記事一覧

重要ではないけど

本来の調査の目的とかから脱線したものであるとか、法的な証拠としての重要度が低い場面については、バレたりするリスクがあまり無い時ぐらいしか撮影はしないけど。

てか、元々浮気調査の際でも、実は法的証拠と言った事からしたら、重要度はかなり低い…
にも関わらず、何故か一般の人たちは、ものすごく重要だと思い込んで、バレるリスクが普通の場面…法的には重要度が高い場面と比べても、バレるリスクが高いのにも関わらず、狙いに行く人が多い場面ってあるんだよね。

僕なんかの場合、その場面や状況とかから考えて、重要度が低かったりしても、

「怪しまれたり、バレずに何とかなりそうだな。」

てな時は、過去、色んな案件で、まぁ言ってみれば、オマケ的な感覚で、撮影したりもして、依頼者に提出したりしたこともあるけど。

そうじゃなければ、元々が、法的には重要度が低いってことで、リスクをおかしてまでも、あえて狙いに行くってことは、あんましない。

そんな重要度の低い場面で、無理してまで行うコトでの、本来の目的が達成出来なくなってしまったり、バレたり怪しまれたりして、目的までたどり着けれなかったりしたら、全ては水の泡となってしまうわけだからね。
(-.-)

でも何故か、一般の人たちと話してると、重要度の低いことばかりに固執してる人が多い。
しかも、重要度は低いにもかかわらず、難易度が高いコトに、自ら進んで突撃したりとかね。

とは言っても、一般の人たちに限った話でもなく、実際に調査をやらない、営業や相談担当の人たちも、ほぼ同じようなコトを言って、現場に対し、無理な指示をしてくるもんだから、一般の人たちと、ほぼ変わんないって言ったら変わんないんだけどね。

でも、たまぁに、法的には、証拠としては重要度は低いけど、法的なことでの問題ではなく、そもそも心情からの問題で、依頼してきた人たちからしたら、逆に重要であったりもするし、そもそもそれ自体が目的であったりもする。

ってことで、ハイリスクな場面であっても、何とか狙っていかなきゃならないこともあるのよね。
(>_<)

でさでさ、ここ数日…図画工作…で、頭をグリグリさせてた理由ってのは、実は、そう言った場面対策のコトで、頭を一人グリグリさせたりしながら、図画工作をやってたわけさ。
^_^;

まぁ過去、一応、そんなことしなくても、バレたりもせず、何とか出来たりもしてきたし、てか、そもそもリスクが高い割りに、法的には重要度はかなり低いため、そんな場面を狙うこと自体に、意味がないとも言えるもんなんだけど。
^_^;

だけどさっ。ウチ…何か知らないけど、結婚してる配偶者の浮気調査…もあるけど、そうじゃなくて、彼氏彼女の浮気調査ってのも、そこそこあるから。

てなると、法的うんぬんではなく、依頼者の心情からの観点が重要となるために、逆に、あえて狙わざる得なく事もあるのさ。
(>_<)

で、色々考えて…今まで以上に、更に少しでも、バレてしまうリスクを下げつつ、でも何とか…する方法は…。

て事で、

「端子…特殊端子って…」

とか、ぶつぶつ言ったりしながら、ドンキに行ったり、ホームセンターや手芸関係のとこ回ったり、ネット検索したり、色々やったりしてたのさ。

ただ、なかなか…難しいね〜…。
^^;