たまぁに、盗聴盗撮器発見の業者のサイトをみたりしてると、アマチュア無線の免許を持ってるかどうかとか、持ってるってことで、
「他の業者とは違うんだぞ!」
的な感じをアピッたりしてるのを見かけたりすることがあるんだけど。
その影響なのか、たまぁに、盗聴盗撮器発見の問い合わせをしてくる人たちの中には、そうした免許や資格の有無について、聞いてきたり確認してくる人たちは、チラホラいるのだけど。
てか、そもそも、そうした資格とかがないと、ダメなんじゃ?
と、思ったりしてる人たちも、多いようだけど。
ぶっちゃけ、盗聴盗撮器の発見業務を行うのに、アマチュア無線などの資格なんて、無くても良いのさ。
基本的に、無線の資格と言うのは、発信に対してのモノであって、発見業務ってのは、発信ではなく、受信なわけで。
受信に関しては、何ら資格とかは不要なのさ。
まぁ発信をするには、それ以外にも、局のとか他の免許も必要なんだけどね。
とにかく、発見業務ってのは、発信ではなく、受信。
受信には、免許は不要。
もし受信に免許が必要となったら…
全国のラジオやテレビを視聴する人たち…みんな、免許を持ってなければ、テレビもラジオも?
そんなバカな話はないよね?
そういうこと。
とにかく、無線の免許があるなしは関係ないの。
ちなみに、僕は、そんな無駄な免許を実はもってはいるの。
アマチュア無線の免許をね。
でも、こんなの盗聴波を探すのとは、また違うものだから。
てか、アマチュア無線の免許を持ってても、僕…発信出来る無線機は持ってない。
受信機しかね。
何故かって?
盗聴電波探すのに、電波発信…必要?
まぁそう言うことだよね。
(-_-)b