さっき、気が向いたら…
ってのので、今、チラッとだけ気が向いたんで、
チラッとだけ書くね。
チラッとしか気が向いてないので、
チラッと程度だけにするけど。
(-_-)
最近さ、とあるトコの影響かなんかでさ…。
とりあえず、いわゆる「探偵業法」ってモノがあるってコトは抜きにして。
もしくは、「探偵業法」ってモノが無い時代ってモノで考えてみてもイイんだけど。
とにかく「探偵業法」の絡みを含めて考えると、更にややこしくなるんで、それ抜きで考えたり説明する方が分かりやすいんでね。
あと、もう一つの前提として…この業界の裏事情ってモノも、この場合は無しにして考えるってコトも。
この業界の裏事情とか、業界内実情ってモノも含めてしまうと、これまたややこしくなるんで。
とにかく僕が説明しようってコトは、純粋に調査ってコトのみで考えてのコトなのでね。
(まぁ諸事情により…これらの文言を前置きにして入れてないとマズイのでね。)
話は戻るけど。
とりあえず、どっかの何かの影響で…結構安易に考えてる人たちが多いなぁ…。
って言うのの話だけど。
僕らって、消防署とか、警察と違って、税金でつねに臨戦態勢待機ってコトは無いのね。
それを常にやっていようとしたら、何もなくても常に人が常駐状態にしてなきゃならない。
それって…実は、莫大なコストが発生するモノなのよね。
だから絶対にそんなのってあり得ないの。
今はどーだったか忘れたけど。
実はね、以前、僕が属してる協会の事務局に、いつ誰がこられても、対応できるように…
ってコトで、常駐のそれだけの専門の人を雇ってたことがあったらしい。
でもね、常に人がいるようにするってコトは、その人には毎月の給料や居場所などなどの諸経費ってモノが発生するわけさ。
で、また何かあって、その人が対応中に、また何かあるかもしれないってことで、
待機要員を置くってコトになると…常に、ヒマ状態の人がいるようにしなきゃなんないのね。
これって…物凄く高コストだって思わない?
こんな状況を維持して行こうって思ったら、当然料金なりに反映せざる得ないわけさ。
依頼してくれる人たちがそれぞれ、それを維持できるだけのお金をその事務所に払って貰うことになるわけさ。
じゃなきゃ成り立たないからね。
って考えれば、税金でいつでも動ける状態で待機している消防署や警察や自衛隊等とは、
そもそも同じように何かあればすぎに臨戦態勢状態ってコトは、あり得ないのさ。
ただね、
「いつでも連絡があり次第、臨戦態勢に入れるように、待機しておく。」
って言った契約を前もって行っていれば、話は別だよ。
その場合、それなりの話や打ち合わせってモノが出来てて、
状況把握もそれなりに打ち合わせ等が出来てて…
みたいな状況が、前提条件として出来てて。
で、なお且つ、
「待機状態でいるってコトで、待機の料金なりを探偵事務所が貰ってる。」
って言ったコトがあればね。
そう言ったのが無しでってなれば、当たり前だけど、待機状態にいるわけじゃないので、
「いきなり言われても…」
ってことにもなるわけね。