ここんとこ、夜中近くになると、電話とかがあって、その後…あんま寝れないってコトもあり、ネットで、色々調べたり、同業者や依頼者達、警察の人達などと話をしてて…
ふと思ったコトについて、ネットで調べたりしつつ、色々考えたりしてて。
で、そんな感じで…
実は、このところ、色んな書類関係のを、作り変えたりたり…みたいな?
そんな感じなんだよね。
で、基本的に、僕らってのは、いわゆる探偵業法…ってモノがあって、それに沿った形での、警察の方から、運用基準ってモノが示されたりしてて。
で…それらに沿った感じで、書類から…あれこれやって行かないといけないのね。
これらについては、警察庁などのサイトの方に、PDFってのにされて、出ているハズなので、探せば出てくるはずなの。
http://www.police.pref.ehime.jp/seiki/tanteipamphlet.pdf
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/tantei/1gaiyo/image/tantei_law.pdf
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/tantei/1gaiyo/image/tantei_kisoku.pdf
http://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/seianki/seianki20070509-1.pdf
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/tantei/1gaiyo/image/tantei_kaisyaku.pdf
http://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/seianki/seianki20070509-2.pdf
まぁとりあえず、そんな感じではあるんだけど。
が…最近は…探偵業法以外にも、他の法律とかの関係も、色々とね。
定期的な警察からの立ち入り検査ってモノがあったりして、その際、その担当の警察官にもよるとは思うんだけど。
担当によっては…探偵業法のコト以外にも、いわゆる「特定商取引法」って言う法律についてのコトも、あれこれ言われたりもするのね。
で、実際、ウチも、探偵業法以外にも、特定商取引法の話も、立ち入りの際、言われたこともあるし。
で…探偵事務所のサイトとかを観てると…
「特定商取引法に基づく表記」
ってモノが、書かれている探偵事務所と、そーではない探偵事務所と…が、あると思うんだ。
で、ウチは、ちゃんと「特定商取引法に基づく表記」ってモノがあるんだけど。
パソコン等
http://iceblue.jp/pc/ibi.html
ケータイ等
http://iceblue.jp/i/shotori.html
これって…おそらく、担当の警察官の人から、特定商取引法のコトを聞かされたことがある探偵事務所かどうかってコトもあるんじゃないかな?
当然、「特定商取引法」について、あれこれ担当から聞かされてるってコトは…
いわゆるクーリングオフについてのコトも。
で、そんなわけで、探偵業は、「特定商取引法」も関係するんだって言うような話を、立ち入りの際、担当の警察官の人からされているような探偵事務所って言うのは、「特定商取引法に基づく表記」であったり、「クーリングオフ」対応の契約関係の書類ってモノに、「特定商取引法」が改正されて…
探偵業も「特定商取引法」の対象業ってコトになったってコトで、サイトも書類も、対応してるかと。
ちなみにウチの場合は、サイトの方で、「特定商取引法に基づく表記」ってモノがしてあるのと、契約書類の方で、「特定商取引に関する法律の適用を受ける場合のクーリングオフについての説明書」ってのが追加されているのね。
特定商取引法改正前に依頼してた人が、それ以降に再度依頼して来て…
「あれ?新たな赤字のが…増えてるね?」
って言うんだけど。
そう。
それが…そーなんだよね。
まぁそんなわけで、探偵業法だけしか考えていない探偵事務所ってのと、そーじゃない探偵事務所ってモノがあったりして。
で…最近、その項目がある無しで、あちこちで、探偵事務所と依頼人との間で…揉めたりして。
中には…裁判にまでなってるって言うコトが、増えてるようで。
ってか、僕も…その辺りで色々とあって、裁判を今現在やってる最中だって言う状態の同業者から直接話も聞いてるし。
なので、もし、ネットとかで、探偵事務所を探す場合、探偵業法のがちゃんとしてるって言うのは、大前提として。
「特定商取引法に基づく表記」ってモノがあるかどうか…ってのも、調査依頼を、どこの探偵事務所を選んで…
って感じで、どこにするかって選択判断…考える際の…一つの判断基準にはなるんじゃ?
って。
だって…対象差と…もしかしたら裁判になるんじゃ…って考えて、その為の準備として、探偵事務所に依頼してて。
それが…何故か、対象者と争う前に、対象者ではなく、探偵事務所と争う裁判に…じゃ、本末転倒…じゃね?
ってなわけで…「特定商取引法に基づく表記」ってモノが、サイトにあるってコトは…
探偵業法以外にも、「特定商取引法」にも、ちゃんと対応してる探偵事務所であるとの判断は出来るんじゃないかな?
あと…「特定商取引法」以外にも、立ち入りの際、よく聞かれるのは、DV法やストーカー法の話。
これらについても…ふと思ったんだけど。
よく、探偵事務所の…探偵業法…
探偵業の適正化に関する法律第7条(書面の交付を受ける義務)基づく書面…
いわゆる調査利用目的確認書(誓約書)ってモノだけど。
これを色んな探偵事務所のを見たりしてて…ふと。
DV法のであれれ、ストーカー法であれ…調査の結果とかについてが、そー言うコトに利用されないかどうか…
って言う点について、重きを置いての…って感じがしてるような気が。
が、たまぁに、他社からの調査を頼まれた際、
同業「依頼者が、『ここからだと確認しやすいので、そこで張り込みして下さい。』って言うから、そこで張り込んでくれない?」
って言われ…現場に行くと、確かに確認しやすいが、同時に…バレバレ過ぎて。
で、
僕「ここは、バレバレ過ぎて良くないから、別の場所で張り込むけどいい?」
って聞いて、
同業「そか。なら場所は好きな場所で構わないよ。」
って。
で…ふと。
先日、ある昔の依頼者と話をしてて。
その依頼者は、以前…まぁ調査をされた経験があると言うか…何と言いか…
みたいな感じでさ。
で、その人が、
依頼者「下手な監視なのか、ワザと監視アピールをしてるのか…そー言うのって…」
みたいなことを。
で、ふと。
世の中には…調査結果ではなく、調査の遂行過程…監視自体に、目的…
わざと監視していることをアピールするコトが目的で、調査依頼をする人もいるんじゃね?
って、ふとね。
で…そんなわけで、調査利用目的確認書(誓約書)を、そー言うコトを含めて…のに、作り変えを。
あとは…最近…チラホラ見かけるのは…
いわゆる暴力団排除条例…についてのも、調査利用目的確認書(誓約書)内に書きいれてる探偵事務所も、チラホラ。
で…そんなこんなで…色々考えたりしつつ…色々な人達の意見等も参考にしつつ…
「調査利用目的確認書(誓約書」を、更に作り変えたり…してたりたり。
まぁそんな感じ?
で、夜中過ごしてるから…気がつきゃ、昼間とか、爆睡してることが…。
(^^;)