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昨日、協会に行ってて、とにもかくにも、 「組織ってなると、何故こうも融通もきかなければ、面倒極まりないんじゃ?」 って、つくづく痛感状態。 業法が施行されて、とにかく、協会の方でも、 「警察が言うことが、県警や所轄や、担当によって、バラバラな状態。 警察に質問しても、矛盾だらけで、メチャメチャ言うことが違ってばかり。 どー対応したら良いか、さっぱり分からない。 もしかして、誰か業法違反で逮捕されてから、矛盾点是正とかをされるのかな?」 とか、まぁみんな、協会の方でも、警察がバラバラなことを言ってたりしてるため、 対応に苦慮してる状態らしい。 たぶん、一般の人たちが、探偵事務所に問い合わせをしても、 探偵事務所の業法に絡む点についての対応が、バラバラであったりすることが、 いくつもあるかと思うが、それは、たどっていくと…監督官庁の警察の自体が、 質問した人によって、まちまちなことを言ってるから…ってこともあったりするのよね。 それが例えば、同じ県警であっても、所轄が違えば、180度違う見解… 何てこともあったりなんてことも。 同業者間で、情報交換してても、 A「そこは、こうだよ。」 B「いや、そーじゃないよ。」 A「警察に直接聞いたら、そー言われたから。」 B「こっちだって、直接警察に質問したら、そういわれたから。」 A「こっちなんて、言われただけじゃなく、指導されて、上申書も提出させられたから間違いない。イエローカード状態で、次はアウトだって言われてるから間違いない。」 B「こっちだって、所轄じゃなく、県警に直接聞いてるから間違いない。」 なんてことは、業法施行後は、日常茶飯事の会話。 マジ、言ってることがバラバラ。だから、対応もバラバラ。 一般の人たちが、探偵事務所に、問い合わせをしても、探偵事務所ごとに、 対応がバラバラなのは、もとをただせば…その辺りにまで原因が行ってしまうものもあったりするのよね。 だから、役所や組織なんで、大嫌い! |