先日、調査の報告に行って、依頼者と話してた時、
僕「あのさ、調査の前、色んな可能性があるとか色々言ってたから、あーんなことも、こーんなことも、色々想定して…メチャっメチャ準備をしまくったのに、実際には、大した動きも無くて。ぶっちゃけ、調査時間より準備に使った時間の方が、遥かに長かったんですけどー。」
依頼者「だぁーって…ぶっちゃけ、旦那には、とっくの昔に興味が無くなってて、正直…旦那のコトは何にも知らないからさ。」
ってな会話を。
そーなんだよね…。
浮気調査を依頼して来てる人達の中には、何年も前に、奥さんや旦那さんに対して、これっぽっ地も興味がなくなってるとか、何年も生活すれ違いの家庭内別居状態で、少なくともここ1,2年…顔すらまともに観たコトが無い。
とか、そー言う人達もいたりするからね。
それはそれでありだったんだけど、ある時ふと、何かがキッカケで、
「あっ、離婚しよっかな?」
って思い立って…
って感じ?
そー言う人たちも、チラホラいたりするわけね。
そー言う人達って、とにかく、必死さってモノが、あまり無く、感情的になるってコトも無いから、淡々としてる人は多いよね。
旦那さんや奥さんに疑ってるそぶりを見せていないので、対象者に警戒心ってモノを与えていないので、対象は全然警戒心が無い。
ただ…その代わり…情報って言う情報は…無いよね。
でもさ、下手に警戒心を与えてしまった後の人達に比べれば、警戒心が無い分、調査も手順も間違えず、淡々とやりさえすれば、それなりに目的は達成できることが多い分、警戒心を与えた後の人達に比べ、効率も良く、安くは済み、早く終わる人は多いよね。
そー考えると、やっぱり、警戒心与えてしまうってのは、どれだけ残念な行為であると…
(=_=;)