最近、ツイッターとかで…
飲食店食品業界では、意図的に、わざと食品食材偽装をしても、「誤表示」「誤表記」と。
で、マスメディア等では、意図的に恣意的に、自分の決めつけや思う筋書きや結果に合わせての捏造報道を「誤報」と。
てな様なコトを呟いたりしてるけど。
結局のところ、
「バレなければ」
「バレさえしなければ」
「騙してでも自分の思う方向に出来さえすれば」
が、バレてしまった場合は…
「誤」
なんだよね。
で、
「でも」
とかさ。
ダメなんだよね。
とにかく、ちょっとした、意図的な何かをやってしまうと、それで全てがアウトになるわけね。
例えば、依頼者や相談者やそんなこんなの人達と話してると、思うように行かなくなったり、何かあると、ついつい、証拠や証言の捏造話をしてきたり、ウチが関わる前に、自分たちで集めた何かを、改竄やそんなこんなの話を。
が、僕はいつも、どの人たちにも、
「一回のちょっとした…大したことでもないと思われる嘘や捏造一つで、あとあとそれが原因で、他の苦労の末の正しいコトまで信憑性を疑われるコトにもなりかねないので、絶対に真実以外は、証拠としては、ダメだからね。」
と。
そー言うコトなんだよね。
自分の思う想定や思いと違ってたとしても、それは変えたらダメなんだよね。
あつめた証拠や材料が、思ったのと違えども、勝手につくりかえたり、嘘の材料名はダメなんだよね。
苦労の末の材料が、自分が求めたモノと違おうが、それは仕方ないわけで。
また依頼者たちが、要望してたのと違ってたとしても、そこは素直に正直に。
それは当たり前の話。
が、食品偽装や捏造報道は…
そんな感じでやって来てる僕からしたら…
「クソ」
以外の何でもない話な訳で。
で、いまだに、
「誤」
と。
しかも、
「でも」
と来たもんだ。
だから、
「クソ」
なんだよね。
とにかく、そー言うコトなんだよね。
「誤」で誤魔化し。
とにかく、事故弁護と言い訳や弁解。
僕の仕事では、一つの些細な事実との違いが…
で、依頼者の全てを台無しにすることにも。
人の人生を台無しや左右することにも。
て考えたら、些細な事実との違い程度では、済まない話だよね?
そんな視点から見る者からしたら…
「誤?誤じゃねーよっ!誤じゃ済まないよっ!」
「改竄」
「捏造」
「偽装」
「偽造」
「詐欺」
などなどと、どー違うわけ?
てか、そのものだろ?
って。
そりゃさ、調査をやってても、色々思うように行かないとか、色々あるけど。
その際は、正直に、全てを直ぐに、ありのまま話さないとね。
変にカッコつけたりするとか、「でも」とか事故弁護とかをするからダメなんだよね。
まじさ…
どーしようも無いクソだね。
食品とかは命にも関わる自覚ないかね?
メディアは第4
だっけ?の権力の自覚無いかね?
とにかく、人の何かを場合によっては左右する…そんな自覚さえ持ってたらさ。
僕は、この仕事の好きになれない部分は、他人の人生を左右する可能性があるからとかってコトもあるから。
僕は、そんな他人の人生までも、背負いたくないから。
たから…なかなか依頼を軽々しく安請け合いしたくないわけね。
そんな自覚が、欠如してるから、平気でそー言うコトができ、何かあったり、バレたら、
「誤」
で、済ましたり、逃げたり。
で、でも…
ホント、そもそも、そー言う人達ってのは、そー言う業界に向いてない…いたらダメな人達だったんどと思うのは、撲だけ?
まぁ依頼者達の中には、
「これくらいイイよね?」
「大丈夫。どーせバレないからさ。」
「ケチ!」
とか言う人とかもいるよ。
でも大抵の人達は、僕が散々説明して、説得して…みんな納得して。
が、中には…
平気で、言われるがまま、改竄や捏造とか、そー言うコトをする探偵事務所も。
でもね、大抵…どこかでバレるんだよね?
だって…事実を知ってるモノが他にもいるんだからさ。
そう。
争ってる相手。
対象者とかさ。
で…あとあと…ねつ造や改竄等がバレて…
真実すら、信じて貰えなくなる。
そー言う結末になってしまった人達の話は…昔から散々業界内では…聞くよね。
実際、同業者達からも、散々聞いてるからさ。
そー考えたら、僕からしたら…
そこらの「誤」を使ってる企業団体なんて…
「クソ!」
以外の何物でもない。
だから、僕からしたら、見下す対象以外の何物でもないわけ。
ってか…見下して何が悪い?
ってね。
(-_-)