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補完

僕の考えとしては、調査もそうだし、
何だってそうなんだと思うんだけど。

何でもかんでも一人や、一つで
何とかしようって言う考え方が、
どっかで行き詰ったり、
破綻したりするんじゃないの?

って思うのよね。

足りない部分はどれかや誰かで補完し合う。
ってコトをすればいいと思うのよね。

で、依頼者にしか分からないコト、
出来ないコト、もしくは、
依頼者がやるのが適してるってコトは、
僕は依頼者自身が行うべきだと思う。

逆に探偵じゃなくてね。

その逆で、依頼者じゃない方がいいとか、
依頼者に出来ないコトは、探偵が行う。

また情報はそれぞれしか
分かり得ないコトとかあるわけで。

そう言ったことについては…
とにかくとことん話をして、
情報の共有化を行うべきだと思うんだ。

調査の方針や調査方法にしたって、
狙い方とか、そんなこんなも全て、
とことん話し合ったりして、
お互いの情報の共有化を行って…
って感じでね。

ってかさ、僕の場合、調査の見積もりの出し方とか、
そんなこんなはすべて、そう言ったことを
行ってからじゃないと、
まともな見積もりは出せない。

って感じだからさ。

単なる一方通行状態の見積もり依頼ってのは、
一番僕嫌いなタイプなんだよね。

だいたい、そー言うのほど、後々ボタンの掛け違いや、
認識のずれとか、そんなこんなが起きてしまい、
結果として、揉めたりトラブル発生だわね。

男女間のだってそうでしょ?

大抵、そー言うのが欠けた状態でので、
あろあと、
「こんなはずじゃなかった!」
的な感じにとかさ。

どんなもんでも、そんなもんだと僕は思うよ。

あと、どんなもんでも、
足りない部分は補いあって…
って感じの考え方が、一番イイって僕は思うのよね。