5,6年くらい前、
「ヤッパ、動画はDVDの時代っしょ!?」
って時に、たまぁに、
「VHSのビデオテープでお願いできますか?」
ってな人は、ごくごくたまぁに…。
まぁ要望とあれば…。
が、ヤッパリ、提出前に、提出物チェックをしてみると…画質の残念さは…。
>_<
で、最近は、DVDとかであってすら、残念さは…。
何故かって?
撮影の際のカメラ自体が、最低のカメラですら、ハイビジョン対応のだったりするのね。
が、提出の時は、DVDが当たり前だったりするわけで。
となると、そもそもDVDって、当初の規格としては、ハイビジョン対応ではないからね。
となると、フツーに、劣化させだり、画質を落として提出が、当たり前だったりするのね。
てか、今、TVを観てて…
「画質悪い!」
って、叫ばなかったけど、思ったよね。
何だろ?
昔は、撮影…や入力機材や出力機材などのバランスと言うか、そー言うのは、違和感なく、つりあってたんだと。
が、技術革新とか、そんなこんなの結果、何か…チグハグになってしまったんかね?
何か…
おかしいんだよね…
だから、何と言ったらいいのか…
んー…
てかね、僕が業界に入った時は、
「ビデオカメラ撮影したのを、そのまま動画で提出して、それをそのまま観てくれたら、ハッキリ分かりやすいのに。それを静止画にしたら、粗くて、分かりにくく…」
ってなコトを、現場の調査員たちは、よく言ってたよね。
プリンターで、プリントアウトした映像なんて、動画映像と比べたら、どれだけ劣化しまさくった映像…。
とかとか…。
が、動画映像提出の主流が、VHSからDVDへと代わり。
ようやく、実際に撮影した映像のままを、依頼者に報告提出できる…
と思いきや、提出媒体は、DVDのまま止まり。
ハイビジョン対応していないDVD止まり。
が、撮影カメラは、最低限のが、ハイビジョン対応カメラに。
なわけで、撮影した映像から、ワザワザ劣化させて、提出。
そー考えると…。
てか、他社は知らないが、ウチは、Blu-rayでの報告にも、希望があれば、対応すると書いてるけど。
が、滅多には…。
てコトは、劣化映像を…。