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あぁ~…そー言うわけでもないよね?2

あと…最近の以前の依頼者たち以外からの質問や問い合わせの電話とかも…たまぁにあるにはあるけど。

たまぁーーーーにだけどね。
(-_-;)

ただ、先日も書いたように…そもそも、わざわざ探偵事務所に依頼するような事じゃないよね?

ってのばかりだよね。

例えば…

相手「あの、そちら探偵さん?」

僕「はぁ。何ですかね?」

相手「104にかけて、豊田市で探偵事務所を聞いたら、そちらなどを教えて貰ったので。」

僕「はぁ。で、何ですかね?」

相手「○○市で、△△業のお店は、何て言う名前のお店があるのか調べられませんかね?」

僕「んー…それは…104に電話した時に、『豊田市で探偵事務所を…』とは聞かずに、『○○市で、△△業のお店を…』と、その時聞けば良かったんじゃ?」

相手「あぁそーですね?あなた、賢いですねー。」

僕「賢い?んー…」

相手「じゃぁ早速104に電話してみますね。ありがとうございます。」

ってのとか。
(-_-)

相手「あのぉ…電話帳に載ってる人の住所か連絡先が知りたいのですが…いくらくらいで調べてくれます?そもそもそんなコト出来ますかね?」

僕「んー…それなら、ご自分で電話帳をみて調べるか、104に電話して聞けばいいんじゃないのですか?」

相手「なるほどー…。早速試してみます。ありがとうございます。」

ってのとか。
(-_-)

相手「あのぉ。ウチの旦那、毎週休日出勤ばかりで。ホントに休日出勤してるかどうかが知りたいのです。」

僕「ほぉ。じゃぁ旦那さんが休日出勤してるかどうか…旦那さんの監視をして…休日出勤してなければ、どこで何をしているかの調査を…てことですか?」

相手「いえ、そこまでは必要ないです。」

僕「ん?」

相手「いえね、旦那が会社に行ってるかどうか分かればそれだけで。」

僕「んー…。ちなみに旦那さんって…交通手段は?」

相手「車です。車で通勤して、勤務先の駐車場に駐車してます。」

僕「勤務先の駐車場って…出勤日以外に駐車ってしてても問題ないのですか?」

相手「そんなコトをしてたら、会社の人達に『あれ?』ってなるかと思いますよ。」

僕「あの、じゃぁそこに駐車されてれば…出勤してると判断できる感じです?」

相手「そーですね。ほぼ間違いなくね。」

僕「勤務先に車があるかどうか、あなたか友達かだれか…怪しまれずに見に行けないのですか?」

相手「私、見に行けます!」

僕「なら…ご自分で行って確認されたらどうです?」

相手「あぁそーですね!たしかにー。」

僕「もし、休日出勤が嘘であるとかで、やっぱりどこに行って何してるのか気になるとか知りたいとか…何らかの撮影が…ってなったら、その時もう一度電話してきたらどう?」

相手「そーですね。そーします。ありがとうございます。」

ってのとか。
(-_-)

相手「あの。相手を懲らしめたいんだけど。どーしたらいいんですか?」

僕「んー…それなら…探偵事務所では無く、弁護士事務所にでも相談された方が?」

相手「なるほどー…。ありがとうございます。」

ってのとか。
(-_-)

他には…中学生?高校生?らしき人達からの質問電話とか…。

相手「○○業のお店を始めたら、儲かりますかね?」

僕「さぁ?あなた次第なんじゃ?ってか…そー言うのは探偵事務所に相談する事じゃないと思うんですがね…」

相手「そーなんですか?」

ってのとか。
(-_-)

相手「あの。ウチの旦那が、家から出て行く場面を撮影して欲しいのですが。」

僕「ほぉ。」

相手「隣の隣の誰の家か知らないのですが、その人の家の敷地からなら、間違いなく出て行くとこが見えるので、そこで数時間張り込みをして、撮影してくれませんかね?」

僕「嫌です。他人の敷地に勝手に入って数時間張り込みなんて…」

相手「みなさん、嫌と言われますが、何でですかね?」

僕「そんな質問?ってか…その答えが知りたいのなら、弁護士さんに相談に行ってみたらどうかな?」

僕「あの、そこ以外のじゃダメなんですか?」

相手「そこしかないし、そのことで旦那と喧嘩になってるので…」

僕「はぁー…じゃぁカメラを仕掛けて撮影ってのはダメなの?」

相手「いや、やっぱりそこで張り込み以外嫌です。」

僕「はぁー…。何でなんかな…?はぁー…」

ってのとか。
(-_-)

ね?

依頼には…。

ってか、わざわざ探偵事務所に依頼って感じのじゃないよね?
(^^;)

そんな感じで…相談や問い合わせがあったとしても、その中で、調査依頼となるモノなんて…。

何でもかんでも調査依頼に結び付くってコトは無いからね。

そんな…この業界、儲かるってコトも無いよ。

変なやり方をしない限りね。
僕は性格的にいやだからしないけど。

って。
(-_-)b