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誤解が誤解を…4

最近は少なくなってきたけど。

てか、そもそもさっき書いたような、論外の業務ってのは、マジ論外として。
(-_-;)

そうではなく、たまぁに、いまだに見かけるのは…

てか、以前とある探偵事務所であるとか、または、問い合わせをしてくる人たちから、

探偵事務所と言うのは、交渉や取り立て、ボディガードもするもんだと思ってる人がいるようで。

また、探偵事務所の業務内容の中には、そうした事も、行うみたいな事を言ったり書いたりしてるとこがあるらしく、だからあれやこれやと、他もそうだと思うんだろね?

しかし、実は、それらは違うわけで。

警備と言うのは、警備業法と言うものがあり、探偵業法のように、法律があり、警備業法の番号を、探偵業法のとは別に、公安委員会からのが無きゃダメなわけで。

それがなければ違法なわけさ。

また、代わりの取り立てや交渉なども、弁護士法があり、弁護士じゃなきゃ出来ないわけ。

もし弁護士でもなく…となれば、違法なわけさ。

なわけで、それらを求められても、困るわけで。

てか、逆に、やると言うとこが違法で間違いなわけさ。

これらも、本来、僕らの仕事…何かの物語の様に、現実離れの妄想イメージ的には、「あり」だと思う人がいるかもしれないけど。

しかし、これまた、逆に、探偵事務所と言うのは、そう言うものでは無いのが現実なわけさ。

しかし…中には…探偵事務所の人自身が…何かを勘違いして、これらの業務を、本来は受けたらダメにも関わらず、業務として受けてて…摘発みたいな話は、時々いまだに聞くのは、何なんだろな?

出来ないことを知らない探偵事務所の人たちが、それだけあちこちにいるのかな?

どちらにしろ、困ったもんだよ。
(-_-;)