前々から、
「それって…何かおかしくない…?」
って、思ってたことの一つに、何かって言えば、
「コラーゲンがさぁ〜…」
と言って、飲食系でのウリだったり、そんなこんなのが…。
僕は、医者でも、何かの専門家でも無いけど、前々から、何かって言えば、コラーゲンを食べたりしたら、肌に良い…
って言うのに、胡散臭さを。
だって、冷静に考えたら、口から接種しても、基本的に分解されて、吸収されて…
って言う当たり前のことを考えたら、コラーゲンそのものを、口から接種したところで、絶対に分解されて、吸収ってことを考えたら…。
コラーゲンのを食べたからと言って、それがそのまま…
ってことが、あり得るわけがないわけで。
って、考えたら…
「胡散臭い話だなぁ…」
と、思ってたんだ。前々から。
で、最近、あちこちで、
「コラーゲンのを食べても、分解消化されて…コラーゲンそのものとして、吸収されるわけではないので…」
ってことを、言われるようになり、コラーゲンそのものを食べても意味がないってのが、世間に。
てか、そんなの、冷静に考えたら、医者とか専門家じゃなくても、中学や高校で習った程度の知識で、
「あれ?」
って、思えないんかな?
僕…文系だけど、直ぐに、「あれ?」って、引っ掛かったけど。
なんで?
コラーゲンの話以外にも、沢山そう言う話って、あるよね?
言っちゃぁなんなんだけど。
義務教育程度の知識さえあれば…
ってことは、沢山あるのに。
にもかかわらず、マスコミの人たち自体が、アホ集団なんかね?
だからコラーゲンのや温暖化のとか、あれこれ、アホ情報を、アホ丸出しで、情報発信しまくりで、受けとる側も、アホ丸出しで、そのまま真に受け?
これじゃぁアホの連鎖と言うか、アホのスパイラルじゃん…。
ってなことを、ふと、酔っぱらいながら思ったりした今日この頃。
(-_-)