ただね、ここで、「素直な人」って、題したのは、ただ…
ちゃんと、僕の言うアドバイスや忠告とかを、ちゃんと、聞いてくれてた。
て意味の事なんだよね。
この人はね、とりあえず、弁護士さん達に相談したりした結果、
自分のケースの場合、何が必要で、何は不要なのか…って言うことを教えてもらったわけね。
ただ、更にその分、予算は減ってしまったわけだけど。
でね、それで、その必要不必要であるって情報と、その人が知る限りの対象についての状況とかを聞いて…
「あの。だったらさ、こういうやり方はどう？」
て、提案をしたんだ。
で…ただ、やり方の提案だけじゃなく、分担分けもしたんだよね。
僕「この部分と、この部分については…あなたの方で出来るだろうし、あなた自身でやった方が、簡単だと思うから、これについては、あなたがやるってことで。」
依頼者「ふむふむ。」
僕「ただ、この部分については、あなたがやれそうに思えるかもだけど、実は…それは、こうこうこう言った落とし穴があるわけね？分かる？て、事で、この部分については…僕の担当。」
依頼者「ふむ。」
僕「てことで、こんな感じに、分担分けをすれば…僕に払う出費は少なくなるし…ってことでどう？ただ、判断に迷ったり、何かあれば、とにかく僕に、ちょっとしたことであっても、連絡をして、僕の判断を聞くて感じでさ。」
依頼者「なるほど。それなら、私でも何とか出来そうだし、何とかなるかも？」
ってことで、分担分けして…。
しかもこの人は、素直に、僕のアドバイスや忠告をちゃんと聞いてくれたし、判断に迷った際も、即座に連絡をしてくれたんだ。
で…それからは、自分で勝手に、暴走もしなければ…てな感じで、二人三脚で、何とか、元々の目的を達成出来たんだ。
その人の最初考えてた予算内…も、予算内…に、何とか、出来た。
(^^)
てかさ、この人の場合、あれこれ、やり方も分からず…
結果的に、たまたまだけど。
何も一切、旦那さんに対しても、言うこともなかったし、あれこれ、自己流で、引っ掻き回すこともしてなかったし。
で、更に、ちゃんと、素直に言うこと聞いてくれたんで、かなり僕としても、やりやすかった。
難易度も、低いままだったし。
あと、役割分担も、ちゃんとしてくれたしね。
とにかく、最初は、情報も漠然状態とで、とっかかりすら…だったけど。
ただ一つ一つ効率良く早々と、終わった人の一人だよね。