アメブロにも以前書いたように。。。
http://ameblo.jp/iceblue-jp/entry-11895141799.html
最近、浮気調査を頼まれても、調査対象者が、マンションやアパートに入り浸り状態になってからの依頼ばかりの為…
そりゃまぁ…ラブホ映像を押さえろって言われても、無理な話なわけで。
で、あちこち散々書いてるように、ちゃんとしたラブホ映像さえ撮影出来さえすれば…
1回だけの映像でも、ほとんどの弁護士はオッケイしてくれるモノなの。
って考えれば、複数回とか、2回以上の映像が必要って言う探偵事務所は…
「下手くそ!」
「銭ゲバ!」
このどちらかの可能性が高いわけで。
まぁとにかくそー言うモノと言えるくらい、ラブホの映像は、証拠的には強いのね。
が、ラブホに行ってる時ではなく、行かなくなってから依頼されて、
「何とか効率良く、早くて安くなりませんかね?」
って言われても…
って感じなのね。
でも、なるべく、コストらリスクやそんなこんなを考えてやってるんだけど。
が…ラブホの場合と違い、最近ウチの依頼者達が…色んな弁護士に、今まで集めた映像や証拠として使えるんじゃ?
って思ってのモノが…
とにかく、相談行った先の弁護士によって、言うコトがバラバラでさ。
で、今あるだけで十分なのか、まだ足りないって言うなら、後どー言うモノが必要なのか…
等々が、とにかく、みんな、相談に行くたびごとに、行った先の弁護士に、言われるコトがバラバラで。
そーなってくると…
何か映像を狙おうと言っても、狙うポイントからあれこれが…
全く変わってきてしまう為、ホント、困ってしまうんだよね。
ある依頼者に聞いたら…
「出先のツーショットが欲しいって言われた。」
「出先じゃ無くて、マンションのエントランスでもドアでもどちらでも良いから、そっちの方が欲しいって。」
「出先でも、マンションでも、どこでもイイから…会ってるってだけでも良いから、何か追加で欲しい。」
「マンションやアパートとか、出先でのデートのじゃ無くて、とにかくラブホ以外ダメだよ。」
とかとか…。
相談に行くたび、言われるコトが違ってて。
「私、どの弁護士の言うコトを信じたらいいの?」
って、質問される始末。
他にも…ある依頼者は…
「そんな書類なんて証拠として必要はない。」
「やはりあった方がイイ。まぁ無理せずその書類を写真撮影してくれればよいから。」
「やはりあった方がイイ。写真ではなく、ちゃんとコピー機でコピーしたモノじゃないとダメ。」
と。
必要のないモノなら、無理してコソコソ旦那さんにバレないように…押さえる必要はない。
必要であっても、写真ならその場で撮って終わる話。
必要で、しかも…コピー出じゃないとダメとなると…一旦旦那さんにバレないように盗み、コンビニに行ってコピーして…。
ってなると、段階が進む度、リスクや危険度が上がるわけで。
なんだろ?
言うは易し。
言うのは、簡単だけど…実行は…そーは行かないよね?
だから、最低限あとどれだけのが必要なの?
ってのを聞きに行ってるのに、弁護士によって…
こうもバラバラじゃ、ホント…なんだろ?
そー考えると…
一番分かりやすい…ラブホの段階に、とっとと依頼されてたらと…
つくづく、しみじみ…。
出先を効率良く狙うやり方と…部屋の方の効率良くのやり方と…ラブホの…
って、狙うポイントが違えば、クオリティの高い撮影方法や、安くて効率の良いやり方とか…あれこれ変わってくるんだよね。
で、何を狙えば良いのか…これがハッキリしてもらえないと、安くて効率の良い提案も…
出来なくて困るんだよね?
(=_=;)