真面目な話。
昨日…だっけ?
海水浴場での撮影の話を書いたじゃん。
あれにも書いたように…
「そんな場面の映像…いるんかなぁ〜?」
って多々思ったりしたのでも、たまたまその依頼者が相談してた弁護士は、
「そのような映像はあった方が良い!」
って言うから撮影したよ。
でもね、別件でも、海水浴場に行った対象がいて、同様な映像を撮影したけど…
その案件の依頼者が相談に行った先の弁護士は、
「まぁこの場面の映像は、あってもいいけど、無理してまで撮影をしなくちゃとは…」
だってさ。
てなわけで、弁護士によって、違うんだからさ。
また、僕がこの業界に入った際、たまたまとある探偵事務所の人が、
「先日、暗所撮影の特殊カメラで、公園でのを撮影したんだけど…その映像を弁護士二人に見せたら、一人は、
『家電量販店などで売ってないよう特殊なカメラを使って撮影されたモノは証拠には使えない。
逆に、覗き行為の証拠とされてしまうかもしれないので。』
と。
もう一人には、
『特殊なカメラを使って撮影したからと言っても、そもそも、公の場で、そんなことをしてる人たちが悪い。
だから映像は問題なく使える。』
と。
こんな感じで、両極端の見解をされてさ…。」
と。
だから…弁護士であっても、こんな感じなのを、法律家でもない探偵事務所に、法的な質問するのは、間違いなんだよね。
証拠を使って、交渉するなり訴えるなりをする…それを使う弁護士に聞くのが正解だと。
法律家でもない探偵ごときが、無責任に、法的には、どーとか、のたまうなんてのは…
違うんだって。
(-_-;)
てか、マジ、起きたら、暑くて寝れなくなっちまったよ…。
(+_+)