基本、何もなければ、ヒッキーの僕。
(^_^;)
だから、知り合いや依頼者たちに、
「あんたは、出歩かないから、出会いがないんだって!
とにかく出歩きなさい!」
と、説教ばっかりされてる。
(+_+)
でさでさ、ちょい、今日、フラフラ出掛けてたんだ。
と言っても、調査に関係するもんを買いに、フラフラしてただけなんだけど。
まぁ単なるフラフラではなくて、結局は、ちゃんと目的をもって、目的のモノまっしぐら。
だから、フラフラとはあんま言えないのかも?
(^_^;)
で、目的のモノを買いに行ってたら、ふと、変なもんを見つけた。
て言うか、時々、ウチの依頼者たちと話してると、みんな、
やたらと何か、変なもんを持ってる人とかいたりするんだよね。
「浮気調査に使えるんじゃ?」
って事で、赤外線系のやら、盗聴関係のとか…。
でも、ハッキシ言って、ほとんどの人が持ってるモノって、
実際の浮気の証拠を押さえるには、役に立ってないらしい。
赤外線系のについては…赤いランプが点灯するタイプのを買ってしまってたり、
小型隠しカメラ…とか、そう言うのについても、カメラは隠れてても、
それを操作する本人自身が隠れてない。
しかも、本人自身は、対象に顔バレしてるわけだから、
「頭隠して尻隠さず。」
状態だってことを指摘されたり、使おうとしたとき気がついて…結局使い物に…。
(^_^;)
あと、様々な
「探偵さん御用達」
「スパイなんとか」
何て書いてあったりするものとか、様々売られたりしてるけど、
実際、同業たちと話してて、そんなものを実際の同業たち…
ほぼ、誰一人として持ってなかったり、
「おっ!これいい!欲しい!」
何てモノは、ほとんど無かったりするわけね。
言ってみれば、同業のほとんどのヤツ…現場で実際にやってるやつらは、
「そんなのいつ使うわけ?
ちゃんとした調査とかで、使う場面ないし…逆に使いづらいし。
てか、法的証拠…て考えたら、もっと、狙いどころとか、メディアとか、色々考えないと…。」
てな感じの発想になったりするわけね。
だから、いわゆる
「スパイモノグッズ」
的なモノって、案外、実際の現場でやってるヤツは、使うなんて事は、ほとんど無かったりするのさ。
(^_^;)