先日、ある依頼者から振り込みがあったのね。
で、振り込みの氏名を見て、
「えっ!?こんな名前だったんだぁ…」
ってね。
ウチの契約関係書類には、依頼者の氏名、住所、連絡先…この程度しか依頼者情報を書く欄はないわけね。
探偵事務所によっては、その他に、依頼者の生年月日や勤務先など、色々書く欄のあるのを見たことあるけど、ウチは、そもそも、依頼者情報なんて、必要最低限のがあれば。
それ以上なんて、依頼者のコトなんて、興味ないから。
たから、その程度の。
それよりも、対象者に関係する情報にしか興味無いわけで。
てなわけで、依頼者の氏名の読みにも、興味はないよね。
ただ…話をしたりする際に、名字については、話をするよね。
で、人によって、読み方は様々。
そこは知りたいとは思うけど、下の名は…いちいち確認なんてしないわけで。
で、名字で依頼者を呼んだりしてるから、下の名を確認することなんて…。
で、先日、振り込み…片仮名で記載されたのを見て、ビックリ!
えっ!?そう読むの?
んー…確かに、そう読もうと思えば…読めなくも…。
しかし、そう読む人…滅多にいないんじゃ?
って。
で、ふと。
年金問題…氏名の読みとと生年月日で、登録してるんだけど。
当時のコンピュータは、漢字に対応は難しかったから、読みで対応させるしかなかったため…とか。
ただ問題は、漢字を見て、担当者が勝手に、自己解釈で読みを、こう読むんじゃ?
って判断して、入力したのとかも、消えた年金問題に関係してたとも言われてるわけで。
そう考えると、親のその場の考え方が、子にとっての将来のマイナスにもなりかねないコトも。
ちと大袈裟だけど。
さすがに、契約書に氏名の読みの欄なんて無いから。
で、片仮名での振り込みを見て…
「へっ!?こんな読み方をするの?」
って、ちとビックリ。
まぁ若い依頼者だと、キラキラ系…いても不思議では…無いよね…。
(-_-)