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ごとに

実はね、僕、依頼者への報告の仕方とか、
場面ごとの状況とか…場面の重要ととか…で、
依頼者の最終的な調査結果の使い方の目的とか、
調査の内容や状況とか…
そんなこんなごとに、カメラの選択もそうだし、
撮影テープのメーカであったり、
カメラの設定の仕方や、撮影方法や、
対象との距離の取り方、角度…追跡の仕方…等々、
色々変えたりしてやったりしてんのよね。
(-_-)
だからね、たまたまその時は、そんな感じにやってても、
だからと言って、いつもいつも、
そうやってるとも限らないのさ。
(-.-)b
例えばさ、たまに、同業者から、
「なんで?あんたは…他社からの仕事、最初の段階で、話が回ってきたりしてるの?」
って聞かれたりすることあるんだけど。
たいてい、そー言う質問してきてる同業って、
いつもの自分トコのやり方でしかやってないんだよね。
自分のやり方や、そんなこんなの以外があり得るって、
コト自体が、考えることができないわけさ。
だから、その依頼者なり、元請けが求めてたり希望する…
てもんを、分かってない。
よく、僕は、他社の仕事をするとき、
「あんたは、ウチのことを分かってやってくれるから…」
みたいなことを言われたりするのね。
それはさ、その元請けの探偵事務所の使ってる機材の…
メーカーに一番適したテープを考えて選択してるとか、
そこの報告仕方を考えた際、その報告の仕方なら、
このテープやカメラの選択や設定だったら、
一番キレイな映像になるんじゃ…とか、
この探偵事務所の考え方や方針なら、
この距離の取り方や記録の取り方とかを、
喜ぶだろうなぁ…。
ってのとかを、事前に考えながら、
そう言った、テープの選択から、カメラの選択や、
カメラの設定の仕方や、距離の取り方や、
角度の取り方、位置取りの仕方…記録の取り方等々を考えて、
やったりしてんだから。
そういう配慮を、僕は…依頼者や元請けが、
変わるゴトに、臨機応変に変えてるわけだからね。
とにかく、依頼者の要望や探偵事務所ごとにね。
それを、僕はしてるけど…そう言う質問をしてくる同業てのは、
その発想自体が無い…てコトだわね。
依頼者や探偵事務所が変われば、
追跡、張り込み、撮影、記録の取り方…要望ややり方や目的や報告の仕方等々が、
ハッキシ言って、全然違うんだからね。
それをちゃんと、分かってて、対応することが…
出来てるかどうか。
そこなんじゃないかな?