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ウチの依頼者って言えば

他社の依頼者たちとウチの依頼者たちは、どっか違うのかな?
(^^;)

実はね、ウチの依頼者たちって…最初、問い合わせとか相談の時は、やっぱ、深刻な感じで話をしてても、いつの間にやら、結構僕とは、明るく軽いノリで話したりするようになるわけさ。
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で、例えば浮気調査で、何らかの映像撮影したとして。

で…その後離婚って人もいれば、そーならない人達もいるんだけど。

みんな…僕が撮影した映像を…色んな事に使ってる人がいるいのよね。

過去、僕も呼ばれたりして…ってコトもあったんだけど、いわゆる依頼者の人達のママ友であるとか、お友達が集まってのお茶会で、僕の撮影した映像を…みんなで観てワイワイする…観賞会を開いたりしてる依頼者…結構いたりするのよね。

中には、撮影したモノとしての解説役ってコトで、ママ友映像観賞会に呼ばれて…ってコトも何度かあるのさ。
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とにかく、撮影後、旦那さんや相手が認めちゃって、観念しちゃったってコトで、この折角の映像を、ママ友の中での話題のネタにってコトで、再利用って事みたいらしい。
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集まりに呼ぶ依頼者もいれば、僕が行ってない依頼者たちの観賞会もあるようだけど、聞くところによると、ママ友の集まりで、結構盛り上がったりするんだとさ。

こんな使い方をする人もいれば…

離婚ってコトになった時、旦那さんに対して、

「あっ、そうそうプレゼントあげるねっ(ハート)」

って言って…ビデオだったりDVDを。

そこには…ウチの依頼者たちによって、違うんだけど。

ある人は…『ひと夏の思い出』ってタイトルで、僕が撮影した映像をプレゼントしたって人がいたらしい。

あとは…聞いたとこによると、『○○(地名)の思い出』って人もいれば…

調査の中で印象的だったモノやコトをタイトルに入れて、離婚の際、プレゼントとして渡したって人もいたみたい。

で…その映像を見て…旦那さんや相手は…再確認するんだって。

「完敗だわ…」

ってね。

要するに、実は…どの人たちも、僕の映像は使うことも無く、相手を認めさせることが出来てしまった人たちなのさ。

だから、そんな映像が存在するって事自体、つゆ知らず状態なのさ。

で…僕の撮影した映像を、離婚が決まって…引越しの時に、プレゼントされ…

「ここまでの映像を知らない内に押さえられてたんだ…」

って愕然とするんだと。

ある依頼者の話では、離婚が決まり、家を出て行く時に、それを一緒に観て…旦那さんは…その映像見て…腰砕け状態だったんだとさ。

ってことで、結局は、証拠としては使う事が無かったんだ。

何度も言うように、証拠があるってコトで、自信に満ち溢れた様子をみて…対象が、映像見るまでも無く、ほぼ自滅状態に追い込まれてしまった人たちが大半のようで。

でも、折角の映像…全く使わないってのは、勿体無いってコトで、意地悪な使い方をしてみたり、とかとか…。
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でもね、意外と…ウチの依頼者たちの間では、この思い出系のが評判いいらしく、撮影した映像も、どちらかって言うと、思い出みたいな感じの編集であったり、イメージビデオ的な編集を希望する人がチラホラ。
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で…そんな感じに編集して欲しいって頼まれて…やったりするコトもあるよ。
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で、そんな感じに、再編集した映像…意外と…こう言った編集の仕方をしたのが…そう言った使い方をしたいって人たちには好評だったりみたいらしいのよね。
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対象と、相手との…とある日の…思い出映像…って感じに編集を希望されるって事は、ある意味、「ふっきれた」人だって事なんだろね?

って事は…ある意味、精神的に、落ち着けたって事なんだろうね?
(^^;)

それはそれで、深刻な感じで落ち込んだ感じで話をしてた人たちが…って考えると、ホント、良かったって思うよね?
(^^)