探偵事務所が依頼者にただただ、何かをアピールする為の報告書と違い、弁護士が裁判で使うことを想定して作成する報告書って、ぶっちゃけ違うんだよね。
あんま言いたくないが、僕が見て来た中で、かなりの割合の探偵事務所の報告書なんて、所詮、自己の何かをアピールが目的に作成れた報告書なわけで。
ほぼ、裁判に弁護士が使おうと思ったら、大概作り直さなきゃならない事になる…
使えない報告書を作成して、高い金を取って、依頼者に提出してる場合がほとんどだよ。
老舗、有名なとこ、大手、中小、個人の探偵事務所を問わず…それらをひっくるめて、かなりの割合の探偵事務所の作成してる報告書ってのは、弁護士的には、使いづらい感じに作成されてるから、結局作り替えをしなきゃならない…余分な手間を…
みたいな?
そんなようなことを、何人かの弁護士から、直接聞いたことがあるので、そうなんだろうね。
まぁ
「裁判とかのためのですから」
とかなんとか言っておきながら、自己アピールを目的に作成してるわげから、そりゃ作成の主旨が根本的に、間違った方向状態なわけだから、当たり前だわね。
てなことを、久々に書いてみた。
(-_-)