探偵事務所から郵送で自宅などに、何かが送られたりしたら…
○○調査を頼む前に…台無しになってしまうと思うんだけど…。
まぁいいや。
何か、しゃべり方とか、言い方などが、聞いてて、ムカムカさせる感じだったんで、こんな人、どーでもいいや。
てか、いったい、なんなんだろか?
(-_-;)
夕べから、入れ替わり立ち替わりで、あちこちの色んな人たちからの相談のメールと、相談の電話と、面談をしてた。
で、気がつけば…24時間くらい…。
(^_^;)
とは言っても、ところどころで、仮眠したりしてたのですが。
(^_^;)
が…結構な数の人たちと、話をしてる割に、特に何も依頼にはなってません。
(T^T)
前々から何度も言うように、どこぐらいのモノが証拠としてあれば良いのかってモノの判断は、自分や探偵に聞いて判断はせず、ちゃんと第三者的な立場の弁護士に相談して聞いてみて、判断して貰うのが一番正確で良いと思うのね。
探偵事務所が、
「1回じゃダメだ!」
とか、
「こういう情報も必要ですよ。」
とかとか、色々言うかもしれないけど、それは、
「もっと沢山色々頼んで下さい!」
「もっと沢山色々情報を買って下さい!」
って事なのさ。
(=_=;)
「餅は餅屋。」
客観的な判断は、利害関係の無い専門の第三者に聞いて、判断して貰う。
これ、基本だって。
(-.-)b
ラブホの映像…何回いるとか、どこまでのクオリティのモノがあれば良いかとか…どれだけの情報が必要なのかとか…。
それは、これらの情報を得るために、利害関係のある探偵事務所の人に聞いて判断して貰うんじゃなく。
これらの情報を得る事とは、全く利害関係の無い専門家の判断を聞くべきなのさ。
なので、僕はいつもいつも、どの依頼者たちに対しても、ちょっとしたモノであっても、何か得られさえすれば、
「とりあえず、一度ここで打ち切って、弁護士に今持ってるモノでどうなのか、聞いてみな。
足りないと言われれば、足りない部分だけを何とかすれば良いわけで。」
と言って、まだ数日分の契約があったとしても、一旦ここまでのトコで打ち切って、料金も再計算してあげて、弁護士相談に行かせるのね。
大抵、僕がそー言う状態の場合って…
「多分、今の現状のモノだけで、十分って言われるだろうな…」
って場合が多いんだけど。
実際ほとんどの人がそうなのね。
ラブホ…1発勝負の映像だけでオッケイだったり。
ってか…ラブホのがそこそこであっても、細かなモノを足せば、合わせ技でこれ以上のモノは無くても、
「十分です!」
って言って貰えると思える感触が経験上…。
逆に、あまり自信が無いモノであっても、案外、オッケイ貰えるケースが多いのよね。
そんな感じなので、とにもかくにも、ちょっとした何かを押さえたりした感じであっても、依頼先の探偵事務所に判断させるのではなく、法律相談にでも行って、判断して貰うべきなのよね。
逆にその方が、効率的で、安上がりなんだよ。
ちょい前までは、直接僕に、
「雇って貰えませんか?」
的な事を言ってくる女性の人たちが、ほとんどだったのか。
ここ最近は、僕の知り合い…てか、ぶっちゃけ、
「ウチの妻が、探偵みたいな事したいらしくて、何とか使ってやってくれないか?」
って、自分の旦那さんが、僕と知り合いである事を利用して、間接的に、そんな話をしてくる人が、ちらほら出てきてて、マジ、メンドクサイ。
(-_-;)
ハッキリ言って、直接言ってくるよりも、僕の中では、心証は…下がりもするし、悪いね。
(-_-;)
何か言いたい事があれば、誰かを通じるとか、誰かを使うとかじゃなく、自分から言わなきゃ!
てか、真面目な話、調査なんて、結局は常に、現場では、自分一人で即座に判断して、決断して、実行して…。
で、その結果は、自分が全て負う覚悟。
だって、その場の一瞬一瞬の状況なんてのは、その場のその人以外には、誰にも分からないわけ。
だから、その場にいない者に、イチイチ聞かれても、困るわけさ。
場の空気とか、そんなこんなも、知らないわけだからさ。
だから、誰か頼りの誰か任せ…
みたいな、他力本願で、自分で決断実行の責任を負う覚悟…
自分の判断行動一つで、他人の人生を左右する事にもなるんだと言う、覚悟とかすら持てない人は、ダメだと僕は思う。
って考えれば、ハッキシ言って、言っては何なんだけど。
論外中の論外だわね。
(-_-;)
ただ問題は、知り合いを経由してる為…
対応が、メンドクサイわけさ。
(-_-;)
まぁ結局は、おもっきし、断るけどね。
(-_-)
ここんとこ、色々あって、まともに最近のニュースが、イマイチ分かってない感じの今日この頃。
ホント、色々あって、困ったもんだよ…。
(-_-;)