今、NHKでやってるアニメ、「もしドラ」を観てて、何となく分かった気がした。
僕が、この業界に入ってからの、僕なりの感性や経験や、何となく思ったりした事を、「アイス・ブルー探偵社」の運営や、調査の仕方や、仲間を動かしたりする時の中前の指示の仕方や、仲間に日当を払う際の…みたいなので、仲間たちが、他社の仕事をする時と、ウチの仕事をする時の対応の仕方等が違うとか、うちを嫌う人は別として、逆にウチを好きになってくれた依頼者たちが、ビックリするくらい、調査が終わったあとでも、いつまでも、ウチを好きになってくれてる理由が…
「もしドラ」のアニメを観てて、何となく…分かった気がしたよ。
僕、無意識の内に、仲間や依頼者たちに対し…。
みたいだってね。
僕自身は、この業界に入って、色んな探偵事務所に出入りしたり、関わったりしてきてて…
ぶっちゃけ、それぞれ関わった探偵事務所すべてを…「反面教師」として考えて、この業界を色々見ての…その逆のベクトル…逆の方向…って考えての結果が…「アイス・ブルー探偵社」なわけなの。
逆を目指したのが…ね。
それが、ある意味、「もしドラ」を観てたら、この業界の一般常識に対してのアンチテーゼ…逆ベクトルとしての「アイス・ブルー探偵社」の…無意識のやり方や、考え方が…
逆に、ウチの依頼者や仲間たちに、好かれたり、一生懸命になって貰えてる…理由でもあり、「もしドラ」のに、符合するなんて…。
めちゃ、ビックリなんだけど。
特に、ウチの依頼者たちが、ウチをやたらと、評価してくれたり、好きになってくれてる理由…
ウチの案件に関わった調査員が、他社案件以上に、必死になってくれた理由…
それらの理由が…「もしドラ」を観てて、分かった気がしたよ。