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素人さんは、どちらかと言うと…あまり、傭兵や兵士だけを…ってタイプは、 逆に、コスト高だったりリスク高な結果…に、繋がりやすいかと、僕は思うけどね…。 こういうタイプは、調査に熟知した人が使うには良いが、 そうでない人は、調査のバリエーションが少ない中で、作戦を立案してしまいがち。 よって、より適したリスクやコスト等についても、より良い方法を知らない中で、 指示出し依頼をしてしまいがち。 だから、結果的に、明後日の方向の調査指示をしてしまったり、 空振り率が上がってしまったり、中途半端な調査をしてしまって、 再調査が必要になることになって、更なる時間と予算の負担増になりやすい。 実は、業者間取引の場合は、この様に、作戦立案とかは、下請け会社はしない。 ただただ、傭兵や兵士として雇われるだけに過ぎないの。 だから、業者間取引の場合は、一般相手よりも安い設定となるんだけど。 てか、実は、一般の人たちが、事務的な探偵事務所に、問い合わせや相談等をして依頼をするとき以上に、 ってか、それより更に…もっと事務的なんだよね。 指令書なり、指令や指示,依頼情報も、メチャクチャ簡素なんだよね。 A「○月○日○時から○時まで、空いてる?」 B「空いてるよ。」 A「じゃぁ○月○日○時、どこどこでスタート。○時終了。 対象はこうこうこう言った人物で、交通手段は、○○であるかと思われる。 とりあえず、その人物の追跡監視をよろしく。」 B「了解!」 たったこれだけで終わったり。 で、そもそも、その日に行うべきかどうかとか、その方法が適してるのか、 その時間から行うべきかどうか。 また、人員や体制について、それが良いかどうかは、 下請け先が考えたり決めたりするもんじゃないから、 それが間違っていようが、どんな結果となろうが、空ぶろうが何だろうが… 元請けなり、営業なり、依頼者なり、誰が立案や設定をしたのかは知らないが、 それを立案や設定をした人自身が責任やコストを被る。 言われるがままやったものは、どんなことになろうが、決められたお金はガッツリ貰う。 って感じで、かなりドライな感じなんだよね。 立案や設定をしない代わり、責任も負わないし、始めから決められたお金は、シッカリ貰う。 だから、業者間は一般よりも、シンプルなやり取りな分、安くもなる。 |