調査の相談・見積もりの所要時間とか
探偵事務所に…
調査に関しての相談や問い合せ、見積もりを出して貰おうと考えた場合…
メール、SNSなどの問い合わせや連絡の手段もあるけど。
昔からオーソドックスな手段として、電話ってモノがあるわけで。
実際、他社は分からないけど。
ウチは、メールや各種のSNSでの問い合せよりも、電話での問い合わせの人たちが、結局は一番多いかな?
確かに、最初のとっかかりはメールやSNSであったとしても…
ちゃとした細かな見積もりを出すとか?
突っ込んだ話をするとなると…
メールやSNSとかのやり取りの方が、かえって時間も掛かったりもするし…
細かなニュアンス的な部分が、お互い伝わったりししてるようなしてないような…。
まぁそんなわけで、お互いが、まどろっこしくなってしまったり。
ってコトで、結局は電話などの通話状態での会話に切り替えて話すことに。
ちなみに、あとで言った言わないとならないように、メールやメッセージの方が、やり取りが証拠として残って良いって考えて、あえて文字のやり取りにこだわろうとする人もいるけど。
僕のこれまでの経験上…
そもそものお互いの認識の違いが起きてる状態でのやり取りって、あんま意味ないというか…
電話などで、改めて話してみたら…
お互い誤解してる状態でのメールやメッセージのやり取りだったってコトが分かり…
これまでのメールやメッセージのやり取りの誤解や間違い探し?答え合わせ的なとこから、
改めて会話スタートっていう人たちが案外多いんだよね。
また、探偵業界の人達なら分かると思うけど…
調査に関しての事って、口頭での会話であれば、具体的な話はある程度までなら出来るけど…
文字として残るやり取りの場合は、わざと漠然とした具体的な話はしない?出来ない?
とにかく、そういうことってあるよね?
って。
ここでもその理由について、書けないけどさ。。。
話は変わって。
で、そもそもの相談者からの問合せそのものが…
漠然とした、具体性のない問い合わせや質問、やり取りって感じになってしまうと…
かえって答える側の回答は…
あらゆることを想定した回答をせざる得なくなるとか。
または、的外れな回答となってしまうのか。
って感じになってしまうのでね。
実際に以前あった問い合せ話として。
「お父さん探して。いくら?」
っていう問い合わせのメッセージを貰ったことが。
で、このメッセージを受け取った側は…
「生まれてまもなく身寄りがない状態に。
で、父親がどこの誰だか知らないので、探して欲しいってコト?」
「認知もしてくれない状態で、シングルマザーの母親と暮らしてて。
いくら聞いても父親のことを教えてくれないので、調べて欲しいってコト?」
「物心ついてしばらくしたら、両親が離婚して。
で、その後は母親と暮らしてて。
父親とは音信不通でどこに住んでるか分からないので、探して欲しいってコト?」
「父親が突然、家出をして…そのまま音信不通に。
なので、どこに住んでるのか、どうしてるのか調べて欲しいってコト?」
「父親が単身赴任で、どこかに住んでるはずだけど。
どこに住んでるのか、誰も教えて貰えないので、探して欲しいってコト?」
「父親が浮気相手とどこかに出て行ってしまったみたい。
いなくなってから数か月経過してるので、どこにいるのか調べて欲しいってコト?」
「仕事が終わって、帰宅してるハズの時間なのに、父が帰ってこない。
今、父が、どこにいるのか探して欲しいってコト?」
「今日、さっき浮気相手と父が出かけたっぽいので、何とかどこにいるのか探し出して欲しいってコト?」
「今日、父が出かけるんだけど。
GPSで監視は出来てて、おそらく今は、○○(遊園地などの施設内)に、浮気相手と一緒だと思うんだけど…
○○内で父を探し出して、○○内での(浮気相手との)ツーショットを撮影して欲しいってコト?」
などなど…
色んな可能性が、考えられるよね?
そもそもその人の状況や、背景など…何も分からないので。
例えば、お父さんがいなくなったことについても…
一時的にいなくなってるのか?
継続的にいなくなってるのか?
逃げようにいなくなっているのか?
逃げてはいないが、どこに住んでるのかを教えて貰っていないだけなのか?
そもそもお互い面識がある状態なのか?
全く面識などもない状態なのか?
などなど…。
質問してる側は、簡単な一言二言での質問に対し、回答も…
簡単な一言二言での回答…
って感じに思ってるかもしれないけど。
逆に、質問がそうであればあるほど…
質問される側の考えることは、考えられる可能性が膨大となってしまい…
回答も、とんでもない文字数の回答をせざる得なくなってしまうわけね。
お互いの誤解や認識の相違をさせないようにと、質問者のことを考えて…
質問にちゃんと答えようとすればするほどね。
とにかく、質問される側としては、これらのそもそもの背景も何も分からないわけで。
で、ちなみに…
最初の問い合わせのメッセージみたいな?
こういう感じの問い合わせは、昔から時々あるんだよね。
さっき羅列したのも、問い合わせをしてきた人たちに、突っ込んで聞いたら…
これらの内のどれかだった…。
って感じだったとか?
当然だけど、そもそもそんなの出来るわけない
っていう物もあれば。
調査できなくもないかな?
っていうものもあれば。
調査が出来たとしても、それぞれ調査方法などが全く違ったりもするわけで。
だって…どれも条件や状況が全く違うわけで。
当然、そうなれば…料金や難易度だって全く変わってくるよね?
(-_-)
たった簡単な質問であったとしても…
その質問をされた側からしたら、見積もりを出そうとしても…
色々な可能性が考えられるわけさ。
だから、安易で簡単な質問をすればするほど、された側は混乱してしまうわけね。
なので、昔から、
「ケータイメールやLINEなどでのメッセージ系アプリでの相談対応もしてますよ!」
と、サイトでアピールしてても、
実際には、案外、そこまでちゃんとした対応をしてくれない探偵事務所が多いという話は、相談者や依頼者たちと話してると…
よく聞くけど。
逆の立場である…
あちこちの探偵事務所の人たちと話してても、
確かに長文のメールでの問合せの人たちや、電話での問合せの人たちと比べ…
ケータイメールや、メッセージアプリなどだけしか行わない相談者については、
おざなりになりがちっていう話は、あちこちの探偵事務所の営業さんと話してても、よく聞くね。
なので、気軽で安易に質問できて便利なようで…
ケータイメールやSNSなどのメッセージアプリだけでのやり取りってのは…
実は、正確な見積もりが得られるまでの所要時間が、かえって一番長々となってしまうことにも。
または、すぐに得られてたとしても、実は、どちらかが誤解をしてて、
的外れな回答、間違った見積もりを出されてしまってる可能性も。
これは浮気調査などでも同じことが言えるわけで。
状況などの前提条件が違えば、全てが変わってしまうのね。
で、漠然とした質問になればなるほど…
考えられる可能性は、めちゃめちゃ沢山になるわけで。
で、それらに対しての可能性を細かくこたえようとすると…
膨大な回答を考えて答えなくちゃならなくなってしまうわけさ。
だから…
最初から、何も状況も背景も何も知らない人が、把握できるように…
同じように情報共有できるように…
話せる範囲で良いので、それなりにちゃんと詳しく話してくれないと…
正確で、的外れにならない回答、アドバイス、見積もり…
ってのが出せないわけね。
「浮気調査いくら?」
ってのでも同じことが言えるんだよね。
「交通手段は?」
「警戒心は?」
「そもそも怪しい日とかパターンとかを把握してるの?」
「相手については把握してるの?」
「そもそも現場はどのあたりなの?」
などなど…
見積もりを出すためには…
こちらとしても、それらについてを把握してなきゃ…
ちゃんとした見積もりを出そうと思っても、出せないわけで。
で、中には…
色々必要なことを聞いて、ようやくそれらの情報を踏まえて考え…
一番適した、その人にとって、一番予算面も含めて、
負担の少ない調査方法を考えだし。
考えだした結論の調査方法にそって、見積もりを計算して出す…
となったところで…
途中途中で、後出しのように、さらなる追加情報を出されたりすると…
その都度、一旦考え出した調査方法などを再検討し直しとか…
その繰り返しをさせられてしまい…。
酷い場合だと、また白紙に戻して、1から考え直さざる得なかったりとか?
結果、お互い余分な時間と手間とかそんなこんなも増えてしまったりも。
なので、最初からそれなりに話してくれないと…
ちゃんと真面目に考えて答えようとしても…
困ったちゃん状態に。
(=_=;)
だから、最初から話せる範囲で良いので…
ある程度話してもらえないと、困るのよね。
で、通話状態での問い合せの場合、相談者の話を聞いてて、その都度…
「ちなみにこの部分って…どういうことです?」
「それについては把握してます?」
などと、調査的に必要なことについては即座に補足情報の質問も。
逆に言えば、必要と思わないことについては…
「あっ、そういうコトは、調査的には必要なくても良いと思うので、
わざわざ話さなくても良いよ。」
っていって、話をさえぎってあげることも出来るのでね。
だから、初めての問い合わせの時は…
僕の場合…
「まずは自分の話しやすいように状況を話してくれれば良いです。」
「もし足りない部分があれば、その都度こちらから質問したりもするし。」
「わざわざ話してくれなくても大丈夫なモノは、それも言いますので。」
と言って、その人の話しやすいように話してもらうようにしてるかな?
人によっては、気が付くと…
数時間ぶっ通しで話を聞いてることもあるかな?
^^;
そうなっても大丈夫なように、僕はハンズフリー状態で、話を聞くようにしてるし。
ケータイもカケホの契約をしてるので、僕から折り返し電話って事にすれば、お互い通話代を気にしなくて済むし。
電話じゃなくても、SNSなどの無料通話アプリを使っても良いしね。
ってか…
弁護士相談について…
にも書いたように。
そもそも、弁護士相談であっても…
自分の状況を踏まえての…
弁護士からの具体的なアドバイスや質問に対しての答えを貰おうと思ったら…
自分の置かれてる状況をとにかく詳しく話をする。
何らかの資料なりがあるのなら、それらをちゃんと見てもらう。
まずは前提条件について、詳しく話して、弁護士さんに把握してもらうようにするよね?
で…
それらを説明して…
ようやく、具体的な質問タイム?
アドバイスタイム?
って感じになるので、それなりに弁護士相談の為の事前準備をしていったとしても…
「ちゃんと事前準備をしていったのだけど…
やっぱり30分程度じゃ足りなくて。」
「最低でも1時間くらいは欲しいよね?」
って、法律相談に行った後の感想として…
僕に連絡してきての第一声が、こんな感じから始まるウチの依頼者たちは多いよね?
それなりに自分の聞きたい質問に対しての回答やアドバイスが欲しいと思ったら…
それなりに詳しい回答が出せるように、前提となる詳しい情報提供をしないと、無理なのでね。
ってコトは、まずはその前提段階で、手間や時間を惜しまず…
どれだけ相手に理解してもらえるように…
情報提供したり、話したりが出来るのか?
ってなるよね?
なるべく時間や手間をかけずに、色々な探偵事務所に、
相談や問い合わせ、正確な見積もりを出してもらおうと思ったら…
僕は、日を改めて、わざわざ時間を作って…
面談とかをしなくても。
電話などで、それなりに話をして…
で、その場で大体の見積もりが出せそうなら、出す方が早いよね?
にも書いてるように、弁護士さんからの仕事の時も、結局は…
弁護士さんと依頼者さんから…
具体的な状況などのついての説明を聞いて。
最終歴にはどんな映像撮影をして欲しい?
何を確認して欲しい?か、具体的に聞いて。
で…
その為には、どうしたら良いのか…
調査方法などについて、弁護士さんと依頼者とで…
あれこれ一緒になって考えて。
それが決まったら…
調査方法に対しての見積もりを出す。
とにかく、その場で契約とはしなくても、具体的な詳しい見積もりまでを出そうとすると…
どうしてもこの流れは仕方ないわけで。
で…
弁護士事務所に呼ばれてた場合は、気が付くと…
見積もり出すまでの段階だけで…
平気で1時間くらいは経過してたりするわけね。
知り合いの弁護士さんからの仕事の時…
弁護士さんからの最初の電話の時は、
弁護士さんは、代理人であって当人ではないので…
守秘義務もあるってコトで、
一般の人たちからの問い合せとは違い、その電話では詳しい話は何も教えて貰えず…
「○月○日○時に、事務所の方に調査を頼もうとしてる人が来るので…
その日のその時間、(弁護士)事務所に来てもらえますか?
その時、その人も交えて詳しい話をしますので。」
って感じなので。
これについては、当事者と代理人との立場の違いがあるので、仕方が無いんだけど。
で、当日初めて、最初から詳しい説明を聞かされるので。
そりゃ、その説明から始まっての…
見積もりまでってなれば…
そこそこの時間には、なってしまうよね?
契約書をその場で交わすとなると、さらに時間は必要なわけで。
それと同じように、一般の人が問い合わせの電話をして、見積もりまでが知りたいと思ったら…
そこそこの長さの通話時間になってしまうよね?
でも逆に、その電話の段階で…
もし条件が合わなければ、別の探偵事務所に相談すれば良いわけで。
いちいち、わざわざまた別日に時間を作って、会って話すまでも無いって感じだよね?
その方がかえって、効率良いよね?
しかし、逆に、電話をしてきても、ちょこっと話しただけで、
「とにかく浮気調査いくら?
とっとと答えて!」
ってな感じで、詳しい話もしないで、やたらとせかして金額だけを聞いてくる人がいたりとか?
こういう人たちって、案外多くて。
また逆に、ウチの依頼者達と話してると…
「たいして話も聞かずに、何故そんな金額となるのか謎の金額提示してきたりする探偵事務所も多くて。」
「とにかく電話やメールで質問した時は、お互い詳しい話も無く、大体の見積金額されて。」
「で、そこそこ安そうだったし、やたらと直接会うように言われたので…
事務所に行ってようやく詳しい話をしたら…
電話やメールでのとは、話が変わってたりして。」
「当然、見積もり金額も全然違ってて…。」
「これなら最初から電話やメールの時に、ちゃんと詳しく話をしてれば良かった…」
などなど。
または、契約までは、当初話したまんまだったけど…
実際に調査に、とりかかってから、
探偵事務所と依頼者との双方が…
お互い、ちゃんと詳しい話し合い、情報共有が出来てない状態で契約をしてしまっていたために…
契約後、調査中や調査終了後に、そのお互いの認識のすれ違いに双方が気付いて…
そこで、揉めることに。
こういう話も昔から、相談者たちから、よく聞くんだよね。
だから、ちゃんと双方が納得の見積もりをと考えるのならば…
それなりの時間は必要なわけで。
それには、わざわざ直接会わなくたって…
電話や無料通話アプリなどを使うことで出来ると思うのね。
そこで、お互いの認識のすれ違いの解消とかをしつつ…
詳しい話をしてお互いの情報共有しながら…
一緒になって、どうしたら良いかを考えて…
お互い納得の行く、調査方法、必要人数や日数についてなども考え。
で、ようやく…ちゃんとした見積もりを。
そこで、依頼する側の人の方で、条件が合わなければ…
他の探偵事務所に問い合せをすれば良いわけで。
一見、手間と時間を使ってる感じの問い合わせの仕方のように見えて…
かえって、一番効率良く、安上りな感じにもなる…
問い合せ方法、見積もりの出し方だと僕は思うけどね。
ちゃんとした納得の行く調査の見積もりを欲しいと思えば…
それなりの時間や手間、認識の相違点の解消とかってのは、絶対に必要な作業だと思うんだよね。
って考えたら、問い合わせや相談の電話とかを考えたら…
そのまま直接会わずに、通話での面談を行う…
それくらいの時間的な余裕をもって、行った方が良いと思うんだよね。
逆に、電話での相談や問い合せで、ちゃんとそういうコトが出来てさえいれば…
わざわざ、改めて直接合って行う必要のない探偵事務所との面談を行わなくても済むことにもなるので。
だから、かえって、効率が良いのでは?
そういう手間を惜しもうとする人や、探偵事務所とかってのは…
どこかで、何らかの認識の相違点、情報共有不足などによって、
思うような調査が出来なかったり…
依頼した人と、探偵事務所との間で…
相互不信からの…トラブルやクレーム話へと発展してしまう目を、最初から作ってしまってる可能性があるってコトを、双方が自覚すべきじゃないかな?
安易な問い合わせや見積もりの出し方をするってことは…
かえって双方にとって、トラブルの元を作ることになるのでは?
って僕は思う。
未然に防げてたコトを、自ら行っていたってね。
のちのち、探偵事務所とトラブルって事になったっていう人たちからの相談を聞いてると、
最初の相談や問い合わせの時に、変な感じの楽をしてしまってたのかな?
って感じの人たちが多いのかな?
って…。
とは言え、僕だって、メールやメッセージでのやり取りの全ては否定しないよ。
前提条件とか、お互いの情報や認識の共有が出来た後であれば、
逆に、ちょっとしたメールやメッセージのやり取りだけで、コトは足りることも多いので。
まずは、その前提条件をクリアするまでは、必要な事ってあるんじゃないのかな?
って感じかな?
実際、ある程度の関係性などが出来てる人とか?
あらためてこみいった話をする必要がない場合は、調査の事であっても、メールやメッセージのやり取りだけで済ますことも多いので。
通話と違い、受け取った側が確認したいタイミングで確認してくれな良いかな?
って考えたら、メールやメッセージの方が気が楽なので。
双方の時間を自分のために、わざわざ作ってもらう…
みたいな?
ちょっと相手にたいして、変な気を使ってしまうトコが僕はあるので。
だから、TPOで通信手段を使い分け…。
で、僕は通話状態での相談や問い合わせ、やり取りってのは、
ある種、リモートの無料面談みたいな?
それと同じかな?って。
そう考えると良いのかな?
って。
そんなこんなで、長々と書いたけど。
^^;
いきなり電話っていうパターンの人もそれなりにいるけど。
一番、問合せの仕方で、多いパターンで、お互い納得の行く見積もりまでって考えると…
まずはメールやLINEなどのSNSでの問合せがあって。
そこで、ざっとした概略的な内容や状況を書いてくる人もいれば…
「文字だと説明が難しいので、いつなら電話とかできます?」
って、いきなり質問してくる人など様々だけど。
とにかく、ざっと簡単な状況だけを書いたメールやメッセージの後、どちらからとも決まってないけど、何となく…
「いつなら電話できますか?」
って感じになって。
「僕は、いつでも良いですよ。」
ってことで、早い人だと、その場でいきなり通話状態にとか?
人によっては、
「何時間後なら通話出来ると思うので、その時こちらから連絡します。」
とか?
「○月○日の○時くらいに、連絡しますね。」
とか?
よくよく考えたら…
まさに、リモートでの面談みたいな感じだよねー?
^^;
で、前もって、これまでの経緯なり、状況なりを説明したメールなどを、
通話前に送ってくれていれば…
ざっと事前にこちらもそれを読んでおいて。
で、通話の時に、補足説明があれば、その時説明してくれるとか?
逆に、こちらからは、足りない部分を補うような質問をしたりとか?
てな感じのやり取りってなれば…
そこそこ、前提の説明に要する時間も節約できるのでは?
人によっては、LINEなどのメッセージアプリであっても、
長文のこれまでの経緯や状況説明が書かれたものを、こちらから何も言わなくても、
事前に送ってくれてたりする人たちもいるだよね。
しかも、こちらがある程度、状況が把握しやすいような感じの文章を送ってくれたりして。
で、
「さらに詳しいことや何か質問があれば、通話の時に説明しますね。」
って。
って考えると…
調査の相談、見積もりまでの所要時間って…
それらがちゃんと出来てるかどうか?
それで、みんな変わってくる?全然違ってくるかな?
って感じですかね?
結局は、相談者次第な部分もあるのかなぁー…?
って、思ったりも…。
ただし…
僕も、直接会っての面談を否定はしないよ。
実際、直接あって面談してる人たちも沢山います。
中には、わざわざ高速飛ばして面談に行ったりもしたことあるのね。
何故かって?
現場の状況を実際に確認してみないと、調査方法をどーするとか?
見積もり出すにしても…
とかとか?
とにかくそれらを考えると、判断に困るとか?
ストリートビューが無いような現場で、実際どういう感じの状況なのか、
現地に行ってみないと…雰囲気とかも何にも掴めないとか?
そういう現場ってあったりするのね。
また、相談者や依頼者の中には、GPS機材についても考えてるけど、実物を見て判断したいっていう人もいたり。
実際に会って、使い方を教えて欲しいっていう人たちもいるのね。
ってコトで、僕の場合…
実際に会っての面談って…
ほぼほぼ、実際の調査現場となる現地付近で待ち合わせて…
一緒に現場を確認しながら、調査方法について考えるとか?
僕の車に、相談者は隠れるように乗って…
一緒に現場までの移動中の車内で、面談室で話すようなことを話しながら…
相談者は、これまでの状況説明をしたり、
僕は、調査についての説明をしたりとか?
なので昔からウチの依頼者たちからは、僕のクルマのことを、
「動く面談室」
って言われたりも…
また、現場を一緒に確認しつつ…
調査方法を一緒になって考えたりして。
それらを踏まえて、調査見積もりをだすとか?
それが、主目的って感じのことが多いかな?
だから、現場の状況とか把握できてない状態で、調査方法を考え、
見積もりとかを出すのとは違うわけね。
こういうコトを考えたら…
必要性が無ければ、わざわざ…
お互い事務所や面談場所まで、往復の移動時間を含めて、時間を作って…
会って話す…
意味ってあるの?
って僕は考えちゃうわけさ。
非効率極まりないって感じだよね?
ウチの依頼者、遠方で…
一度も会ったことがかいっていう人たちは、めちゃめちゃ多数いるのね。
会ったことがない、たいていの依頼者たちは、みんな、
調査の相談、契約、報告まで全て…
わざわざ会ってまでのことをする必要性を感じてない人たちって事だよね?
実際できてるしね。
現場の状況や雰囲気すら確認するわけでもないのに、面談室で会って話すことにこだわる探偵事務所が何故多いのか。
それは…
「特定商取引法」では、探偵事務所内で面談契約を行った場合、クーリングオフの対象外となるので。
言ってみたら、調査の事を考えてではなく、
いざ契約となった場合、探偵事務所側が有利な状況を作る為と言う…
探偵事務所側の都合上のだよね?
ストリートビューでは確認できない、現場の状況や雰囲気を一緒に確認するとか?
その他、何らかの直接会って話さなければならないような…
そんな事情があるなら、話は別だけど。
何らかの調査上のコトを考えての直接会っての面談でなければ、
逆に時間も手間も無駄にするだけでなく、
相談者、依頼者自身が…
みずから、わざわざ自分の立場を不利にするだけ状況を、作る行為…。
これって、バカバカしい話だと思わない?
僕は思うけどね。
やたらと事務所にこだわるとか、事務所や面談室の立地条件や立派さだけにこだわってる探偵事務所って…
大概そうだよね?
って、昔から言われ続けてるし。
それに引っかかってしまうとか?
事務所のネームバリューや立派さだけを見て判断してしまい…
のちのち、クーリングオフや途中契約変更などもも出来ずに、泣き寝入りしてる人達のからの相談話は、相変わらず絶たないよね?
ウチの依頼者達でも、ウチに相談依頼する前に、そうした探偵事務所に調査契約経験者は沢山いるので。
立派そうで、立地条件が良い面談室の維持運営…
それらをを支え続けてるのは…
そうした調査での必要な出費…
それ以上の無駄な出費(調査料金、調査契約)を行ってる人たちがいて。
そうした人たちの必要以上の無駄な支払いがあるからこそなわけで。
自分の支払う調査料金の内のどれくらいが…
ここの家賃に?
広告宣伝費に?
顔出ししてる調査現場に出ない目の前の営業担当の取り分に?
(フランチャイズ系の探偵社の場合だと、契約金額の数~数十%が、有無を言わさず本部の取り分だしね。)
って考えれば、誰でも分かる話だと思うんだけどなぁー…。
てな話を、知り合いの弁護士さん達と話してても…
こういう探偵事務所に対しての相談とかで、探偵事務所と揉めての後悔話や相談話とか?
そういうのが…あるらしくて。
で、それらを踏まえて、探偵業界の事情について、知り合いの弁護士さんから質問されたりもあるかなー?
って考えたら、いかに立派な面談室が無駄だと思えるかと。
今は、直接会わなくても、見積もりまで…
いや、契約や報告までだって、出来るはずですので。
とにかく、いつでもどこでも、24時間、いきなり面談状態にできるので、あちこち沢山の探偵事務所と面談したいと考える人にとっては、逆に効率的だと思うけどね。
わざわざ時間を作って、会わなくても良いので。
まぁとりあえず…
僕はいつでも依頼者や相談者から連絡や相談・質問したい時に連絡できるようにと…
だから僕は…
24時間・年中無休で、
ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天の4大キャリアの回線契約をした…
いずれかが繋がるスマホを、常に持ち歩いてますし。
だから僕がどこにいても、よっぽど…
いずれかのケータイの電波、もしくはWi-Fiの電波さえあれば、
電話、メール、LINE、Twitter、Skype、Telegram、Instagram、WhatsApp…
+メッセージ、FaceTime、GoogleDuoなど。
どれかで連絡が取れるのでは?
また、僕はカケホに契約してますので、僕からの折り返し電話や無料通話アプリを使えば、
通話時間は気にせず、自分のペースで落ち着いて、いつでも通話での相談が出来るようにしてます。
ちゃんとした見積もりを出そうと思ったら…
自分のペースで良いので、落ち着いて…
たとえ長電話になったとしても良いように…
相談や質問、お問合せしてくれて良いので。
逆に、その方が、僕は探偵事務所にとっても、相談者にとっても、
お互いにとって、良いと思いますので。
いつでもどこでも、無料でお互い都合が良いタイミングで、リモートでの面談…
って考えたら、下手な面談スペースを作ってって事をするよりも、それなりの通信環境を構築してる方が、
よっぽど相談者にとって、相談環境を整えてて使いやすい?相談しやすい?んじゃないの?
って僕は思うので。
<主な調査などの業務の一覧> |
---|
●浮気調査、不倫調査、男女問題などの浮気・不貞の確認、不貞行為の証拠映像の撮影
●素行調査、動向調査、人物撮影、現場確認、現地確認などその他の行動調査 |
<行動調査などの主な活動地域の一覧> |
愛知県内地域 |
(※自動返信メールが届かない方は、拒否設定等何らかの原因により、メールが弾かれてる可能性があります。それらの設定解除後再送信、または別の連絡手段をご利用下さい。)
(フリーダイアル)
(IP電話アプリ)
(Twitter,ツイッター)
(Instagram,インスタグラム)
(WhatsApp,ワッツアップ)
(Skype,スカイプ)
(Telegram,テレグラム)
アイスブルー探偵社は、自由気ままで気さくなフリーランスの探偵さんが運営している愛知県豊田市の調査・探偵事務所・興信所です。当探偵事務所の主な業務は、不倫・浮気調査などの調査確認・証拠の映像撮影、人物撮影、素行調査などの行動調査(尾行、張込、撮影、追跡、監視など)、盗聴器・盗撮器の確認調査、その他の調査など、またGPS発信器の紹介販売などを行ってます。同業他社からの業務委託の請け負い、また複数の弁護士事務所からの紹介案件の受任も行ってます。逆に、弁護士事務所への紹介も無料で行ってます。調査料金は消費税は別途でいただいてませんし、ご相談下されば、着手金ゼロ・分割払いにも対応してます。行動調査につきましては、主な活動地域は名古屋市(熱田区/北区/昭和区/千種区/天白区/中川区/中区/中村区/西区/東区/瑞穂区/緑区/港区/南区/名東区/守山区)・尾張地区(一宮市/瀬戸市/春日井市/犬山市/江南市/小牧市/稲沢市/尾張旭市/岩倉市/豊明市/日進市/清須市/北名古屋市/長久手市/東郷町/豊山町/大口町/扶桑町/海部郡/津島市/愛西市/弥富市/あま市/大治町/蟹江町/飛島村/半田市/常滑市/東海市/大府市/知多市/阿久比町/東浦町/南知多町/美浜町/武豊町)・三河地区(西三河/岡崎市/碧南市/刈谷市/豊田市/安城市/西尾市/知立市/高浜市/みよし市/幸田市/東三河/豊橋市/豊川市/蒲郡市/新城市/田原市/奥三河/設楽町/東栄町/豊根村)など愛知県全域と三重県・岐阜県を含む東海地方、隣接する長野県・静岡県を含む中部地方(他にも新潟県/富山県/石川県/福井県/山梨県)ですが。実際には、関西・近畿地方(大阪府/京都府/兵庫県/滋賀県/奈良県/和歌山県)、関東甲信越地方(茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県)、中国・四国地方(鳥取県/島根県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県)も場所によっては日帰りでの調査の実績もありますし、調査内容により日本全国調査可能です。九州(福岡県/佐賀県/長崎県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県)・東北(青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県)・北海道には依頼者もおり、実際に現地に出向いての調査実績もあります。24時間・年中無休、いつでも気軽にご相談下さいねっ!(^^)