記事一覧

見積もりと言っても、僕の場合…3

あと、メールで見積もり依頼してきた人の多くの人に、
それなりに考えて返信はするんだけど…
結局のトコ、

「いつでもいいから、電話してもらえますか?」

的な、返信をしてたりすることって多いのよね。

何でかって言うと…正直、色々概要とか、経緯とか、メールに書いてる人もいれば、書いてない人もいたりするんだけど。

書いてあったとしても…全くイメージが湧いてこないような…
そんな感じの問い合わせをしてくる人が多いからさ。
(>_<)

ってか、見積もりややり方を考えたり、出すにしても、ポイントとなるコトが結構ズレてたり、欠けてたり…
って言う人が多いのよね。

「とりあえず、こう言うことについてはどうなのか…教えてもらえますかね?」

みたいな返信しても、何か…ズレてたりする人が多くて。

これでは、なかなか話が先に進まないしー…。
(+_+)

ってな感じになってきて、

「これなら、電話で話した方が、全然早いしー…」

って感じに、なってさ。

で…。

あとね、実際に、調査もやってて、問い合わせ対応も…どちらもやってるって大部のこの業界の人たちからするとね、

「メールってさぁ…ニュアンス的なモノが、全く伝わってこないんだよね。実は、ニュアンス的な部分てモノが、物凄い手掛かりにもなってたり、物凄い情報にもなってたりするから、そー言うのが、こっちからしたら欲しいし、聞きたいって言うか、教えてもらいたいんだけどなぁ…。」

って、どの人たちも言うんだけど、何か知らないけど、かたくなに、メール以外ってのを拒む人たちって、意外と多いのよね。

何でか知らないんだけど。

そうそう、過去…僕ね、以前、メール以外の問い合わせってのを拒む人がいて。

でも何か知らないけど、ウチに依頼はしたいみたいらしい。

「おたくは効率良くやってくれるって聞いたので…」

ってなこと言われたりしてさ。

でもね…正直…毎日毎日、メールの往復やってて…気がつきゃ、1か月。

ハッキシ言って、さすがに、僕…1週間目には、全く依頼を受ける気なんてなくしてた。

でも、何か知らないけど、やたらと好かれてしまって…1ヶ月間、問い合わせメールの往復をやってた。

でも…1か月目に、

「あの。申し訳ないけど、僕…以前メールしたように、何度も言うけど、もうあなたの依頼は、受ける気が無くなってるので…。お願いだから、勘弁してくれないかなぁ…?」

って、言って解放してもらったコトがあった。

ってかさ、他社方の応援や下請けとかをやってたりする同業者とも話してて。

実は、似たようなコトを言ったりするモノもいるのね。

まぁぶっちゃけ、僕が、あんま他社からの、そんなこんなの仕事の話が回ってきても、引き受けたがらない理由の一つでもあるんだけど。

一般の人たち同様…他社から仕事が回ってくる場合、その人自身も、現場に出てやったりしてる…ってな場合は、別に問題は無いの。

問題は、そーじゃないとこからの話なんだ。

あれこれ、ニュアンス的な情報も伝えてくれないどころか、色々と、判断や選択を迫られた場合の、判断材料となる情報とかが、全然現場に回ってこないって言うか、言ってくれなかったりってコトが多くてさ。

「伝える必要がない。」

って思って、伝えてくれないケースもあれば、そもそも、営業の人が、聞いてないってか、聞く必要がそもそもないと判断して、聞いてないから、現場に伝わってきてないとか…。

まぁそー言うのが、結構あったりしてね。

先日もね、とある同業者と話す機会があって、話しこんでたんだけど、
どこも実際に自分が調査をする…ってコトを考えてない状態で契約しちゃってるとこからの仕事って、
情報が欠けまくってるコトが多いみたい。

だから、とっさの際の判断材料とかがないから、判断のしようも無くて…。

何てコトが結構あったりするのさ。

ってか、他社から回ってきた調査を実際に受けてやったりしてるとか、営業から振られた仕事をやってるって言う現場の人たち、みんな…
そう言う経験をしてるみたいで…。

だからこそ、そー言ったタイプのこの業界の人たちほど、

「メールだけじゃなくて、電話で話したりしたいよね…。その方が話が早いし、メールじゃわからないような、ニュアンス的な部分も、伝わってくるからさ。」

って、そうじゃない人たち以上に、そう言う発想にもなり、考えるんだよね。

でも、何か知らないけど、かたくなに、メール以外ってのを拒む人たちって、意外と多いのよね。

ってか、なんで?

「調査にしろ、何にしろ、効率良く、物事を進めようって気が無いのかな?
時間と金を持て余した人が多いのかな?
全然、意味分かんないしーっ!」

って、僕の様な、相談も現場もどちらもこなすタイプのこの業界の人たちほど、
酒飲みながら話してると、絶対みんな、いつも誰かがそう言うコトを口にして、愚痴ったりしてるんだよね。