まぁ確かに、調査の現場って、自分の意思では、どーにもならないコトだらけなわけで。
そもそも対象たちに合わせて、全てを行わなきゃならない。
しかし、合わせる相手が、どんなタイミングで、どんな行動をとるかなんて…分からない。
また、対象だけでなく、相手も、周りの人々や、周りの環境…
あらゆるモノ全て、いつ、どのタイミングで、どうなるのか…
そんなの誰も教えてくれない。
しかし、教えてくれない中、それらに合わせて、こっちは行動しなきゃならない。
だからさ、車なら…まだいいけど。
徒歩系の場合…仲間たちと話してても、どいつもこいつも、
「半日やった段階で、心身共に疲労こんぱい状態だよね?」
って、誰もが言うくらい、疲れるし…イライラの連続だからね。
調査なんてのは、
「所詮、世の中てのは、自分の思う通りには行かないんだ!」
ってコトをひたすら、再確認と再認識の連続だからね。
だから、みんなが思っている以上に、突き詰めた感じで「調査」と向き合って、やればやるほど…
肉体的に…てよりも、精神的に、何かやたらと来るもんがあるのよね。
しかも、そー言ったもんが、次から次へと降りかかってくると言うか、ダメージを、ドッカンドッカン来るって感じかな?
だから喫煙率が高いんかなぁ〜?
って、ふと。
まぁ元々、やんちゃ系だった人が…ってケースも確かに、アリアリだとも思うけどね。
どちらにしろ、日々のイライラが募っていった結果、せっかくタバコを辞めた人が、
「また復活しちゃって…」
みたいなのは、何となく…分からなくもないかな…って、思えるな。
(-.-)